灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

コロッケ!7️⃣ 祝★コミックス6巻発刊

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 コロッケBLの6巻が発売されましたが、こちらの都合で手に入ったのが遅くて、コミックス発売に関する記事もここまで後ろ倒しになってしまいました。今回の「表紙の人」はシャトーブリアン。リゾットと同じ顔立ちなのに表情が「悪」なせいで印象が全く違う。性格が顔に出るってのは真実だよね。何となくイヤな印象を受ける顔立ちの人はやっぱり中身も✕なことが多いもの。

 

コロッケBL 6巻表紙

 6巻の内容としてはほぼ全篇に渡ってコロットvsシャトーブリアンで、戦いに決着がつかないまま次回へ続く、といったところです。5巻発売時の記事に「6巻へ持ち越し」と記しているけど、さらに先へとなったわけですね。リゾットとコロッケがブレンド(オラ的にはフュージョンの方が馴染みが深い)した二人のいいとこどりのイケメン・コロットの登場に沸くギャラリー。一人の中?で二人が会話するシーンに「腹話術か」とツッコむウスターの言葉に笑ったわ。ともあれ、二人分の技が使える上に身体能力も向上して、これなら楽勝かと思えばさにあらず。

 バトル中のコロット、シャトーブリアンの持つアンチョビの能力・パーフェクトリバースで彼を何度も蘇らせてしまい、戦いの運びとしては不利になるのに「より強い相手、ベストな状態の相手と戦いたい」ってなノリで、言ってることやってることが悟空っぽくて草。リゾットは反対しているのにコロッケの独断?での行動と思われ、ブレンドといってもコロッケのキャラが強く出ているような感じですね。

 かなり前の記事(確認したら一年近く前だった)でコロットを取り上げたんだけど、全記事の中でも反響が割合に大きい方で(記事毎のアクセス数でわかるのだ)☟

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 コロットの存在はこちらが思っている以上に、皆様の関心を集めているのだと感じました。それだけコロッケ!という作品が支持されているんですよね。遙か前(2019年)にpixiv投稿したイラスト、今でも見てくださる方がいらして閲覧数が地道に増えているんですけど、これってコロッケ二次創作を見たい人の割に投稿作品数が少ないから、過去へ過去へと遡っていると推察されるんですよ。自分の体験談?になりますが、呪術や鬼滅みたいに投稿が万超えしていると、多すぎて見ていられない、作風が気に入った方の作品以外は遡る気なくなるもん。その点、コロッケ!にしろベイその他のコロコロ作品にしろ、余裕で全部見て回れるもんね。もっと多ければありがたいと思うこともありますけど、多くても少なくても文句つけるのはワガママというものでしょう。

 ちな、pixivでのコロッケ!についての解説によりますと、コロットというのはブラックレーベルで初めて登場したわけではなく、コロコロ連載時に発売されたゲームで既に存在していたとのこと。もしや2️⃣でサムネに使用したイラストが当時のゲームキャラのものだったのかな? BLでのコロットはリゾット寄りのルックスだけと、そっちとは違うという理由もこれで判明するよね。そういえば、コロットがリゾコロの子供という内容でそっち系ネタを描いてみたいという野望があったのだが、野望は野望のままで終わっとるわ……

 さてさて、このメインブログ『灰になるまで腐女子です?』は今月に入ってトータルアクセス数が5万を超えました。最近は月毎のアクセスがコンスタントに1000を超えており、さらに今月は2000超えしまして、毎度このようなオバの戯言を読んでくださる方が大勢いらっしゃることには感謝しかありません。……ですが、ベイバが完結してからはネタ探しも難しくなり、さらに酷暑と疲れで記事をUPする頻度が週に2回から1回程度に減ってしまい、大変心苦しく思っています。そーいや、以前は「100記事達成記念」などの、区切り毎の語りを頻繁にやっていた気がするのだが(こんなやつ)☟

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 近頃はなかなか500回に到達しない。ペースが落ちているなと痛感します。それでもコロコロとジャンプへの情熱は失わずに、この先やれる限りはブログを続けていく所存ですし、所詮はオバがやっていることなんで大目に見ていただけたら大変ありがたいです。今後とも御愛読の程を宜しくお願い致します。

ロジカル真王6️⃣ カズシグ布教は断念か

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 6/25にロジカル真王の第10話がコロコロオンラインにUPされましたが、いやぁ、衝撃の展開でした。

※この先はネタバレを含みますので御注意ください。

 

カズシグ初描きだったのに

 前回の記事で「カズシグの関係の発展も楽しみ。シュウバル並みに【腐】な展開をしてくれるといいなぁ」と記したばかりなのに、そんな二人がトーナメントの第一戦で対決することに。ああこれ、初っ端からシグマが負けて消えるパターンじゃん。そんでもってこの先、カズは並み居る強敵を苦労の末に倒していく、一方の京は順当に勝ち進んで、決勝戦はこの二人ってことになるんだろうな。ただし、カズが京にあっさり勝つとは思えないので、優勝するのは京だけど、王としての資質はカズにある、ってな理由で一悶着起きるのではと予想しています。

 まあ、カズのライバルというより友達になったシグマは早々に離脱させられるのは仕方ないでしょうね。ここからはドングリと共に応援団にまわるってか。それまではおっとりと穏やかな気質に描かれていたシグマですが、背負ってきたものは存外にハード。彼もまた、ロジカル真王になりたいと切に願っていたわけですね。自分のことはあまり話さないという態度にも、パッと見ではわからない複雑なキャラだなって感じ。さらに、カズと対戦する羽目になって人格が変わるシグマを見ていると、バルトというよりレッドアイになった時のシュウに近い。見た目でシュウバルっぽいからと支持していたけど、そうは問屋が卸さないってことか。

 カズに対して「今からは敵だ!」と言い放つシグマ、友達ではなく敵としてみなさなければ本気で戦えない、故に心を鬼にしたわけですが、一方のカズはシグマの本心を充分に承知しており、あくまでも友達という姿勢を崩すことなく、それでも全力でぶつからないと相手を侮辱したことになると、最後まできっちりとバトルして勝利を得る。これはこれで美味しい関係じゃない? 見た目がシュウバルというだけではこのCPを布教するのは難しいかなと思ったけれど、却ってやる気になってきた。や~、布教したくなったよ、燃える(萌える)ぜ(単純)。

 新規のCPが登場した際にこれまでの沼履歴(笑)と照らし合わせて、どのパターンに近いか、すなわち「CP近似値(オラが作った造語)」を検証してみたくなるタチで(なんでや)先のベイXの記事でも新規CP(連載開始早々にCP扱い)である黒須エクス×風見バード(エクバド? クスバド? なんて略せばいいのか)はスラダンの仙道×花道・仙花に近いと記しました。この場合、エクスは仙道っぽいけど、バードはそんなに花道に似ているわけでもない。ただ、CPとしての有り様が近いと感じたんですよね。

