26日にUPした爆ベイグッズ展覧会におきましてはブログを開設して以降、最高のアクセス数をいただきました。御来場?本当にありがとうございました。これからも『灰になるまで腐女子です?』をよろしくお願……って、三行で締めの挨拶みたいになってしまった。
この企画にすっかり味をしめていますんで(笑)次はスラダングッズ展覧会やるぞ〜! 爆ベイファンとスラダンファンはあまりかぶらないと思われますが「そっちは興味ないしぃ〜」という方もお知り合いにスラダンファンがいらしたら、是非とも宣伝してください、よろしくお願いします。
さて、例によってのTwitterネタ、あなたを構成する5つのマンガという企画をやってみました。言わずもがなの結果☟
腐女子になる前の(笑)ワシが読んでいたマンガで一番影響を受けたのは『はいからさんが通る』ってことですね。これでも一応は少女マンガを嗜んでいたわけで、同じ大和和紀氏の作品『ひとりぼっち流花』(今気づいたけどルカはルハナって書くじゃん! ☜遅っ)などの、いにしえのコミックスをいくつか所持。少女フレンドって今もあるの? 聞かないよな、とっくに廃刊になったの???
その後は少年マンガばかりだな。江口寿史氏の『進め!パイレーツ』を皮切りにジャンプ尽くし。腐女子草創記でお馴染み☆矢・黄金期四本柱に続くのは『マンキン』『ぬ~べ〜』『アイシー』『いぬまる』『NARUTO』『斉ψ』等をコンプリート。並行してコロコロコミックスを集めました。そうだ、サンデー系も持ってるわ。『めぞん一刻』(ってサンデー?)最近では『銀匙』だが『鋼の~』は未履修です。異色なのは『まるマ』。原作のラノベにハマり、コミック版も集めました。
なんだこの記事、何のコミックスを持っているかの羅列じゃん。まあこうなったら全部上げよう。現在進行形なのはジャンプが『BORUTO』『鬼滅』コロコロは『ライジング』『コロッケBL』といったところ。それ以外ではマブダチHお勧めの『百姓貴族』。
『はいからさん』の話に戻りますが、主人公の花村紅緒は少女マンガのヒロインらしからぬキャラで、正義感が強く曲がったことの大嫌いな男勝り。竹刀を振り回し、酒飲んで暴れるシーンもキレッキレのギャグも多、といった描き方が当時は新鮮でした。このキャラ設定って、そのまま少年マンガの主人公なんだよね。つまり、少女マンガでありながら少年マンガ的な要素たっぷり。やはりワシを構成するものは最初から少年物だったというわけですな。
下記の記事で爆ベイの『はいからさん』を考えてみたけど☟
鬼島に該当する者がおらず挫折したんだった。紅緒を取り巻く四人の男の中で彼が一番好み。バトビの炎呪やデュエマの黒城、ワイルド系イケメンが好きなワシとしては当然の傾向だわな。そうか、バトビなら『はいからさん』ができるってこと? 鬼島が炎呪で紅緒はもちろんヤマト、ツバメが蘭丸、冬星はグレイ、忍は……残ってるのウェンじゃん。何か違う。ああ、もうあきらめよう(笑)。
他作品へのキャスティングに限らず、何でもできてしまうスラダンって、よくよく考えると万能だわ。薄本創るにもネタに困ったことなかった、というか、逆にやりたいことが多すぎて、かといって全部入れるとコンセプトのない本になってしまうから、やりきれないものは次にまわす、コピー本にする、会報のネタにする等、分散させた覚えがあるからね。
つーか、爆ベイもバトビも小説以外ではカラオケ歌わせたぐらいで、原作に基づいた本来の二次創作(マンガ)をろくにやっていないのに、他作品へキャスティングなんておこがましいな。いや、やりたいのはやまやまなんスよ。ただ画力がないからな~、こればかりはどうにもならん。