今年もこの日がやってきました。
NYブルズで指導者としても活動する #紅シュウ!「#ベイブレードバースト超ゼツ」でのベイは超Ƶスプリガン!歴代主人公らの成長を促すレジェンドブレーダーとして、その後のシーズンにも登場!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) 2022年9月23日
アニメ公式ファンクラブ「BEYBLADE WORLD」では設定資料、名シーンを公開中→https://t.co/FwuddU5GF6 pic.twitter.com/0DBACobYZg
今年の生誕祭イラストはカラオケネタにも使えるようにと、バルトとのデュエットです。すっかりイラストが描けなくなったため、いろんな場面に流用するのが前提。
先月末、ベイバアニメ制作に携わっておられた牧内ももこ氏がシュウのレッアイ時代のことをツイしたところ、下記の方のリプに仰天。ベイバクラスタを震撼させました。
超ゼツでアイガ達を「3人だけにしてあげよう」とバルトに声かけるシーンで
— youイチロー (@ichirou24) 2022年8月26日
アフレコの時にリハーサルで中の人がふざけて
「早く2人きりになろう」って意味深に言ったのも好き
えっ、それ、どゆこと? この場合の中の人とはもちろんシュウCVの榎木氏ですよね。つまり「早く2人きりになろう」とは榎木氏がバルトCV井上氏にかけた言葉、そういう出来事と受け取っていいってことよね? しつこく念を押すけど、そこんとこ一番大事じゃん。
これ、幾つかの解釈ができると思うんだけど、
①役柄は男子でも中の人は女性である井上氏に対して、榎木氏が役にかこつけながらも、一男性として個人的にお誘いをかけている。
②二年以上シュウを演じてきて、ベイバにおけるシュウバルの関係に毒され(笑)すっかり役柄にのめり込んでいた榎木氏がシュウの心情を代弁している。
③友情とかライバルの枠を超えたラブラブなシュウバルについてはベイバアニメ関係者周知であり、この場面でこのセリフを言えばウケると、榎木氏が考えた上での発言である。
先の大感謝祭でも出演者の間で「あーん事件」が取り沙汰されるという場面がありましたけど、あの時の皆さんの反応を見ると③の可能性が高いですよね。つまり、アニメを作っている人たちも中の人たちも皆、「ベイバの主人公とライバル(親友)はデキている」と認識していたってことじゃない? スゴいなシュウバル、スタッフ公認カップル。
原作の連載及びアニメ放送開始をきっかけに、クラスタの間でBL妄想並びに二次創作が始まる、そこで誰と誰がCPになっている等の情報がスタッフに伝わる、中には薄本を原作者に送りつけるツワモノもいる。大抵の作品はそういった経緯でCPが認識されると考えられるのですが、クラスタが騒ぐ前からスタッフ内で「この二人は怪しい」と認められているなんて作品はなかなかないと思う。森多先生はそんなつもりでマンガを描いていたわけではないでしょうに(当たり前)どこでそうなったんだ。
ハッ、もしや脚本家が一枚噛んでいるのでは。まさかの園田先生犯人(笑)説。思えば「あーん事件」だって原作にはない、アニメオリジナルのシーンですものね。そもそも、幼馴染みのライバル同士という美味しい関係がアニメでの脚色の結果、さらにクラスタの皆さんが妄想を膨らませるよう仕向けられたのでは、そう解釈しちゃってます。
さて、今回の生誕祭記念の一環として、昨年からの課題となっていたシュウバル&デルドラの小説をようやく完成、披露する運びになりました。昨年8月に開催されたベイシリーズのオンラインイベントで『本日はお日柄も良く』の予告編(マンガVer.)を展示しましたが、アレの本編(小説Ver.)です。いやはや、完成に一年以上かかってしまった。このままずるずると放置なんてことになったら、自分で自分が許せなくなる。シュウ生誕祭までには絶対に仕上げると誓いを立てたんですよ(大袈裟)。挿絵は用意できなかったけど、本文だけでも何とか公開にこぎつけて一安心。サブブログ2とpixivにUPしておきますし、Twitterにも投稿しますのでよしなに。