 で、カズシグにもっとも近いのはどのCPか辿ってみたところ、NARUTOのうちはイタチ×デイダラすなわちイタデイでした。自分が感じる近似値ってことね。優秀な忍であり、冷静沈着だが心根の優しいイタチのキャラはカズに近いものがある、ってのが決め手かな。シグマはデイダラのような「やんちゃ小僧」タイプではなく、彼よりは落ち着いていて大人だけど(19才という設定のデイダラよりも年下なのにね)カズの実力を認めていて、どこかでそれを羨んでいるふうなところがイタチに対するデイダラにいくらか似ているような感じもします。

 さて、再三取り上げている№5のカードのキャラ、名前が判明しました。トート王国民のクルドです。

 

№5のカード再々掲

 トーナメント戦に残ったメンバーはシグマにしろ、ロジカルのルイ様ことラハブにしろ、王子様という身分のキャラが多いけど、王国民ってことは一般の国民なんですよね。王子以外ではカズの天才小学生とか京の宇宙飛行士、あとはカリスマ経営者といった肩書きがつくけど、ただの国民ってどういうことだろう。カードに採用されているということはストーリー上かなりの重要人物なわけで、それも京が登場する前から(京はカードに含まれていない)いずれ出てくるキャラとして設定されているあたり、存在が重視されているってことでしょ。これから先の展開に於いて、彼がどのような役割を演じるのか大いに気になりますね。

 よーし、それじゃあ、布教用のカズシグマンガ描くぞ! と旗揚げしたはいいが、ネームだけ作ってそのまま、今夜もチューハイ飲んで眠くなっちまったよ(毎度飲みながら入力の酒飲みババア)。こりゃ、いつ出来上がるのかわかんねーな。

ロジカル真王5️⃣ 祝★コミックス2巻発刊

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 5/26にロジカル真王のコミックス2巻が発刊、早々にゲットしてきました。第6話~9話迄が収録されています。

 

ロジカル真王コミックス2巻

 三人一組となったカズ、シグマ、ドングリがドタバタなギャグをやりながらも、友情を育みつつ試練に挑戦していくという胸アツ展開になってきましたね。前回の大会優勝者がカズの父であり、しかも王宮の中に幽閉されているのではといった、コロッケ!やデュエマっぽい要素も盛り込まれてきて、コロコロの王道ストーリーじゃないか。

 さらに、カズの宿命のライバル的存在である十九五京(トクイ ケイ)なる、頭脳派クール系イケメンが登場。

 

コミックス裏表紙 左下が京(ヒゲのおっさんだったらイヤだ(笑))

 このケイくん、森多キャラには珍しく、黒髪の美形。いやさ、これ、ケイ×カズが発生するパターンじゃん。基本的に主人公は右派ですけど、シュウに似ているカズくんは左で、バルにいっぽいシグマが右、といったCPを推進(笑)しているオラとしては、そっちの方でもライバルだよ。気になってpixivを見てきたら、投稿数はまだまだ少ないけど、ケイカズの流れは確実にきていますね。いかん、早いところカズシグを布教せねば。

 シグマの母国は野生動物が多く生息していて、彼自身も動物好きで手なずけるのもお手のものといった描写がありましたが、当人が優しい性格だから懐くんだよね。そんなおっとりとしたシグマのキャラはバルト(天然)に通じるものがあるな。ドングリが退場してしまった今、カズの仲間はシグマだけ。ベイバに於いて、シュウバルはライ主以前に幼馴染みというところが萌えポイントだし、シスクミ、フリバル、デルドラ等、どの組み合わせもライバル以上にチームメイトとしての絆が強い、という感じでしたが、つまるところ森多ワールドではライ主よりも仲間同士の方がそっちのポイント高いと思う、つか、思いたい。つーことでカズシグを激推しします。

 そうそう、前回の記事で、キャラクター版カードの公開によって「シグマ王子を何色で塗ったらいいのか判明したわ」などとマヌケなことを言っていましたが、ドングリと共に1巻の裏表紙にフルカラーで載っていました。ちゃんと見ておけよ。

 で、気になっていた№5のカードのキャラですが☟

 

№5のカード再掲

 カードになるくらいだから主要キャラであることは間違いない。もしかして幽閉されているカズの父が洗脳を受けて、顔を隠した戦闘マシン?になった姿なのかと深読みしてしまいました。それこそ「ミスターX」(ベイ界隈ではハズせない、あるある設定)とか名乗って大会に参加させられるのかなとも。それにしては顔が若い気もするし、カズの父なら三十代~四十代でしょ、こんな厨二ファッションはイタすぎるやろとも思うじゃない。

 で、今回の記事にあたってコミックスを見返していたら、1巻のP131にこの№5キャラが載っていました。もっとも、その後の出番は今のところなしで、彼の他にもP130~131に載っているうちの何人かはまだ登場していないけれど、これから先の伏線になっている連中なんだろうな。№5クンは原作では肌にトーンが貼ってあるのだが、上記のカラーカードの肌色は色黒でもなくカズとほぼ同じで、ヘアスタイルも髪色もここまで似ていると、カズとは何らかの関係がある人物と考えられる、つか、関係ないって方が不自然でしょう。そうなるとカズ父とかカズの双子の兄といった設定も否定できない。この先いつ登場するのかな。また、ケイの参戦によって彼がカズの相棒になる、なんてことになったらシグマが退場しちゃうかも。それだけは勘弁してもらいたい、のカズシグ推し(二回目)。

 それにしても森多先生はキャラといいストーリーといい、すべてが上品だなぁと感心しています。幼稚園~小学校低学年の男児って、チ〇コだのウ〇コだのといったお下品ネタが好きだし(ちなみにウチの妹も女児でありながら、当該年齢時にはそのテの言葉を日々連呼していた)対象年齢層がそのあたりである児童誌としては扱うのは当然だし、そちらを得意とする漫画家さんもいる。誤解のないように言っておきますが、それを描くことの良し悪しを問うているわけではなく、そっちネタ抜き且つ、美麗な絵柄と品の良さで読者を魅了できる作品というのも強みじゃないかと思いますね。次回のお話も楽しみ、カズシグの関係の発展も楽しみ。シュウバル並みに【腐】な展開をしてくれるといいなぁ。

都市伝説先生ウラモン3️⃣ 年下攻キャラ登場への期待

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 ウラモン先生に新キャラ登場! 祟目兇座という、「イキッた」にーちゃん(笑)です。

 

祟目兇座登場シーン

『超常現象対策部』は葛切影千夜をリーダーとする組織であり(現在のところは彼がトップだが、さらにその上がいるのか全部で何人所属しているのか等の、組織の全体像は未だ不明)5/15配信の最新話(60話)によると、ウラモンは『超常~』に籍を置きながら、怪奇現象等の問題が多い小学校の教師をしているという設定のようです。影千夜については前回の記事で少し紹介しましたが、そのビジュアルがこちら☟

影千代とおモチ

 同じく『超常~』に所属する、ウラモンにとっては後輩にあたるのが今回登場した兇座ということで、彼は自身がリスペクトしている影千夜が目をかけているウラモンを妬ましく思っているらしい。ウラモンの評価が下がる⇒自分の評価が上がる、そのために、厄介な呪いの「オトリバコ」をわざと発動させたが、思いのほか手強い呪いだったせいで、二人で共闘することに……というのが現在進行中のストーリーです。呪いに対応する専門職?である兇座としては、おそらくウラモンでは手に負えないであろう「オトリバコ」の件を自分が解決して影千代に褒められたい、その一心でやらかしてしまったわけですね。

