この4月よりヒロアカの放送が開始しましたが、今は1～6期の総集編（つか、デクについて、オールマイトについて等、テーマを決めての編集になっている）を放送しており、7期の放送そのものは5月からのようです。これまではユーネクの配信で履修したため、地上波で観る＝リアタイするのは初めて。7期に関してはもうちょいあとにコメするとして、あ～、やっぱりいいわ、焦出（いきなり【腐】ネタに言及の振り）。
ヒロアカは健全な作品ですから（改めて言うまでもない）NL描写はあってもBLはなし（普通はない）。しかし、そこはジャンプ系、深読みの余地はいくらでも残しておいてくれる。作品を詳しく知る前から「この子が好み」と思っていた轟焦斗クン（CV梶裕貴氏）は誰と相性がいいのか、アニメを視聴し始めてすぐに、主人公の緑谷出久クン（CV山下大輝氏）とイイ感じだとわかりました。ライバルから親友になるくだりはまさに王道。そーよね、やっぱりこの二人だよね！ 6期ではソファで眠ってしまったデクにショートが毛布をかけてあげるという、腐女子にとっては夢のようなシーンもあるぞ。
先日、よく行く家電量販店（一応お得意様枠になってる）にて、新しいウォークマンをゲットしました。先代が壊れて何年経つのかな、通勤の電車orバスの車内にて雑音避けに使うってのが一番の目的なんですけど、そもそもは自分のスマホが3GB超えると月々の支払が高くなるという契約＝自由に使うためにはWi-Fi環境下でないと厳しいっつーワケで、スマホ利用に制限がある→スマホ以外の暇つぶしの道具でもあるのです。暇つぶしの手段としては文庫本を携行して読書ってのもたまにやるんだけど、バス内で読むと確実に車酔いするからね。
そんなウォークマンですが、独身時代に買った、初期の型であるカセットテープ（時代を感じる）を再生する仕様の一台目、MD（絶滅危惧種）を再生する二台目、USBタイプの三台目ときて、今回が四台目になります。目当ての品は「新しい」と言っても、発売されてから何年も経った旧型で現品限りのお買い得品となっており、定価の半額以下で購入することができたんですよ。ラッキー✨昨今は音楽もスマホで聴く人が多いからか、ウォークマン市場はかなり縮小している感じですが、先述したようにスマホ使用に制限があるため「音楽の再生はウォークマンに任せたい」わけさ。つーことで早速、先に購入した『Re:collection』を録音しました。
この記事で記した、梶裕貴氏の歌う『雪の華』が焦斗から出久への、愛のメッセージにしか聴こえないという腐れ耳の話、ウォークマンで聴く（周囲の音を遮断した状態）とますますヤバイ。声優さんは声で感情を表すのが商売なだけあって、歌を歌わせても感情表現が素晴らしいんですよね。あ～、ショートがデクに告ってるよ、甘々だよ、どうしよう（どうもしない）。炎と冷気の個性を操るショートにとっては曲の題材が雪ってのもピッタリだし、雪がちらつく中でマフラーをすっぽりと巻いたデクが照れて微笑む様子とか、そんな彼を愛おしげに優しい目で見つめるショートとか、肩を寄せ合う二人の姿などなど、情景がまざまざと思い浮かぶんですよ。二次創作するにもバッチリのシチュエーションだわ。まあ、妄想するだけで自分では創作しませんけど、クラスタの多いジャンルですから、とっくに実行している方がおられるやもしれません。
前回、このショーデクとシュウバルの路線が同じと記しましたが、返す返すも榎木氏にはシュウバル妄想が出来る曲を歌ってもらいたかったなと。シュウバルには当然合わない上に、榎木氏の声質にも合っていない曲だったからちょっと残念なんだわ。なんて、過ぎたことを言っても仕方ない。CD第二弾は5月末発売ってんであとひと月ほど、もうすぐじゃん。こちらももちろん買いますよ、とても楽しみにしています。榎木氏は参加していないけどさ。そうだ、第三弾もやればいいのに、そこでまた参加してくれれば、って、二度あることは三度あるかも。
おっと、すっかり脱線してウォークマンとCDのネタが主になっとるぞ。ヒロアカ【腐】がメインテーマじゃなかったのか、なんてこった。ま、しゃーないな。7期が始まりましたら、また何かしらほざきますんで。
