灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

マッシュル3️⃣　まだまだ続くマイブーム

少年ジャンプ

www.xifuren.work

　アニメは終わってもまだまだ終わらない『マッシュル』マイブーム。その後のネタを幾つかの項目毎に挙げてみます。

※以下、ネタバレ含みますので御注意ください。

 

マッシュル　公式画像

アフターパーチー！

　上記の動画、ほぼリアタイで視聴しました。声優の皆さんがとても楽しそうで良かった。フィン役の川島氏は演じるキャラ（真面目で常識人のツッコミ役）とは違い、ちょっとズレていて、自身はツッコまれる場面が多い感じ。ベイシリーズにも沢山出演されている石川氏もクールなライバルという役どころからは考えにくい、お茶目で賑やかな方でした。反対に、一番やかましいキャラのドットを演じる江口氏が一番物静かだったな。無口なマッシュを演じる小林氏はしっかりと司会を務めており、座談会はとてもなごやかに進行していました。

　リアタイなので、視聴者のコメが表示されているんだけど、皆さん第3期の情報を待ち望んでいたらしく、しかしながらそこに触れることはないまま終了。スペシャルイベントのお知らせだけで終わったのが残念といえばそうなんですけど、これだけ話題を呼んだ作品なので、3期も絶対に放送されると思います。待ってるよ～。

MASHLE THE STAGE 視聴

　ユーネクで配信されているマッシュルの舞台、いわゆる2.5次元というやつですね。NARUTOや鬼滅、呪術等も舞台として上演されていたけれど、拝見するのはこのマッシュルが初めてで、どんなふうに演じられるのかと興味深々で観てみました。上演時間は160分、その内容としてはアニメ1期の範囲となります。

「魔法力を持たない主人公マッシュがイーストン魔法学校へ入学、魔法に関する授業にテスト、他生徒からのいやがらせなど、あらゆる問題を筋肉の力だけで解決していく。彼はアドラ・レアン・オルカと、三つあるうちのアドラ寮に入り、そこで仲間たちと出会い友情を深める。また、神覚者を目指すマッシュは候補になるために必要な、成績優秀者の証となるコインを集めているが、同じく神覚者候補の座を狙うレアン寮のアベルとその仲間である七魔牙（マギア・ルプス）に戦いを挑まれる。彼らに勝利したマッシュたちはアベルの持つコインを手に入れ、見事神覚者候補になる」☜アニメ1期

☝前回の記事で記した1期の粗筋ですが、もっと端折るのかと思っていたら、大方のエピソードは取り入れられていました。歌って踊るミュージカル仕立てなんだけど、これって「テニミュ」すなわち「テニスの王子様のミュージカル」が元祖ですよね？　他の作品の舞台もやはりミュージカルなのかな？　にしても、ドット役の俳優さんがカッコ良かった。マッシュ役の俳優さんはとことんマッシュに寄せており、皆が歌ったり踊ったりして盛り上がっている時も一人直立不動でシュークリームを食べ、抑揚＆感情の波がない声でセリフを言い、まさにマッシュが乗り移った感がありました。アクションが一番多いキャラですから、顔がアップになった時はめっちゃ汗かいていたよ。160分間、相当体力使うだろうな。まあ、アニメのようにはいかないけど、マッシュルの世界をそれなりに楽しめましたね。これを機に別ジャンルの舞台も観てみようという気になりました。

セブンでネップリ

☝これ、最終日の4/30に初めて知って、慌ててネップリしてきました。2期のEDの場面が含まれていたんでね、こりゃもうやるしかないじゃん。推しのレインくんと、ラストの全員集合のやつ。あ～眼福♥

コミックスコンプリート

　行きつけの本屋から「マッシュル届きました」と連絡があったのは取り寄せをお願いしてから二週間以上経った頃で、増刷に手間がかかっていたんだろうなと勝手に納得していました。

 

コミックス1巻表紙

　既にアニメを視聴した部分は「おさらい」でしたが、表紙の折り返しのところとか、空いたページに書かれた原作者の言葉とか、甲本先生の人間味が溢れていて、とても温かくていい人なんだなと感じました。読み進める時間がなかなかとれないため、アニメ2期までの内容となる8巻以降を読んでいない⇒ここから先は未知のお話となりますが、今後どのような展開になるのか、楽しみにしながら読んでいこうと思います。

　マッシュル【腐】記事がやりたいと思いながら、それ以外にもネタが多くてなかなか【腐】の回にならないな。ともかく、今一番ハマッているのは確かです。ヒロアカも始まったけれど、それはそれで楽しみだけど、やっぱりマッシュルだよな～って感じ。そんでもって大変申し訳ないのですが、ベイXへの興味が日々薄れています。このブログを読んでくださる方の大半がベイジャンル好きで、特に「ベイX」で検索してここまで辿り着いたパターンだと思っているのですが、以前のように頻繁に記事を起こすことがなくなってきている。これはひとえにキャラ設定に理由があり、登場人物に愛情（親しみ・共感・同調）を持てなければ作品全体も愛せない。そういうことだよ。勿論、今後も追っかけ記事を作成する所存ですが、モチベーションの低下を何卒お許しくださいませ。

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