 さてさて、黒城クンを彷彿させる兇座クンのビジュアルはなかなかに好み。凶悪な顔つきのわりにはマヌケで、蛇スミンにもツッ込まれてばかりで、そんな言動にそこはかとなく可愛げがある。彼のベクトルは今のところ影千代に向かっているけれど、この機会にウラモンへと向いてくれたら、やんちゃ後輩×優しい先輩という、イイ感じの(笑)CPになるんじゃなかろうか。

 前回の記事で【腐】的展開を期待する一文を記しましたが☟

 ならば「超常現象対策部隊」に所属する者、或いは小学校の同僚の先生で、長身の美形が登場するといいのにな。教育実習生=年下でもいいかも。優秀で鼻持ちならない自信家で、事あるごとにウラモンと張り合おうとする。ところが当のウラモンは「〇〇さんってスゴイですね」とか言って素直に評価してくるからライバルとして成り立たずイライラしていると、何かの事件で助けられる羽目になり、そこから親愛の情が生まれ、ただし本人は自身のその感情を認めようとしない、みたいな展開に。

『超常~』に所属する者、年下、自信家、ウラモンと張り合おうとする、という部分は当たりましたね。って、当たったわけじゃない、これから登場するキャラとして充分に予想がつくパターンだっただけじゃねーか。「オトリバコ」の事件もたぶんウラモンが解決して、兇座としては結果的に助けられるんだろうな。

 それでも、今までハマッたCPでこのパターンはなかったと思う。年下×年上が案外少ないし(トラ飯、リョ三ぐらい)やんちゃで凶悪顔のマヌケ男、ってキャラ自体がいなかったからね。いやあ、この二人でこの先いろんな展開があれば、楽しい二次創作ができそう。兇座クンのカラービジュアルがわかればイラストも描けるんだけど、今のところカラーイラストはないので、今回のサムネも白黒になってしまったんだわ。

 ま、カラーがわかったところで描くとは限らないけどさ。ロジカル真王だって、シグマ王子のカラーVer.が判明したのに何も描いてないし。いやさあ、ベイバ熱がどうしても⤵だから、他のコロコロすなわちロジカルとか、コロッケBLとか、このウラモンとかでもっと盛り上がりたいと思うわけよ。 

 それ以外に期待できるのは17日からイッキに情報開示されまくっているベイXだが、連載が開始されるのは来月でしょ。コロコロ本誌を毎回購入ってのはナッシングだし、このぶんだと絶対に地上波でくると思っていたアニメ、開始は秋。つーことは主人公とライバルその他の関係性が判明するのはずっと先、【腐】が盛り上がるとしてもかなり先じゃない。足りない萌えを補給するにはいささか時間がかかり過ぎる。

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 公式HPが閉鎖という噂?もベイバ⤵を助長させるよね。いや、でも、爆ベイのアニメHPはまだ存在していたと思ったのだが? 見たところベイバは実機も売っていないし(どこかで処分品になっているのかな)アニメだって7期は海外のみ。「ベイバに関係するものは全部やめる」という考えなのかな。それもこれも「これからはベイXに全振りするため」だから、なんだろうか。それって、タカトミさんからの依頼なのかコロコロの方針なのか、勝手に推察しているだけなので適当なことを書いて申し訳ないけど、ベイの第三世代としてベイバが存在していたのは事実なので、HPは残しておいて欲しいです。

『爆封スラッシュ!キズナ』知らんかった

 昨年、長男と次男の部屋を片づけ、そこで出土したグッズの展覧会を数回の記事にわたって行ないました。

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 この時はフィギュアや実機など「大きなグッズ」をメインに展示、ただし、トレーディングカード等の「小さなグッズ」を詰め込んだ片づけ用のボックスまでは手が回らず、そのまま納戸に放置していたのですが、昨今はトレーディングカードが再ブームとか。で、次男がそれらのカード類をメルカリで売ると言い出したため、急遽ボックスの中身をチェックすることに。すると、デュエマのカードが大量に出土し、それ以外にも色々なものが出てきました。うわ~、こんなにたくさん買っていたんだ。売れなきゃただの紙のゴミじゃん、もったいない。

 そんな出土品の数々、次男が売りに出す前に(笑)主だったものを順次展示していこうと思いますが、まずはこれ、『爆封スラッシュ!キズナ』のカード。

 

爆封スラッシュ!キズナ カード

「えっ、何、このカード? 青木たかお先生の絵じゃん!」

 爆ベイ原作者・青木先生の絵柄だとすぐにわかりましたが、この作品におぼえがない。どうやらコロコロに於いて、先生が爆ベイのあとに連載した作品だった模様。カードはコロコロの付録で、『でんじゃらすじーさん』のミニ冊子やら銀はがしといったものと一緒にボックスに入っていた、要はどんな付録がついていたのか確かめもせずに突っ込んでしまったらしいです。やってることが雑だわ。

 まあ、今さら『~キズナ』を履修する気にはならない、っつーか、調べてみるとコミックスの中古品すらあまり存在していないようで(それこそメルカリやヤフオクには出品されているかもしれないが、そこまで辿っていない)電子書籍化もされていない様子。犬木先生の『秘密警察ホームズ』は電子書籍化されたそうですが。

 いつもボヤいているけど、コロコロのコミックスは取り寄せしないと手に入らないものが多く、爆ベイよりもさらにマイナーな存在だったと思われる本作は殆ど出回らなかったと考えられますね。ストーリーの概要についてはWikipediaに載っているので、そちらを参照してみてください。

 トレーディングカードではデュエマの他に遊戯王、ポケモン、ムシキングなどが出土しました。ムシキング、めっちゃハマってたよなぁ。イケメンキャラならともかく(笑)虫同士のバトルなんて、何がそんなに面白いのかと思ったけど、二人とも夢中だった。マンキンやNARUTOのカードもあったので、次の機会に展覧会を開催しようと思います。あ、もちろん、これら(自分が推しているジャンルのグッズ)はメルカリには出しませんよ(その前に売れない)。

 また、カード以外の小物も幾つか出てきたので、今回は青木先生スペシャル(笑)で爆ベイ・タカオ&ドラグーンのキーホルダー?を披露します。

 

タカオのキーホルダー

 これ、銀一色でわかりにくいよね。カイやレイ、マックスのVer.があったのかどうかは記憶にないなぁ。

 さて、キズナについてネット検索していると「コロコロ黄金期」に関する記事が出てきて、爆ベイやコロッケ!、デュエマ(初代)が連載されていた頃こそ黄金期だと言う人もいれば、いや、レッツ&ゴーの頃だとか喧々諤々だったんだけど、コロコロにもっとも親しんでいたあの頃がソレ(黄金期)ならば、ジャンプ黄金期も体験した身としては両方の黄金期に縁があったっつーことで、何となく得した気分になりました。

