灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

犬木先生の御本をゲットしました!(その1)

www.xifuren.work

 上記の記事で取り上げた、犬木先生の「同人誌出すよ」予告、ついに実現しました。

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 おおーっ、これは購入せねば。有難いことに、BOOTHで通販してくれるっつーんでラッキー。イベント売りだったら会場へ行くのはまず無理だし、虎の穴などの委託販売も何となく苦手意識があって(食わず嫌い的反応)そっちだったらどうしようかと思っていたんですよ。良かった~。ツイを拝見して即、申し込みました。

 

犬木先生御本表紙

 到着したのは3/7で、その日のうちにさっそく撮影……って、毎度撮るのがヘタだわ。先のコロッケ!や幽白の展示の写真もあかんかったけど、手元にある本の表紙すらまともに撮れない。カメラマンにはまず向いていないね。

 それにしても、商業誌で活躍されていた漫画家の先生の同人誌を入手なんて、なかなかレアな体験ですよね。いや、でも、自分がこれまでコミックス等を購入していた漫画家さんが同人誌を出すってパターンがなかっただけで、漫画家全般ではよくあることなのかな。同人作家からプロデビューってのはちょいちょいありますけどね。

 かつてスラダンの流花同人誌を作っていた方がその後、BL商業誌で描かれていたのを拝見してビックリしたことがあるって話、どこかに書いたはずなんだけど、どの記事だったかおぼえておらんわ。何度も繰り返して恐縮ですがまた書いちゃう。サークルスタッフ全員一致で賞賛した、流川変態本の作者の方なんですが、一次創作で商業誌の新人賞に応募していた頃、賞の結果発表を見るために購入した本誌にその方のマンガが載っていたんですよ。PNは少し変えていたけど、見覚えのある絵柄に「あーっ、あの人だ!」と驚くと共に懐かしくて嬉しかったな。

 閑話休題。肝心の、先生の本の内容ですが、キャットカフェに突如現れた敵キャラに対抗して、ヤマトの育ての母であるミエと、グレイの妹のリエナがタッグを組んでビーバトルを行なうという話で、先生曰く、バトビを連載していた頃にコミックスのおまけマンガとして企画したものの、編集部が女子の活躍する話に難色を示してボツになった、その時のネタを復活させた、ということのようです。まあたしかに、コロコロは男の世界(笑)だからね。現代はともかく、バトビ連載時は今よりそういう傾向が強かったと思う。

 そこらはともかく、二十年前に連載終了したマンガの、懐かしいキャラの面々が原作者様によって令和の世に甦るってのは嬉しいし有難いことですね。あとがきでは次回作も計画されていると載っていました。やったー。「まだネームもできていないよ」には苦笑しましたけど、いつかまた刊行されるのを楽しみにしたいと思います。

 さて、次男引っ越し片付けに伴って、またしてもお宝を発掘してしまった。かつてのコロコロの記事やら付録やらが出土したのですが、かなりの数。まだまだ全てをチェックしたわけではなく、ほんの一部分になりますけど、バトビ関連のものなのでこの機会にUPしておきますね。

 

リアタイ時にゲットした下敷きのような厚紙のチラシ(表)

同(裏)

 実機は詳しくないのですが、それにつけても種類があるよねぇ。発掘に伴う出土品については今後の記事で取り上げてまいります。

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