灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

デルドラ語りはやり直しだってばヨォ(ガチCPネタ含む)➁

 はてなブログに#タグ機能が追加されまして、過去記事にもタグをつける作業をしていたところ、ベイバ【腐】の記事のうち、デルドラ語りが異様に薄いこと(10行にも満たない)に気づき、これは虹龍ドラム生誕祭と一緒にした結果【腐】語りが手薄になってしまったせいだと反省。
www.xifuren.work

 それにしても、語尾に「ヨォ」をつければドラム口調になるのかと思いきや「だってば」のせいでナルト口調にしか聞こえん。そんなこたぁどうでもいいんだがヨォ。で、改めましてデルドラの話。早々に②だが結局4番目、最後になったね。

 

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改めてベイバ推しCP4選④ デルドラ

 前回の記事で「ガチは登場人物もそう多くはなく」と記述したこと、また、アニメ未視聴ってのも影響してか、語るネタがないように感じて行数も少なく終わったと考えられるのですが、ベイバCPの中でライバル×主人公の正統派、王道に最も近いのがデルドラだと思います。

 一途で一生懸命な主人公と、そんな彼に影響を受けて変わっていくライバル。初めて会った時にはドラムを見下していたデルタが彼のことを認めて、ライバル以上の友となる熱い展開。いやもう、友達じゃなくて恋人だよねとツッコミたくなるラブラブな二人。これ「ドラムの片想いが通じてデルタが振り向いてくれた」って感じで、少女漫画チックなノリ、ラブストーリーとしても王道じゃん。

 とにかく、ドラムが可愛いんですよ。ベイバ歴代主人公の中で性格の良さはピカイチだし、礼儀正しくて気配りもできるタイプ。バルトはともかく、アイガは当初、自己チューなところが鼻につくこともあったけど、ドラムは始終いい子で、ベイにしろ恋にしろ(笑)応援したくなるんだわ。デルタのツンデレぶりもいい具合。

 少し前に、サブブログ3で児童文学作品『キセキのツルギ』を公開しましたが、あの話の元になったライトノベル系自作『輝蹟の剣』に於けるキャラ設定も児童文学Ver.と大方同じです。そもそも『輝蹟の剣』は爆ベイパラレルとはいえ、元キャラとは似ていない部分が多くて、タカオ(春日龍)とマックス(冬元ロッキー)はともかく、レイ(秋牙門)は中華系美男子という点だけが一致したキャラ崩壊状態ですし、カイ(夏樹翔)も金持ちのぼっちゃんとか、実力者で№1ライバルという設定を寄せただけで、当人同士の性格はさほど似ていない。つーか、火渡カイのキャラに不満があったオラが「自分にとって理想のカイタカ」として創り上げたのが翔と龍だったわけです。

 で、ベイバを履修するようになって、デルタのキャラこそが夏樹翔ではないかということに気づきました。翔の当初の性格も、翔にとっては龍、デルタにとってはドラムに出会ってからの、変化の具合もカイというよりはデルタに似ている。つまりは理想の攻キャラ。ここにきて、夏樹翔に近いキャラに出会えるとは……って、そこまで特殊なキャラじゃないから、自分が知らないだけで「夏樹翔的なキャラ」はたくさんいるとは思いますが。

 デルドラからすっかり自作の話になってしまいました。軌道修正しよう。その他のガチの登場人物、草葉アマネはバルトにとってのクミチョー、アイガにとってのソーチョーというポジかなと思うんだけど、後半から登場するグゥインは新ライバルかつアテ馬(笑)。登場の仕方といい、その後の展開といい、ブルックリンを彷彿させる彼はもちろんドラムに興味津々。さらに超王ではルイドラな展開もあって、デルタは気が休まらないことでしょう。まあ、ベイの主人公'sはモテて当然というか、それがお約束なんで。

 木ノ宮パイセンなんかな、めちゃくちゃモテていたんだぜ(笑)。本命(カイ)の他にもオズマ・ケイン・ゼオ・ブルックリンと、どれだけの男を惑わせたことか。バルトの場合はシュウとフリーで、人数は少ないけど、フリーがシュウの彼氏ポジを脅かしていたから深刻度合いは強い。アイガの場合はアテ馬候補が他のヤツとCPになっちゃって(フブキはスオウ、ジャンはカイルなど)最後に残ったのがファイって感じ? で、ドラムは本命(デルタ)以外にグゥインとルイ……なんと、ベイバシリーズではモテの人数が一番多いぞ。デルタ、ドラムを取られないように頑張れよ!(無責任)それにしても、アニメ視聴でもっとコメできるんだよな、本気で『あにてれ』申し込もうか考えてしまう……コロチャンで再配信してくれないかな?

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