パロディはいいぞ

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 何度もパロディを記事のネタにしているように、とにかくパロディが好き。他作品をパロるのみならず、オカマバーやホストクラブといった特殊な業界も、地方公務員にスーパーの店長といった一般市民の設定もパロディと捉えれば、薄本を作っていた頃のネタの大半はソレということになります。

 もっともパロディにしやすいジャンルとキャラは何といってもスラダン。このブログでも過去に行なったパロディについて何度か取り上げてきました。キャラたちはそれぞれ特異とはいえ、あくまでも日本の高校生という彼らはパロディにとても馴染みやすく、また、やりがいもあるんですね。ただし逆のパターン、つまり他の作品のキャラたちをスラダンの世界にもってくる、キャスティングするというのはあまり、いや、殆どやらない。ファンタジー抜きのリアルなスポーツシーンはパロディには適さないと感じるからですかね。

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 上記の記事、1️⃣は他作品のパロ、2️⃣はバスケや高校生という世界を離れた内容も含んでおり、オカマバーとは明記しておりませんが、ミッチーのチーママネタはかなりソレに近いのではないかと思います。地方公務員の流川とパート主婦花道、スーパーの店長仙道ネタは実際に描きました☟(どこかの記事に詳しい説明を載せたけど忘れた)。映画で人気再燃のスラダンでは界隈での二次創作も再び盛んになって【腐】ネタ以外のパロ系作品もTLで流れてくるのがありがたい。少し前には「スラダンキャラを家電に例えると」という、かつて自分たちがサークル活動でやっていたようなネタを描いてくださる方がいらしたし、つい最近では各校を動物園に例えたイラストがUPされていて爆笑しました。こういうの好きや~。

 

スーパーの仙道店長(当時の薄本より)

 さて、同人活動を行なっていたもうひとつのジャンル、DBのキャラたちはどうか。DBの世界がファンタジーなのでどうかなとも思えるのですが、意外に馴染むものもありました。そもそもオカマバーネタを行なったのはDBが最初で、フリーザ様がママ、ギニュー特戦隊のメンバーとベジータが店の若い子たち(笑)。おっと、ギニューは若い子じゃないわ、チーママだ。もちろんベジータが店の売れっ子№1で、それに対してジース(ギニュー特戦隊のイケメン枠)が嫉妬する場面なんかもあって、悟空はバーテンダーじゃなかったかな。ブログに掲載したイラスト一覧にフリーザ様のママが残っているので、これも詳しい説明を載せたおぼえがあるのだが……どの記事だったか忘れた(またかよ)。

 

オカマバーママのフリーザ様(再掲)

 同人活動リアタイの頃、ダイ大ジャンルの有名サークルさんが描いていた水戸黄門パロに感動した話を以前に書きましたが、当時の自分はスラダンにしてもDBにしても、別作品をパロったマンガや小説はやらなかった、そこまでやれる画力がなかったんですね(今もないけど)。もっとも、イラスト一枚のみのパロはわりとやっており、それらは会報で披露することが多かったのですが(上記スラダン1️⃣参照)薄本でも幾つかあります。今回初のお披露目、絵師Sに頼んで描いてもらったDBキャラの幽白パロがこちら。ベジータが飛影に似ているから、ってんで企画したけど、桑原にキャスティングしたのが悟飯という時点で無理があったと思うわ。

 

DBキャラの幽白パロ

 今ではこのような「別作品のパロで、イラストのみ」というパターンも殆どやらなくなりましたね。コロコロキャラはジャンプに比べてパロがやりにくい、ということもないと思うのだが。最近と言うほど最近ではありませんけど、爆ベイではDB以来になるオカマバーパロをやりましたが(リックがママ、ゴウキとドゥンガが若い子)完成には至らずネームの段階で挫折、ポイピクで供養する羽目に。また、ホストクラブパロは結構やっているようでやっていなかったんですね。昨年のバトビオンリーで公開した、バトビキャラの『Club B-Legend』が初めてだったとは。

xifuren2019.hateblo.jp

 このテの、受が攻たちにモテモテになるパターン、かなり好きだしもっとやっていそうなものなのだが、バトビだけとは我ながら意外に感じました。そこで、他のジャンルでのホストクラブは無理があるのかと検証(笑)爆ベイならやれないことはないがやる気がおきないだけ、ベイバも何とかできそうだけど、あんまり見たくない。パロ万能ジャンル(笑)スラダンはやれる、流川はともかくタラシの帝王・仙道いるし、リアタイでも現在でも、きっとどこかの二次創作で実現している。ただ自分がやらなかっただけ、ですね。今さらやる気もないし。その他の推しジャンルは受がモテモテという状況(三名以上のキャラからモテているのが条件)ではないためホストクラブネタ不可、まあ、こんなところでしょうか。

 三名以上のキャラからモテる、で連想するのはオラが知っている作品の中でもパロられる方のトップジャンル『はいからさんが通る』。ちなみに『キャンディキャンディ』は主だった相手が二名なのでホストクラブ的ハーレム(自分だけが納得している造語)にあてはまらず、ゴリと木暮とミッチーでパロイラストを描いたのみです。

 

はいからさんが通る(再掲)

 この、はいからさんパロは何度も企画したけどキャスティングの段階で頓挫しているんですね。ホストクラブをやり遂げた(笑)バトビキャラであてはめた時は、

花村紅緒=ヤマト、伊集院忍=グレイ、青江冬星=炎呪、鬼島森吾=ウェン

としたのですが、ヤマト以外は皆微妙にタイプが違うし、藤枝蘭丸に当てはまるキャラがいないため、お蔵入りとなりました。ならば万能ジャンルのスラダンならどうか。花道の紅緒はともかく流川の忍が違い過ぎるし、仙道の冬星も合わない。もちろん鬼島も無理。シャッフル?して、仙道が忍、流川が冬星、鬼島は洋平で蘭丸が彦一なら何とか収まるかな。これ、ミッチーの紅緒でやればもっとスムーズにいくかもしれませんが、次の機会にします。

 で、このパロにもっともハマるジャンルがベイバだったことに先程気づいて、今さらながらに驚愕したオラ。紅緒=バルトはちょっと雰囲気が違うのですが(バルトは他の主人公'sとは路線が異なるキャラなんだよね)忍=シュウ、冬星=フリー、鬼島=シスコ、蘭丸=キット。しかもなんと、紅緒の親友である北小路環=クミチョーと当てはめると、のちのちに環と鬼島がゴールインしてシスクミまで成立するという。おいしい。この先、どこかのタイミングでベイバキャラによるはいからさんパロを描いていたら笑って見守ってください。

ロジカル真王4️⃣ マンガVer.カードですと?

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 ロジカル真王のカードに森多先生のキャライラストを使ったVer.が登場? えーっ、これ欲しいと思ったらSwitch版(ゲーム内で使用ってことかな)でした。なーんだ。

 

マンガVer.カード一覧

 それでも、ツイにUPされていたカード全種はとりあえず画像保存しました。全部表示するのも何なので、シュウとルイさん(笑)とバルにい上げておきます。

 

驫木一

ラハブ王子

シグマ王子

 いやぁ、これでシグマ王子を何色で塗ったらいいのか判明したわ。カズシグ描けるじゃん、描く暇ないけど。ありがたきフルカラーVer.ですね。そうそう、気になったのが№5のやつ。

 

???

