灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

SLAMDUNK4️⃣ 祝★ブログ60記事突破で仙道ヘンタイネタについて語る(なんでや)

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 なんと、この記事はブログ開始から60番目なんスよ。しょーもないことを六十回も書いたってわけだ。その記念ではなくたまたまなんですが、フォーマットを変更いたしました(PC版のみ)。何か違う? 収まりが悪い? そのうち慣れると思うけど。

 以前のフォーマットはベースがピンク色なので(変更できたかもしれないが、そこまで追求していなかった)背景色もそれに合う色でないとセンスを疑われる結果になるのですが、今回のフォーマットなら背景色を替えても良さそう。今は桜の季節ですし、目が慣れるまで前回と同じピンクにしておきますが、季節や月毎によって色を替えてみようかなと目論んでいます。サブブログもそれぞれ背景色を替えるかも。ささやかなお楽しみ、というより飽きっぽいせいね。

 飽きるとさっさとやめてしまうのは昔からで、DB同人もスラダン始めたらモチベをそっちに持っていかれて、一気にテンションが下がりました。買い集めたDBグッズもマブダチHの息子さんにほとんどあげちゃったぐらい。オリジナルBLもいついつまでの新人賞に応募、という目的や区切りがあって何作も続いたわけで、そうしたものがなくなった今ではほとんど書いていないし、中断となったままの作品は十作近くあります。昨年十月に再燃した爆ベイやバトビへの情熱もいつまで続くのやら……そう考えると「未だオカマバーネタを描いていない」という「やりたいけど進まない」状態はある意味、テンションを下げずに済む歯止め?になっているのかも。やらないまま⤵の可能性もあるけど。

 ずっと同じ作品を支持して同人誌を創り続けている方々を見ると、本当に頭が下がります。特にスラダンは今でもスゴイね。あの頃(近頃連呼している四半世紀前)から続けている方がどれほどいらっしゃるのかわかりませんけど、最近ハマッたという方や再燃した方も多くて、花道の誕生日を祝うイラストがTLに溢れた時は未だ人気が衰えない作品に敬意を表しました。

 四半世紀前も今も、スラダンジャンルは彼らが高校生であるという枠にとどまらないネタが多く、高校卒業後のそれぞれの人生を描いたものや、大人になった彼らがそれこそバーでグラスを傾けるお話とか(魅惑のシチュエーションぢゃないか)ワシもあのまま同人活動を続けていたらやっていそうなネタが盛り沢山で、中でも仙道ヘンタイネタを拝見した時は感動のあまり泣けてきました(バカにしてるとしか思えんが)。やってたんだよ~、スラダンのキング・オブ・ヘンタイ(ひでぇな)。あの髪は〇毛だから〇の毛も〇〇だとか、書いてはいけない下ネタ……書いとるがな。

 

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キング・オブ・ヘンタイ

 陵南のスーパースター、みんなの憧れ仙道クンを敢えてヘンタイにする。案外多いんですよ、ってゆーか、スラダンクラスタってキャラの誰かしらを神格化することがなくて、愛のある「おちょくり」をする、そこがいいんです。もちろん中には流川が二次元の初恋だった方もいらっしゃるでしょうし「ヘンタイ扱いなんて何事っ!」とお怒りになっているかもしれませんが(仙道だけでなく流川もヘンタイなんだね)多くの方がヘンタイネタを温かい目で見守ってくださるわけです。いいジャンルだな~。こんなん、夢女子さん多数でカイやレイが神格化している爆ベイでやったら、それこそブーイングの嵐だろうな。 背中刺されるってやつ?www.xifuren.work

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  以前にも爆ベイでこんなネタをやりたいと書いたけど(しかも二度も)可愛いか、カッコイイか、が標準装備の爆ベイで、ヘンタイネタを温かく見守ってもらえるとは到底思えんわ。もっともブーイングには慣れていますので、何をどう言われようとやりたいようにやる方ですけど、だからといって「さあ、今こそヘンタイネタをUPしてやるぜ! 見ろ、これがオレのヘンタイだぁーっ!」みたいな気力がナッシング。ならば以前にほざいていた「小悪魔なタカオ」ネタは? と訊かれると、これまた気合が入らない。オシャンティーなカイタカに至っては数行のSSでやり尽くした感が……

 バトビに関してはパラレル小説の『魔性のオトコⅡ』をぼちぼちと書いているだけで、他はやる気がおきない。なんだ、何ひとつ進んでねーじゃん。萌えが足りないんだろーな。とゆーか、このようにブログであれこれ語って満足してしまっている感がある。やった気になっているだけかもしれん。勉強の計画を立てただけで、ってのと似てる。『結婚物語』の時のように、自分なりに〆切を設けないと乗り切れないんでしょうね。まあ、受験にしろ新人賞の応募にしろ薄本の入稿にしろ、〆切があってこそ頑張れるものなんだな。精進します。

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