灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

⚠ネタバレ注意⚠ コロアニの真実⑥

※今回の記事はオンラインで公開された『爆ベイRISING』の内容に触れています。チェックしていない、コミックスで読みたいのでネタバレしないで、という方はここまでにすることをお勧めします。が、ネタバレしてもいいよという方は以下へ進んでください。

 前回の記事はこちら☟

www.xifuren.work

 いやちょっと待った、公開早すぎじゃないですか? 毎月15日という取り決めはどうなっているの? まあ、コミックスを出す関係かもしれませんが、お陰で記事が追いつかないでやんすよ。

 つーことで、今回はオンラインで公開された爆ベイRISINGの第19話(最終話)についての追っかけ記事ということになります。 

 今回の爆ベイRISING19話☞ ボーグ0との対戦に備えて特訓を開始したカイとタカオ。ユーリとボリスの強さをレクチャーするカイに「オレが今戦っているのはカイだ!」と本気モードになるタカオ、するとカイも「オレが一番戦いたい相手は木ノ宮だ!」と言い出し、ボーグ0対策はそっちのけでバトルを始める。そんな二人に触発されたレイとマックスも加わって「これがオレたちの爆転だ!」で締める。

 またしてもこのパターンで〆でしたね。最終決戦の結果までは描かない、カイタカは永遠のライバル。結局レギーナのことには触れないまま終わりましたけど、コミックスで番外編みたいなのが描かれるのでしょうか。そういや2巻の終わりの番外編ではユーリの母らしき人が登場していたけど、そこも触れられないままきているし、この際まとめて決着つけるんですかね。ともかく、4巻が出たらまた記事にしようと思います。

 

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爆ベイRISING お疲れさま(この画像はGレボだけど)

 RISING完結に、TLにはクラスタの皆様の「青木先生お疲れ様でした、ありがとうございました」コメが溢れました。二十年前の作品が復活すること自体、考えられないしスゴいことだよな。それもコロコロという児童マンガ誌で、かつての読者層をターゲットにするなんて、そんなん誰が企画したのかと思うわ。

 今やベイバの人のオラはコメしたりイラストを上げたりはしなかったのですが、やはり思い入れはありますね。爆ベイがなければ、かつてハマッていて、このタイミングでヲタ復活しなければ、ベイファンクラブの発足も知らないままだったわけだし。そうなると、爆ベイの後輩として続く、現行ジャンルであるベイバの存在も知らないままハマることもなかった。これこそ運命のいたずら?(笑)

 今の自分を支えてくれる存在、なんて書くと大袈裟でしょうが、現在も連載が続いて楽しみにしている、アニメも放映されている、二次創作が楽しくて生き甲斐になっているベイバ、現実の生き辛さをしばしの間でも忘れさせてくれる、そんな作品と出会うきっかけを作ってくれた爆ベイには感謝しきれません。

 以前は「カイタカでこんなネタをやりたい」等の情熱を持っていましたが、この先、爆ベイの二次創作をすることは恐らくないと思います(いずれpixivの連載中のものは完結にする所存です)。それでも、これからも折に触れて取り上げていきたいと思います。まずは4巻でね。

 あ~、これでコロアニも『コロッケBL』だけになってしまうのか、何だか寂しいなぁ。コロアニの真実シリーズとして毎回の記事にするのかどうかはわかりませんが、このまま途切れさせてしまうのも何なので、何らかの形で取り上げていきます。

 そうそう、サブブログ1の過去作が尽きて打つ手がなくなり(苦笑)これだけは披露すまい、と封印していた「『コロッケ!』にインスパイアされたオリジナルBL小説」の公開をついに始めてしまいました。自作オリジナルBLではワーストワン評価、他作品には好意的だったβ出版社からも酷評を受けた、いわくつきの作品です。ワーストワンなのに自慢げだな。どのあたりがコロッケなのか、よろしかったら読んでみてください。

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