 これは誰なの? 髪や肌の色はどう見てもカズなんだけど、髪の分け目が違うんだよね。もしや、ベイバの「はぶられキング様(ひでぇな)」みたいに、分け方によってキャラが変わるとか? マスカレードな仮面といい特異なファッションといい、シュウの黒歴史たるレッドアイを彷彿とさせますが、まさかこの先、カズも闇堕ちする展開になるのだろうか。

 

豹変するはぶられキング様(上段)平素のシュウ(&バル)と黒歴史レッドアイ(下段)

 上記のコラ画像作るために、久しぶりにベイバの画像を検索したら、サーチされた自分のシュウバルイラストが何枚も出できて恥づかったわ。もっと上手いならともかく、あんなヘタクソを晒すなんてね。ちなみにシュウの画像は無印とレッドアイが多くて、できれば最新、一人で写っているものが欲しいと検索を続けたのですが、なかなかなくてコレにしました。

 ともかく、カズの闇堕ち展開は避けて欲しいよな。ここで闇堕ちしたら、誰が彼を救い出すのさ。カズシグ推しとはいえ、シグマはバルトのように全身全霊で相手の魂を救う、みたいなことをやるタイプじゃないし、ましてやドングリなんぞが手助けするとは思えない。まあ、このいでたちが闇堕ちを表しているとは限らないし、そもそもカズであるという確証もないのですが。とりあえずはこの先の展開を楽しみにしています。

 それにつけても、我が推しジャンルであるベイバについて語る機会がとんと少なくなりました。こうやってロジカル真王カテゴリに無理やりベイバネタをブッ込まないと、どんどんチャンスがなくなってしまう。海外では7期のアニメを放映しているらしいけれど、日本国内ではどうなっているのか、ベイ公式もコロコロコミック公式も黙秘したままで、クラスタはやきもき。

 もっとも、3/21に何やら発表があるという予告が公開されたので、そいつに期待する声も多いです。新規のベイ発売に新規のマンガ連載だろうか、即アニメ化するのか、わくわくすっぞ。

 そうだ、3/21といえばタカオ&バルト生誕祭。2/8のフリバルの日はすっかり失念していましたからね、何としてでもイラストを上げたい。が、そのあともシュウバルの日、クミチョー生誕祭と続くんだわ。もう流用するものがないぞ、「どうする稀腐人」(苦笑)。

コロッケ!6️⃣ 令和のサイコロコロッケ

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 バンカーサバイバル番外編も1/29で終了、サイン会は盛況だったようで何より。さて、今年のカッシー先生の御年賀ツイ☟

 えっ、まさかのサイコロコロッケ?! サイコロコロッケすなわちサイコルシェイムというバンドを知ったのはコロッケ!アニメのOPEDを担当していたからで、Make-upというバンドから☆矢を知ってハマッたのとは逆のパターンだった、という逸話はこのブログを始めた際に何度か触れたネタですね。このツイを見た時に「いいね」だけでなくRTまでしたら、カッシー先生直々にリプを貰ったことは以前に述べました。

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 サービス精神旺盛な先生、設定画まで披露してくださって、まさか令和の時代に20年前のアニメの資料が拝見できるなんて思いもよりませんでしたよ。ありがたやありがたや。

 リアタイでアニメを視聴した折、OPはいかにもコロコロマンガらしい、元気で明るい曲調だなと思いましたが、EDはオリエンタルな雰囲気の物悲しい曲で意表を突かれました。コロッケ!の作風にこういう曲をもってくるのかと意外に感じたけど、決して悪くない、むしろ好み。こんな音楽を作る方って、一体どんな人なんだろう。EDでの紹介は「サイコロコロッケ」。えっ、これがバンド名なの? さらに、サイコロコロッケのキャラたちがEDの画面に登場した時、このコロッケワールドなキャラたちは何だろうと不思議に思いました。

 その後、主題歌のCDを手に入れてすべて解決。サイコロコロッケとはサイコルシェイムというバンドがコロッケ!の主題歌担当用につけた名前である、EDのキャラたちはメンバーをコロッケ!の世界観に合わせてキャラデザしたもの、謎が解けました。

 

サイコロコロッケが描かれたコロッケ!の主題歌CD

 お蔭ですっかりサイコルシェイムファンになって、それまでに発売されていたアルバムからシングルから、手当たり次第に買い集めましたね。サイコルシェイムは「スーパーコスプレバンド」を名乗っており、特殊なファッションでライヴ等を行なっていますが、コロッケ!が放送されていた頃、つまりサイコロコロッケとしての活動をしていた頃に発売されたアルバムがこちら。見比べると先生のキャラデザの秀逸さがよくわかります。

 

EDのVISITORが収録されたアルバム

 サイコルシェイムは一度解散したんだけど、数年前に再結成したという経緯があります。再結成していて良かったよ、そうでなければ先生との上記のやり取りはなかったかもしれないもんね。

 もちろん今でも推しバンドであり、アルバムは欠かさず購入しております。いつかはライヴに行きたい、という野望を抱いて幾年月。実現するといいな。

コロッケ!5️⃣ バンカーサバイバル番外編in新宿レポート

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 つーことで、行ってまいりました、コロッケ!のイベント『バンカーサバイバル番外編in新宿』。次男の引っ越し関連でまたしても関東圏へと赴くことになりましたが、今度の引っ越し先は当人が今住んでいる横浜よりもずっと「都内のヲタ圏」に近く、ならば終了後に新宿へ寄ってみようと画策したわけですね。「新宿でコロッケ!の展示を見る」というこのヲタ計画、同行していた夫と次男も一緒に行くと言い、三人で繰り出す次第となりました。

 場所は新宿マルイアネックス、JR新宿駅から徒歩10分ほどのところで、昼食がまだだったので先に食事をしようと、レストランフロアとなる8Fへ赴いたところ、いきなり目に飛び込んできたのが「コンセプトカフェ」いわゆるコラボカフェで仰天。次男がすかさずチェックしたところによればゲームジャンルの作品だったようですが、何というタイトルかド忘れしてしまった。ともかく、女子に人気がありそうな美形キャラ♂のパネルがずらっと並んでいてヲタ感全開。もちろん入店しているお客は若い女性ばかりでした。

 さすがにこのコラボカフェは勘弁なので(自分の推しジャンルなら夫が同行だろうが何だろうが喜んで入る、つか、それを目当てに行くけど)別の店で食事を済ませてから6Fへ移動。このフロア、まるっとポップアップストアだったのにまたびっくり。エスカレーターを取り囲むようにして、コロッケ!の他にもジョジョやら幽白やら、その他のジャンルの店がぐるりと並んでおり、先の池袋にもあったガチャガチャの専門店も一角に存在していました。幽白の店は下記のツイのものですが☟こちらはまた改めて幽白ジャンルの記事でレポートします。

 さて、コロッケ!の店ですが、壁の展示物の撮影OKとなっていたので、すかさず撮りまくりました。それらを以下に示しますね。

 

