二ヶ月ぶりに取り上げるマンキンの記事です。
チョコラブ(CVくまいもとこ氏)が出てきてから書こうかと思っていたのですが、登場はまだまだ先のようなので、ここらで②を。
シャーマンファイト・イン・トーキョー、最初は都内で予選だった。ここで葉と対戦したホロホロや蓮が仲間になり、木刀の竜もシャーマン認定されるんだわ。現在はシャーマンファイト本戦に入り、アメリカにてパッチの村を探す旅の途中です。そうだ、こういう話だったの連続。記憶がアテにならないこと甚だしい。
そうそう、アメリカへ行く前に、みんなで蓮の実家(中国)へ乗り込んで蓮の親父(道円)と戦うんだったな。そもそもは本戦前に円と決着をつけたいと考えていた蓮が返り討ちに遭って監禁されてしまい、そうと知った葉たちが駆けつけたわけだが、葉が蓮を助けて、二人で円のところへ向かう途中、葉が蓮の肩に腕を回したのを見た円の手下のキョンシーが冷やかすという、BLっぽいシーンがありまして、原作連載時も今も葉×蓮を促進させたのではないかと。この二人って悟空×ベジータっぽいんだよね、以前にもそんなことを考えた記憶が。
もっとも、オラ自身はこの作品でBLを妄想する気は過去も今もないのですが、現在のアメリカ編では美少年・リゼルクも登場したし、そっち系が加速するのではと。今のところ、葉・蓮・ホロホロ・リゼルク・ハオのうちの誰かと誰かがCPにされるパターンだろうな。pixivをざっくりと見てきましたが、色々乱立していて、このCPが特に支持されているとか、そういった傾向まではわかりませんでした。
この先はX_LAWSやら何やらと、美形の皆さんが多数登場してくるから、さらに混戦模様になりそう。あちらのバトルもこちらのバトルも過熱ですね。皆さん、お相手をゲットするまでファイト! なんて、自分が沼っていないと、こうも客観的になれるものなのね。
次はホロホロのエピソードを放映するようですが、この話はもしかしたら省かれるかもと予想していまして、そこを端折らなかったあたり、思った以上に丁寧にアニメ化しているんじゃないでしょうか。つーことで、次回は今度こそチョコラブ登場で取り上げようと思います。
翻ってオラの沼(笑)ベイバの現状はいかに。ベイバというかダイバの現状ですけど、バサラが闇堕ちしそうな様子を見せて皆に心配されましたがセーフ。むしろ、そろそろラシャドがヤバいんじゃないかという声も。過去に闇堕ちして黒歴史を作った先輩や、主人公ながら堕ちかかった先輩がいたから、二言目には「闇堕ち疑惑」が起きる、そちらの心配事が出てくる、ベイバというコロコロの作品(笑)。たしかにラシャドの言動には不穏なところがあって、行く先が不安な感じもしますね。次の回ではバルトに挑戦するけど、そのあとどうなっていくのかな?
どちらにせよ、ダイバ組(ベル・バサラ・ランゾー・ラシャド)つまり新メンバーは闇堕ち疑惑こそあれ、BLを彷彿させるエピソードは今のところ、殆どないとオラは思っているんですけど、何だろう、レジェンド組が絡むとヤバくなるの、どういうこと?(笑)
14話、ベルとフリーのバトルの場面で、ランゾーが「アミーゴ」と口にした時に、観客席のバルトを振り返って見たフリー、自分にとっての「アミーゴ」はバルトであることを示したシーンなんですが、何その信頼感。フリバルを加速させようとしているとしか思えん。アニメ開始後の「二人で観戦」続きといい、今期はフリバル推しと言われても仕方ないのかも。シュウが再登場する頃にはどうなっているのか見ものですね。