夏休み一挙配信の可能性に賭けるまでもなく、ガチ視聴を開始しました。何度も愚痴って申し訳ありませんが、とにかく仕事がしんどい。ストレス解消のため、自分へのご褒美を増やそう、その一環としてガチ視聴を決意。今のところネトフリのみで配信されているということで、早速入会した次第です。
キッズステーションでも放送されるそうですが(まだ始まっていないよね?)ウチはケーブルテレビ利用だけどCSは映らない(つか、放映されない設定)というケチった契約をしており(それほど視ないのに金を払うのはもったいないので)その契約を変えてまで、という気にはならなかったので、簡単に入退会が出来るネトフリにしました。
以前のガチのレポートは原作のみを元にしたもので☟
www.xifuren.work 完走した暁には完全版を作成しますが、それまでもちょいちょい語っていく所存です。そんなに語ったらレポートする意味ないんだけどね。
現在、第十話まで視聴済ですが、初っ端からデルタと、オレンジシャツVer.のバルトを拝見して感激。デルタが動いてるよ、喋ってるよ〜。小野賢章氏といえばやはり、ハリー・ポッターの印象が強い上に、黒子のバスケの主人公役ぐらいしか知らないので、控えめで芯の強いキャラのイメージがついちゃってるんだな。クールでシビアなデルタとはちょい違うんだけど、充分OK。この先、ドラムにメロメロの骨抜きになるってのが(曲解)とても楽しみです。
楽しみといえばアーサー氏とグウィンもだ。彼らが出てきて物語は最高潮になるわけだしね。ベイバ名物(笑)「これでも小学生キャラシリーズ」(シリーズなのかよ)無印のシャカに始まり「神」のクルツ(彼の場合、小学生世代だという明記はないが)超ゼツのホウイ、と続くキャラはガチのロダン(CVがアイシールド21黒木浩二役の岩崎征実氏だった)とアーサー氏を最後に登場していませんよね? そうだダイバ、次の金曜日にいよいよ登場のグッドマンはあのルックスでもやはり小学生なのかな? 期待してしまう。
それにしてもバルト、無印時代はスタジアムに上がると緊張しまくったり、慌てて転んだりと、いわば「どんくさい」姿を晒すことが多かったのに、いつからかベイブレード界の象徴となり、何かしらの大会に呼ばれては開会宣言やってる。その、すっかり場慣れした様子がまるで芸能人。この世界に於いてバラエティー番組のゲストとか、クイズの解答者とか、『T子の部屋』みたいな対談番組に呼ばれている可能性ありだな。もっとも、いつものオノマトペに頼った会話では対談が成立しない不安も(笑)。
トュールル トュルル トュールル♪
T子「皆様、こんにちは。今日はベイブレード界のスーパースター、蒼井バルトさんをゲストにお迎えしています。バルトさん、初めまして。今日は宜しくお願いします」
バルト「どうも、こんちはー」
T子「バルトさんといえば、名門のBCソルに所属していらして、世界大会で優勝経験のある、レジェンド・オブ・レジェンドと呼ばれている存在ですわよね」
V「へへー、まあ」
T子「バルトさんを目標にしていると言う、ブレーダーの方々も多くいらっしゃるんじゃないですか? そのあたりはいかがでしょう?」
V「いやその~、照れるなぁ。光栄です」
T子「バルトさんも地方大会から段々と勝ち上がってきた経験がおありでしょうけど、ベイブレードが上達するコツというのはあるんですか? テレビの前の皆さんもぜひ、訊いてみたいと思っていらっしゃるんじゃないかしら」
V「コツって言っても……えっと、こうやって、ランチャーを構えてから、ババッと引っ張って、そうしたらベイがギギューンって回って、スタジアムにバンッて落ちてからはガキガキーンって動いて……」
T子「……ありがとうございました。今日のゲストは蒼井バルトさんでした」
お蔵入りだな。