お出迎えコロッケ

 感動のコロッケ!ワールド。しかしながら、先のベイ展でもそうだったように、現場(笑)に行くとテンパッて上手く撮影できないため、どの写真もイマサンの写り具合になってしまいました。申し訳ありません。

 また、グッズの売り切れが危ぶまれていましたが、タイミングよく前日に再入荷されたため、お蔭でお目当てのアクスタをゲットできました。

 

欲しかった大人コロッケの描かれたアクスタ

 もれなく貰える特典カードもEPOSカード(クレカ)提示で二枚ゲット、ラッキー。クレカを作った経緯はこちら☟

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 この時、既に持っていたクレカが使えなくて新規に作ったのがEPOSだったんだけど、マルイの店ではお得に使えました。ヲタ必携のクレカかもしれん。特典カードはこちらの二種類を貰いました。

 

 家で撮ってもヘタだな。何でこんなに曲がって写ってるのさ。

 さてさて、このマルイアネックス、5Fフロアは全て駿河屋で、1Fにもゴジラグッズの店があったりと、ビル全体がヲタのために存在する建物になっていました。池袋にアキバ、新宿と、ヲタに優しい街が増えたってことですね。それだけヲタが市民権を得たという証なのかも。とはいえ、できれば地方でもやって欲しいよなぁ。

コロッケ!4️⃣ まさかのイベント&グッズ販売

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 コロッケ!のイベント開催が決定。1/14~っつーことは昨日から始まったわけですね。これまでベイワールド展のレポート、ダイ大やNARUTOなどの展覧会等を記事にしたり、様々なジャンルのグッズ販売(ポップアップストアやら通販)を取り上げたりしてきましたが、ここにきてコロッケ!でも行なわれるとは、そんな期待は抱いたこともなかったので、マジで嬉しい。コロコロ連載のマンガの中でも人気作な上に、BLとして復活したことも白羽の矢が立った要因なのでしょう。

コロッケイベント記念イラスト

 しかも、原作者カッシー先生のサイン会まであるなんてファンサがスゴイな。先生はコミックスの帯の応募で、イラストを描いてプレゼントする企画もやっているし、サービス精神が旺盛な方。先生の御年賀ツイでサイコロコロッケ(サイコルシェイムのコロッケキャラVer.)のイラストが登場したので、思わず引用RTしたら先生からのリプが届いて仰天した顛末は今年初の記事に記しました。

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 いや、まさか令和にサイコロコロッケを拝めるとは思わなかったし、先生からリプをいただけるなんて、こいつは春から縁起がいいぜ。このネタはもう一回、音楽カテゴリで使いますのでよしなに(笑)。

 前回、池袋に行った記事を記しましたが☟

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 日程が合えば、つまりコロッケ!イベント開催中だったならば、池袋ではなく新宿に行っていたよ。次男のアパートの引っ越しが月末あたりになりそうなので、東京方面に行く可能性は高いのですが、さすがに新宿へ立ち寄る余裕はないよな。チャンスがあれば行ってレポートします。

 ちなみに、上記の二つのツイは先に下書きへ保管しておいたのですが(タイムラインでどんどん流れてしまうため保管しておかないと、必要になった時にかなり前まで遡らなければならないという面倒な羽目になる)最新のものでは通販もあるという情報が記載されていたのでちょっと安心。

 この【事後通販】って文言ですね。大人コロッケとリゾットが描いてあるアクスタが欲しいけど、行く機会がなければ通販でゲットするからいいやとも思うが、どうせなら展示も見たいしなぁ。こちらの件につきましてはまた報告いたします。

※その後、引っ越し関連でまたしても東京へ行く予定ができたため、新宿へも立ち寄るチャンスができ、会場を訪れる可能性が出てきました。いいぞーっ! また後程レポートしますね。

ロジカル真王3️⃣ ロジカルでベイバ的妄想

 クリスマスには例年自CPで何か書く(描く)いわば二次創作を自らに課しているのですが、今年は昨年実現できなかったシュウバルのSSに取り組んでいました。ただし、その作業に手間取ったため、このメインブログでのシュウバル及びシスクミ語りまで手が回らず、本日は先に準備しておいたロジカルの記事を披露します。

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 さて、前回の記事が八月。この時、予告を貼ったロジカルの大会が催されたというお知らせです☟随分経ってしまいましたが御了承ください。

 また、任天堂Switch版でゲームも発売されたとのこと。あっという間にビッグジャンルになったよね。すごーい。

 それでは原作について。現在コロコロオンラインでは第6話までが公開されていますが(注:記事を途中まで入力、中断していたら7話も公開された)カズとドングリ四方田、シグマ王子がチームを組む、三人が仲間になって団体戦を戦うという流れになっています。カズがシュウに似ているのは誰もが認めるところだと思いますが、頬のペイント、目の形など、シグマ王子はちょっと大人っぽくなったバルトだと、オラとしては認識しています。ちなみにラハブ王子は登場の際に「ルイさんみたいなの出てきた」と話題になったように、ロジカルのルイってことで異論はないよね。参考までにコミックスからの抜粋等を貼ります。

 

ロジカルのシュウこと轟木一

ロジカルのバルトことシグマ王子

ロジカルのルイ様ことラハブ王子

 チームを組んだはいいが何かにつけてもバラバラで、一向にまとまらない三人。それでも試合になると以心伝心でチームワークを発揮して勝利する、6話ではそんな内容が描かれていました。いや~、カズとシグマの絡み、シュウバルとはまた違った雰囲気で、これはこれでいいなと。そんなことを考えているのはオラだけか。

 年齢を経てもどこかお子ちゃまで天然なバルトに対して、シグマはそれなりに落ち着いているけど(年齢設定15歳)おトボケキャラでもある。一方、バルトに甘々で「親友でライバル」と言いつつも保護者ポジをとることが多かったシュウ、カズはそこまで大人な態度でもなく、齢相応に子供っぽい面を見せる。つーわけで、カズ×シグマなら、バルトでは難しかった「誘い受」なんかができそう。って、早速そっち系かよ。

 や~、だってさ、シュウバルのようでシュウバルでない(笑)森多先生のキャラですよ、妄想が膨らむのは当然じゃないか。まあ、ロジカルはベイバのようにどんどんキャラが登場して、あれもこれものCPが乱立することはなさそうですが、いや、今後の展開の仕方によってはもっとキャラが増えて乱立も有り得るかもだけど、とりあえず今のところ妄想できるのはカズシグ(言いづらい)ぐらいかなと。カズシグ≒シュウバルなので、今年のクリスマスの記事はシュウバルの代わりにカズシグを取り上げた次第です。

 ちな、大抵の作品では主人公受にハマりますけど、カズがシュウに似ている、すなわちそれは攻キャラ体質(どういう体質だ)なんで、今回は主人公攻です。でもな~、逆を支持する人が多そうなんだよな。たしかにシュウよりは受になりやすい面も。シュウが90%なら70%ぐらいの攻キャラ体質ってところか(その数字化の根拠は何なんだ)。

