久しぶりのバトビネタ、まずは犬木先生からの告知。
突然ですが皆様、告知があります。
— 犬木栄治 (@inukieiji) 2024年4月9日
今度、東京でミニ原画展をやります。
6/22,6/23
レトロゲームDEアソビバin東京&犬木栄治ミニ原画展
入場無料
10時〜17時(両日)
〒162-0044
東京都新宿区喜久井町29番12 art BLD 地下1階
ミニ原画展ってバトビを含めた、先生の作品全部が展示されるんですかね。しかもトークショーですよ、先生とお会いできるチャンスじゃん、東京近郊に住んでいればホイホイッと行くのにな。イベントにしろポップアップストアにしろ、地方の民としてはヲタ格差を感じる。「オレは行けるぜ!」という方、是非足をお運びください。
さて、何かにつけてパロりたい性分なものですから、昨年末にベイバキャラで『はいからさんが通る』のパロイラストを描いたのは記憶に新しいかと思われます。で、ここのところ「ハマッた」と騒いでいる『マッシュル』、これで何かできないかとまた余計な妄想をしている時に思った、「設定的にも人数的にもバトビキャラに当てはまるんじゃね?」よっしゃ、やってみよう。
▶マッシュ・バーンデッド ⇔ 大輪ヤマト◀
まずは主人公同士から。寡黙で表情の乏しいマッシュに対して、賑やかで喜怒哀楽がハッキリしているヤマトは対照的なキャラですが「なんやかんやでバトルの強さは作中トップ」「周囲に自然と仲間が集まってくる」「始めは敵対している相手でもあっという間に親友になる」という主人公特性と、物語開始時は両親が誰かわからず育ての親に拾われたという出自不明なところが共通点ですね。
▶フィン・エイムズ ⇔ リー・ユンファ◀
マッシュのルームメイトにしてやや気弱だが優しい性格のフィンと、冷静で策士な面もあるリー、共通点は「常識人で他キャラへのツッコミ役」。そもそもはメインキャラの中で実の兄弟設定があって、レインとフィン、ウェンとリーがそこにハマッたということがこのパロの要因のひとつなわけです。ただしフィンのキャラからすると、兄弟のうちの弟の方という部分を除けば、このポジはどちらかといえばツバメの方が近いのかも。フィン⇔リー+ツバメがより正解かな。
▶ランス・クラウン ⇔ グレイ・マイケル・ビンセント◀
登場時は主人公のライバルだったが、のちに親友となるキャラで、クールなイケメンポジでありながら皆と一緒にギャグをやるという共通点の多い二人。ランスにはアンナという年少の、グレイには双子のリエナという妹がそれぞれおり、どちらも妹のことになると見境がなくなる重度の「シスコン」。パロの最大の決め手はココでしたね。
▶ドット・バレット ⇔ 炎呪◀
▶レイン・エイムズ ⇔ ウェン・ユンファ◀
ドットと炎呪には逆立った赤い髪という以外、共通点がない。そこそこイケメン、お調子者で直情的、単細胞で女に弱いドットの性格つか特性としてはドット⇔ウェンなんスよ。続いて、レインとウェンには兄弟のうちの兄の方という以外、共通点がない。クールビューティー、登場キャラの中でも最強の部類に入る、主人公に必要以上に肩入れしているといった、あらゆる点でレイン⇔炎呪の方がしっくりくるんだよね。要はポジションとしてはウェン、中身は炎呪ってことですね。おまけにレインと炎呪はジャンル毎のオラの推し=好みのキャラじゃん。炎呪がリーの兄だったら丸く収まるのにな、って、そういうわけにはいかんやろ。
つーことで、パロれる要素MAXなのに、キャラの一致に不具合があるという、なかなか面倒なことになっていますが、それでも何かしらの二次創作をやってみたいと目論んでおります。
そうだ、延期になっていたビーダマンシリーズのイベント、開催の日程が再度決まったとのこと。
\ただいまー!/
— webオンリー「target!2」 (@bi_damanoonly) 2024年3月24日
2025年2月22日(土)に「target!2」を開催いたします!🥳✨✨
延期から長らくお待たせいたしました、改めてどうぞよろしくお願いします!
イベントページはこちら👇(※サイトの仕様でイベントページに「広告」が入りますのでご注意ください)https://t.co/wE37tL4fkF pic.twitter.com/yKXV8YkgZ4
来年2月開催ならマッシュルパロ描いても間に合うかな? 需要があるとは思えんがそれでも何とかなりそうなら参加を検討してみます。