12/10にpixiv、Twitter及びサブブログ2にて初のシスクミSS(連載形式にするつもりなのでSSというより中・長編になる予定だけど)をUPしました。
今作はシスコとクミチョー、二人の友情以上恋愛未満な小説となっております。以前から何度もコメしておりますが、彼らの関係は恋だの愛だのといった、ある意味華やかな雰囲気ではなく、従って〇〇とか〇〇〇といった行為にはなかなか至らないんですけど、タイトルを「背中合わせの」としたように、お互い相手に背中を預けるような信頼関係で結ばれているのではないか。従ってこの二人がそういう〇〇〇な関係になるにはかなりの時間と手間がかかると思われますが、シュウバルとは違った路線で、関係性が熟すのもまた楽しみかなと。
現在放映中の超王・タッグバトルに於いては、クミチョーはバルトと、シスコはフリーとタッグを組んだせいで、シスコ的にメジャーCPである『シスフリ』が加速したように思われます。フリーCVの白井涼子氏自ら、それっぽいコメをツイされておりまして、前回のソーチョーCV岡林氏の件もあるし、ベイバ関係者(原画を担当されている方や監督さん、声優さんたち)には「腐女子系のファンがBLを喚起・促進するコメを進んでUPするように」とお達しが出ているのではと勘繰ってしまった。
てことでシスコ役の寺島くん!アフレコ一緒に出来てよかった☺️話しやすい。歳も近いしね?
— 白石涼子 (@RyokoShiraishi_) 2020年12月11日
シスコとフリー何気に良い組み合わせな気もする…!今までフリーはバルトにしか興味なかったんだけど…
バルトにしか微笑みかけなかったんだけど!??
何か新しい化学反応起きちゃうかも💡#ベイブレード #beyblade https://t.co/VKVmgdafVi pic.twitter.com/ONjszwJyDn
こうやって白石氏が寺島氏との関係性を披露してくださるのはとっても嬉しい。以前はシュウCV榎木氏とのアフレコ逸話もUPされていたんですよね。こういうの示してもらえるのって、ファンとしては有難いな。皆さんの和気あいあいとした現場感が伝わってくるのと、作品への愛情を感じられて幸せな気持ちになれますね。できればバルトCV井上氏と榎木氏の逸話も知りたい。あれだけのシーン(笑)を演じたお二人、普段はどんな会話しているんだろう。
白石氏の個人的感想としても、これまでのフリーの興味はバルトにのみ向いていたと感じていたってことですよね。フリバルと解釈していいんですよね。そもそもシスコとフリーの関係って、シスコがフリーを一方的にライバル視していたけれども、フリーの方はアウトオブ眼中、それが少しずつ変わってきて、フリーの側もシスコをライバルとして認めたのかって感じで。
ですから、シスフリは有りだとは思いますし、認めます。地雷とは言わない。漫画でもイラストでも小説でも、二次創作何でもやってください。ただし、オラ自身はやらないし描かない、書かないだけ。それはオラ的にはシスクミだし、シュウバル前提のフリバルだから。これにスオフブとデルドラの、CP4選は揺るがないな。
シスクミがマイナーだってのはわかってるんですよ。イラストや小説をpixivその他にUPしてもシュウバルのソレとはアクセスが段違い即ち、支持する方々がそれだけ少ないんだよなとわかる。これまで流花とかカイタカとか、メジャー路線を歩んできた身としては初のマイナーCPなんだけど、ここまでマイナーだと逆に潔い。宗教戦争とか何とかに関わりなく、のんびりマイペースに支持すりゃいいんじゃないかと思っています。
そうだな、ベイバに関してはバルシュウとかドラデルとか、要は自分が支持するCPの逆でなければOKかな。ベイバ以外でもずっとそうだけど(笑)。さすがにスオフブの逆のフブスオってのはないよな、スオウがハイパー攻なせい? それともフブキが受体質のせい? シスクミはマイナーすぎてクミシスは皆無だし。にしても、ライバル×主人公は王道なせいか、必ず逆が発生するんですよね。バルトだのドラムだのに攻(男を襲う男)が務まるのか、考えればわかると思うんだけどな。ついでに花道とかタカオもね。
どうしても、何がなんでもクールビューティーなライバルを受にしたいのなら、無理に主人公を攻にしなくても他に相手を求めればいいと思うんだけど。この人が相手なら受OKなキャラね。それってオラ的にはどうでもいいし関知しないけどさ。流川なら仙道、カイなら仁、シュウならシャカ、デルタは……あれ? やべえ、該当者おらん。まあ、何でもいいです、勝手にやってください(ワインのハーフボトル空けたあとなので今相当酔ってます)。で、けっきょくシスクミ以外のネタで終わる。いつものことなので気にしないでね。