 そういや最初に登場した十八万里クン、すっかり存在を忘れてしまいそう。世界の頭脳戦という展開になってしまった以上、彼のように平凡な子は相手にされなくなっちゃうよね。クミチョーポジって書いたけど、クミチョーよりも出番なくなるじゃん。カズが日本に帰ってきた時に「おかえり」って言うだけになりそうで、ちょっと悲しい。それともクミチョーのように、カズを追って世界に進出するという展開はあるのだろうか。これだけ王族が揃った以上それも難しそうだな。カズと万里のCPも有りだと思っていたけど、やはり王道はカズシグ(やはり言いづらい)か。あ、さすがにカズとドングリとの妄想はナッシングです。ドングリは他に相手を見つけて欲しい、っつーことでよしなに。

※文中の注意書きにも書きましたが、現在は7話も公開されました。上記の文☝は6話までの内容に基づいております。で、7話ではまさかのデュエマ的展開に。やはりコロコロはそういう路線になるものなのね。今後シグマとの関係はどうなるのかも楽しみですわ。

都市伝説先生ウラモン2️⃣ 祝★コミックス1巻発刊

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 9/28にウラモン先生のコミックス1巻が発売、ゲットしました。コロッケBLと同時だったんだけど、コロコロカテゴリの記事が連続するのもどうかと思い、こっちはネタにするのを遅らせた次第です。

 

都市伝説先生ウラモン コミックス1巻

 紙の書籍として発行されたってことはけっこう人気がある証ですよね。それと、紙ベースで続けて読むと理解度が増して(つか、読むのはやっぱり紙でないと馴染めないのが昭和世代)面白さも増す感じ。とはいえ、コロコロ全体の中ではそうメジャーな作品ではなく、大元のコロコロジャンルもコミックス市場ではマイナーなので、書店で見つからない、置いていない確率が高い。田村先生自らおっしゃっているように、手に入れるには予約とか取り寄せをした方が確実だと思われます。

 さて、舞台は小学校、オカルトやら都市伝説を題材にしたウラモン先生ですが、数話でオチがつくネタを幾つか続けてきたのち、いよいよ小学生以外のメインキャラたちが登場し始めました。超常現象対策部隊の葛切影千夜とおモチですが、このあたりの流れが何だかジャンプっぽいな。早めの打ち切りに対応できるように当初は短編の連続で繋いで、人気が出てくる=長期連載が約束されればそれに応じたキャラを出す、みたいな。もっとも、ジャンプに限らず、短編の話を続けたあとに長編の展開にするってのは定石でしょうけど。

 例として幽白のパターンを思い浮かべればわかるけど、幽助が霊界探偵になってしばらくは単発の事件を解決する、いわば短編が続いたあと、蔵馬や飛影が仲間になり、暗黒武術会編という長編に続いていきますよね。影千夜はコエンマ、おモチはぼたんに見えなくもない。「超常現象対策部隊」という組織も、影千夜たちの正体も、ウラモン自身もまだまだ謎が多いけれど、そういった謎はおいおい明かされていくんだろうな。伏線を張ったり何らかの秘密を匂わせたりなど、作品の人気を長期にわたって保つためにも、そのあたりは余程上手くやっていかないとなぁ。小出しにしすぎたり、何でもかんでも謎にしたりしてしまうとしらけるし、飽きられてしまうから難しい。この先、どういった秘密が明かされるのか、楽しみではあります。

 楽しみといえば、何といっても【腐】的展開。やっぱりソレかよ。つか、ソレがないと盛り上がらないじゃん。な~んて、そう思ってるのは界隈の中でも一握りやもしれませんけど、【腐】推進派なんで(笑)ソレを匂わせる関係性・展開・会話は欠かさずチェック。影千夜登場でさっそく影千夜×ウラモンなんてのが妄想されていそうな、そうでもないような……って適当なこと言ってるけど、そのような二次創作はまだ拝見しておりません。「影千夜はコエンマ的存在」みたいにも書いたけど、チビでクールという設定からして、どちらかといえば飛影のキャラに近い。で、「飛影といったら受気質(※個人の見解です)」となると、影千夜も右側の人なのでは。加えて、ウラモンはどう解釈しても右、そーなると、影×ウラというCPでは無理があるような気がする。

 ならば「超常現象対策部隊」に所属する者、或いは小学校の同僚の先生で、長身の美形が登場するといいのにな。教育実習生=年下でもいいかも。優秀で鼻持ちならない自信家で、事あるごとにウラモンと張り合おうとする。ところが当のウラモンは「〇〇さんってスゴイですね」とか言って素直に評価してくるからライバルとして成り立たずイライラしていると、何かの事件で助けられる羽目になり、そこから親愛の情が生まれ、ただし本人は自身のその感情を認めようとしない、みたいな展開に。って、何だよ、自分の性癖好きなだけぶち込んでるじゃん。まあ、そういったキャラが出てくれば【腐】が盛り上がること間違いなしで、【腐】が盛り上がれば作品全体も盛り上がること請け合い。等々テキトーにほざいていますが、コロコロオンラインにて無料で読めるマンガなんで、沢山の方に知ってもらえれば幸いです。

コロッケ!3️⃣ 祝★コミックス5巻発刊

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 コロッケBLの5巻が9/28に発売となりました。以前にも記したように、コロコロのコミックスは黙っていても入荷される作品ってのが少ないため、すべて取り寄せ予約をしております。今回はウラモン先生と発売日が同時だったので二冊ゲット。ウラモン先生については別の記事にて。

 今回の表紙はアンチョビ。BLで復活してからはイケメン枠に入ったよね。ストーリーは「第2回 次の王様だ~れだ大会」佳境、シャトーブリアンvsコロッケらバンカーたちとの戦いが激しさを増して、フォンドボーやアンチョビまでもがシャトーブリアンに吸収されてしまう。そんな中でコロッケとリゾットがブレンド(フュージョン)してコロットになる、というところまでで、シャトーブリアンとコロットの戦いは6巻に持ち越し。

 

コロッケBLコミックス5巻

 コミックス特典のおまけPにはシャトーブリアンとフォンドボーの妖しい四コマ漫画が載っていて、さすがカッシー先生、何度も引用させてもらったいつぞやのツイといい、そっち系に理解があるなと思いました。コロコロのジャンルとしてはベイ(昨年の夏に参加したベイ三世代合同に続き、来年には爆ベイオンリーが催されるそうです)やビーダマン(前回の記事で参加表明した)のwebオンリーイベントが開催もしくは開催の予定がなされていますけど、今のところコロッケ!は計画されていませんよね。コロッケ!でイベントやったら、たとえ参加サークルの大半が【腐】サークルでも(笑)カッシー先生めっちゃ喜んでくれそうだけどなぁ。主催者になるほどの気力と知識と時間がないのは申し訳ないけど、計画されればオラも「Madam poison」で参加するよ。

 そうそう、10月8日の今年の「リゾットの日」については、昨年はイラストを描いたけど今年は何もやってない云々と、先の記事であれこれ記述してしまいまして☟

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 バトビの記事なのにコロッケ!ネタでお茶を濁してどうするよってなもんですが、原作者自らが毎年リゾットの新しいイラストをUPしてくださるって、とてもありがたいことですよね。ここにもう一度貼っておきます。

