やっと『マッシュル』で【腐】ネタを取り上げる時がきました。もう語りたいことは山ほどあるんだが気持ちに言葉が追いつかない。どうやってまとめればいいんだぁ~。
【腐】関連
CP一覧
とりあえずどんなCPがあるのかを一覧にしようと思ったんだけど、自分でやるよりpixivを参照した方が早いし、見やすい&わかりやすいと思うので、そちらのリンクを貼ります。
何しろ登場人物が多い上にイケメン含有率が高いため組み合わせも多くなる。上記の記事では56組挙げられていました(2024.5.26現在)。数え間違えてないよね?
先のベイX【腐】の記事で記した計算式⇒
複数名(n)のイケメンが揃えばMAXでn×(n-1)のCPが出来る
これはnに該当するキャラをどこまで承認するかによって変わるので、イケメンと認定するか、はたまた【腐】の対象にするか、個々の受け止め方にもよりますが、界隈では56組ものCPが支持されているということですね。
いや、さすがに全てのCPについてコメは難しい、つか、名前を見ても「これ、どういうキャラだっけ?」なんで、そこから復習しないといけない。ましてやそのキャラたちについて【腐】を語るってのはおこがましいわけだ。よって、とりあえずはマッシュたちメインキャラに関わるCPのうち、特に自分が支持しているものについてのみとし、マギア・ルプスや神覚者のメンバーなどは➁以降で取り上げたいと思います。
マッシュ・バーンデッドとそのCP
主人公マッシュを受とするCPは11組。その中でもっとも支持されているのはレインが攻のレイン×マッシュ(レイマシュ)ですね。オラもマッシュのお相手はレインだと思っていたからマッシュルクラスタの皆様と意見が一致で嬉しい。二番手はライバルで親友ポジのランス、仲間内でもどちらかといえば受キャラ側ではないかと思われるフィンは三番手、同じくドットは四番手で、クールビューティー攻×主人公受という、いわば王道CPが支持を集めていることになります。
ホビアニ界隈もそうだけど、本来ならライバル×主人公パターンのランマシュがもっとも支持されるはず……だが、出会った頃から「神覚者になって魔法界を変えろ、おまえなら出来る」的な独白で感情入れ込みまくりのマッシュ担であるレインはまた、里帰りしているマッシュたちを狙うマカロンの企みに気づいて、それを密かに迎え撃つなど、マッシュにやたら肩入れするせいで(笑)そちらがより人気になった。後輩を気に掛ける優秀かつ美形の先輩という点では鬼滅の冨岡義勇(義炭)に通じるものがありますね。マッシュの奇妙奇天烈な言動もレインなら何も気にせずに丸ごと受け止めてくれそう。包容力のある年上彼氏といったところかな。二次創作ではレインの気持ちに気づかない鈍チンのマッシュとか、一足飛びに二人の結婚生活ネタなどをよく見かけます。
フィン・エイムズとそのCP
上記したように、見た目も性格からも、どう考えても受のフィン、上がっているCPは6組。ただし一番人気は実の兄であるレインとのCPで、何度も記しているように肉親同士のソレが苦手なオラは「あ~、やめちくれ」なわけです。レインはね、マッシュとのCPでいいんだよ! ならばフィンのお相手は他に誰がいるのか、ってことで、仲間内ではマッシュ、ランス、ドットとそれぞれ存在しているけど、オラとしては二番手人気のカルパッチョを推しています。
神覚者選抜試験中にフィンを追い詰めるものの、駆けつけたマッシュに敗北するカルパッチョ。諦めないフィンの心の強さにも負けたという感じで、そのあたりからフィンに関心を持つ→【腐】的な意味での関心と捉えたこのCP、カルパッチョの心境としては敵対から好意に変化しているんだけど、彼から恐ろしい目に遭わされたフィンとしてはなかなか受け入れられない。で、セマるカルパッチョから逃げ惑うフィンといったパターンの二次創作が多いです。フィンがカルパッチョの想いを受け止められるようになればすぐにハッピーエンドになれる二人なんだけど。
ドット・バレットとそのCP
マッシュ、フィンとくれば次はランスなんですが、クールビューティーの受は個人的にNGなので(これはレイン受も同じ)ドットくんにいきます。何より、ドットのお相手としてはランスすなわちランドトを支持しているし、この組み合わせ、彼らが関わるCPの中では一番人気ですからね。
短絡的でお調子者、男気があって友情に厚い、原作者の甲本先生が当初主人公に据えようとしたのも当然の、鉄板主人公キャラであるドット。もっとも、それだとありきたりすぎるので却下されたってのもわかる気がする。この作品、主人公がマッシュでなかったらここまで成功しなかったと思うし、そうと指示したジャンプ編集部、さすが先見の明。一方のランスはマッシュのライバルキャラとして設定したという話ですから、この二人の組み合わせは本来のライバル×主人公なんだわ。我が道を行くマッシュの後方でわちゃわちゃしている場面の多い二人はまた、互いに背中を預けて共闘する機会も多く、いがみ合いながらも相手のことを気にかけているという、まさにライ主好きのための王道CP。クラスタ人気が高いのも頷けるってやつですよ。
充分イケメンだと思えるルックスなのに、なぜか自分を卑下してランスを目の仇にするドットと、無自覚でイケメンぶりを発揮するランスはまた、ドットへの想いを隠そうとはしない。気に入らないヤツだと否定したいのに、こちらに向けられる好意に戸惑うドットは次第に、ランスに惹かれていく。そんな感じの二次創作が多いかな。アニメ2期以降の内容で、公式からのドデカい(笑)ランドト供給があるせいか、原作派がより盛り上がっていると思われます。ライ主好きのオラとしてもめちゃ推しているCPですが、先の二つももちろんお気に入りで、ベイバ以来、久しぶりに複数のCPに沼れるという喜びを味わっています。
今後のマッシュル
本日(5/26)はマッシュルのイベントが執り行われたとのことで☟
マッシュ・バーンデッドたちと
— マッシュル-MASHLE-公式 (@mashle_official) 2024年5月26日
クリーム色の研究-A Study in Cream-
昼公演ありがとうございました!
▼夜公演18:30〜
配信チケット販売中🎫https://t.co/1vvWJVOaaQ
▼推奨タグ#マッシュルクリーム#小林千晃 #川島零士 #石川界人#江口拓也 #上田麗奈 #梶裕貴 #梅原裕一郎#マッシュル pic.twitter.com/p2DOOAidRk
その折に続編の制作決定が発表されたらしい。これだけ人気を博せばやらないわけがないとは思っていましたが、正式に報じられると嬉しいものですね。またひとつお楽しみが増えてありがたいよ~。
それにしてもメジャージャンルは二次創作の供給に事欠かなくて、自給自足しなくてもいいところが有難いわ。原作コミックスも全て読破しましたので、この先【腐】ばかりではなく通常のネタもコンスタントに取り上げていきますね。