灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

⚠ネタバレ注意⚠ コロアニの真実④(2021春号)

※今回の記事はコロコロアニキ2021春号における『爆ベイRISING』等の内容に触れています。コミックス派なのでコロアニはチェックしていない、コミックスをまだ購入していないのでネタバレしないで、という方はここまでにすることをお勧めします。が、ネタバレしてもいいよという方は以下へ進んでください。

 前回の冬号の記事はこちら☟
www.xifuren.work

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コロアニ2021春号表紙

 いくらか遅れましたが、恒例のコロアニ関連記事です。

 今回の爆ベイRISING17話☞ 何やらヴォルコフに因縁があるらしいレギーナ、タカオに勝ったあとはそのベイを破壊にかかるが、ユーリが彼女を制止。そこからレギーナ対ユーリのバトルが始まる。そこで、レギーナの本当の目的はユーリと戦うことだったのではとカイが推察する。

 一方、ベイを破壊されたタカオはキョウジュが用意していた新しいベイで再参戦し、ユーリを援護。二人のコンビネーションの勝利。レギーナは姿を消し、ユーリもタカオに「きさまと馴れ合う気はない」と言い残して立ち去る、というシーンで終わったのですが、カイさんはすっかり蚊帳の外で解説係やってました(笑)。

 今後の展開はレギーナの正体とヴォルコフとの関係が鍵で、それと並行して世界大会がどのように繰り広げられるか、といったところですね。「ヴォルコフが育てた最強戦士」「おまえを倒すときを待ち望んでいた」とユーリに対して言い放つ彼女はヴォルコフだけでなくユーリ自身とも関係がありそう。ヴォルコフの娘とかいう話が出てくるんじゃないだろうな。それだけならいいけど、ユーリにフラれた女、なんて設定だった日には、ボーグチームのクラスタ内に衝撃が走ることでしょう。

 先の3/14にベイブレードシリーズオンリーのイベントが仙台で開催されましたが☟

 ネット上で公開されていたサークル配置図等を拝見したところ、3シリーズ合同にもかかわらず爆ベイ、それもボーグを扱っているサークルの数が多い。もっとも古い作品でありながら、今なおボーグチームそれもユーリを愛してやまない方々がたくさんいらっしゃる証だと思いました。故に今回のレギーナ、かなり気になる存在だと思います。

 次に『切札勝舞はマジック・ザ・ギャザリングを使い続ける』。今回のネタは勝舞クンの父、勝利がイジられていました。伝説のデュエリストだけど無職(笑)。家計に生活費の振り込みはない。ロクデナシ。そこで「コロコロ漫画における父親は「無職」「行方不明」こそが正しい姿なのだ」。面白過ぎる。そう、コロコロに出てくる父親って、まともに働いている方が少ないんだよね。リアタイ時もずっとそれ、思ってたもん。この家族はどうやって生計を立てているんだろう、って。勝舞の母も仕事に出ている様子はないしなぁ。

 そんな『マジック~』、今号が最終回ということでとても残念。アニキでのお楽しみがひとつ減ってしまった。コミックス買いますよ~。

 最後に『コロッケ!Black Lavel』ですけど、今回もまた凄かった。シャトーブリアンにやられたコロッケ、遂に死す!「えっ、マジかよ?」な展開から、元の子供の姿で復活。大人コロッケは父バーグと融合した姿で、父の部分がやられて子の部分のみになったということらしい。ここにきて元のコロッケに戻すあたり、先が読めないけど、これからの展開がどうなっていくのか、とっても楽しみです。まあ、イケメンな大人コロッケもいいけど、天真爛漫な子供コロッケも可愛いからね。これでまたリゾットとイチャイチャしてくれれば言うことなし。

『コロッケ!BL』はコロコロらしからぬストーリー展開がジャンプっぽいと以前にコメしましたが、やはりアニキという媒体で、読者の年齢層を意識してのことですかね。子供の頃に親しんだキャラたちで、大人向けの内容が読めるというのもなかなかない、貴重な作品だと思います。

 そんなコロアニ、御存知のように次回からは「オンラインで読んでね」ということで『コロアニの真実』という記事のシリーズもこの④で終わりになりますが『爆ベイRISING・コロッケ!BL』については引き続き、オンラインで拝見後に追っかけ記事を書きたいと思います、ヨロシク。

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