 このオフモードリゾット、とても素敵。盛り上げてくださる先生の期待に応えるべく、頑張って描けばよかったなと思ったけど、バトビのサクカで精一杯だったんだわ。三連休は法事であたふたして、それでも終わってからは時間があったのにも関わらず、何も手につかなかった。創作は時間にも気持ちにも余裕がないと出来ない、っつーのは年齢を重ねる程に痛感しています。

コロッケ!2️⃣ コロット登場

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 TOP PAGE並びにカテゴリ毎の説明にも記しましたが、爆ベイ・バトビ・ベイバ以外のコロコロ・ジャンプ作品に関しては専用カテゴリを設けておりません。理由は右(あるいは下)のカテゴリ一覧を御覧になればおわかりになると思いますが、カテゴリ数がMAXで、これ以上増えるとわかりにくくなってしまうと考えたからです。もう既にわかりにくいかも。統合できそうなものはひとつにしたんですよ(挨拶とお知らせ等)それでも何だかごちゃごちゃ、絶対に増やせない。よって、これまでの記事をすべて遡り、タイトルに〇〇〇1️⃣とナンバーをつけて、作品カテゴリを表すようにしたわけです。さらに2️⃣以降は文中にひとつ前の記事を貼って、同じカテゴリのものを辿っていけるようにしました。

 ベイバ完結によって、もっとも盛り上がっていたジャンルのネタ提供量が低下。オバの愚痴ばかりにならないように(苦笑)マンガ・アニメ系の記事の減少を防ぐために、自分がハマッた作品はすべてカテゴライズしてどんどん取り上げるよう今回の処理を施したわけですね。最近では幽白とかアイシーなどをカテゴライズの対象としてUPしたんですけど、今回のコロッケ!も爆ベイと同期?かつ、コロアニで新連載が始まった作品で、これまでもちょくちょくネタを提供してもらっていましたが、改めて独立したカテゴリにいたしました。コロコロコミックという大きなカテゴリ内ではこのコロッケ!とウラモンとロジカル真王かな。デュエマも一応つけたんですが、そもそも原作を履修していないし、今も新しい世代の話が続いているけどオラとしては勝舞クン世代で終わっているから、記事が増えるという期待はできないんだけどね。

 今回、コロッケ!が自分の中で一気に盛り上がったのですが、それは先日公開されたコロッケBLの22話の展開が美味しかったからに他ならず。

 なんと、コロッケとリゾットが合体してコロットに! DBでいうところのフュージョンじゃん。つーのは健全な反応であり、見ようによってはリゾコロの子供? ええ~っ♥といきなり【腐】心が刺激される展開に。

 

こっちもコロット?

 ツイに載ってるモノクロのコロットと上記のゲーム宣伝用?コロットでは顔立ちが違うんだが……モノクロはリゾットとコロッケ大人Ver.に、カラーの方は子供Ver.に似てるよね。まあ、どちらにせよありがたい。リゾコロジュニアなんて、爆ベイ原作でカイタカ次世代が登場した時の、カイの息子とタカオの息子二人とも「カイタカの子供」と捻じ曲げて(笑)解釈された、あれ以来のネタだな。いやこれ、一気に【腐】が加速するわ。やはり公式からの供給は大切ですね。

 樫本先生は【腐】にも寛容だと勝手に解釈しているので(しつこくツイを貼る)☟

 これまでリゾコロについては【腐】マンガを一枚しか描いていないのですが、何かやりたいな~と。おっとその前にビーダマンオンリーイベントだろ。紅シュウ生誕祭も近づいているんだぜ。それまでには小説仕上げるって決めていたのにどうするよ、つか、早く書け&描けよって。

ロジカル真王2️⃣ 祝★コミックス1巻発刊

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☝この記事、ロジカル真王カテゴリにしちゃいました(笑)。で、今回は二回目の語りです。

 

ロジカル真王コミックス1巻

 コミックス購入をツイしたら、またしても森多先生とコロコロカーくんから「いいね」を頂いてしまった。恐縮です。

 

森多先生のいいね②

 来月にはウラモン先生のコミックスも出るんだけど、コロコロコミックって書店側が「黙っていても入荷してくれる」作品が少ないんだよ~。だから、必ず定期購読の予約(=取り寄せ)をしないとゲットできないのだ。オラの「顧客注文一覧」みたいなページには鬼滅(もう終わったけど)や呪術のような超メジャー作品(両作とも人気が爆発した際に売り切れとか販売冊数の制限がかかったので確実にゲットするため定期購読にした)と発行ペースが遅くていつ出るのかわからないBORUTO、さらに、手に入れにくいコロコロ作品名が並んでおり、完結した爆ベイRISINGとベイバの他にはコロッケBLに今回のロジカルが記載されています。次はここにウラモンが追加されるってことですね。このオバハン、コロコロ好きやな~って言われてるんだろうな。どう思われようと構わんが。

 コミックス表紙の折り返し部分には先生お得意の四コマ漫画があり、主人公・轟木一が頭脳明晰・品行方正と共に容姿端麗とありました。やはりイケメン設定。それでいて運が悪いとも。いや~、ますますウチの次男みたいじゃん(親バカ)。某難関国立大学に3点足りなくて不合格だったことは我が家の語り草さ。

 さて、その後のロジカル真王ですが、週刊コロコロでも無料公開されているため第3話までのストーリーは把握していました(現在は4話も公開されています)。1話でロジカル真王なるボードゲームに出会ったカズがその後、大学生や天才少年棋士を相手にゲームを行なうという内容、まずまずは順当な展開で、これから先は何かの大会に出場して予選から勝ち上がっていくんだろうなとか、次々と現れるライバルの中に「宿命のライバル」キャラが登場するとか、「コロコロ(ジャンプでも)あるある」になっていくのだろうと予想していましたけど、第4話の振り幅がスゴかった。

 大会は大会でもいきなり世界大会、しかも「王を決める」「大人も参加している」「世界の王子たちもいる」等々、コロコロらしからぬシチュエーション。これ、コロコロルールというかモード?だったら、まずは日本全国の小学生で戦って、次に年齢制限ナシの大会になるか世界の小・中学生との大会になると思うんだよね。そのあたりをフッ飛ばして年齢制限ナシ世界大会。参加者たちが王子様。やはり頭脳を競うからには子供相手では物足りないのかも。また、大会出場を決意したカズの、そのキッカケが難病に侵された妹のために、ってんだけど、いや、申し訳ないけど、カズくん、学園祭で嬉しそうにタコ焼き食べていたりして、そんな「家族の悩み」を抱えているようには見えなかったんですが? 展開があまりにもジェットコースターすぎてオバはびっくらこいたよ。いちゃもんをつける気はさらさらありませんが、妹の件は伏線張っておいた方が良かったかも。なんて、P数的にそんな余裕はないのか。

 件の世界大会には1話で登場したドングリ四方田も参加しており、期せずして彼と仲間っぽい状態に。また、会場で出会ったシグマという王子は頬にペイントした「大人っぽいバルト」、ラハブ王子はもろにルイ様www 以前、「ルイさんみたいなの出てきた」とツイに上がっていましたが、彼だったのね。どちらにせよ、カズと四方田の存在がめっちゃ浮いてる大会で、ここからどのように進んでいくのか気になるところです。

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