灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

BLADER'S PARTY 勝手に後夜祭① 皆様お疲れさまでした

 ずっと楽しみにしていたオンラインイベントが終了しました。いやはや貴重かつ楽しい体験でした。

 オンラインイベントは昨年末にも参加しましたが、初めてのことで何もわからず、しかも所用があったために殆ど参加できずに、ただ展示して終わったという感じでした。しかし今回は2回目、さすがに要領は得ているはずだぜ。キラーン。

 昔々のリアルイベントでは当日会場で貰うパンフで初めて状況(自分のスペースの場所や周囲のサークルがどんなところか、どういった内容の作品を扱うかなど)を把握するんだけど、今はSNSがあるから前もって色んな情報が入手できるわけですよね。オンラインとなれば尚更、開催前に大抵のことはわかっちゃう。ましてや「おしながき」といった形で取り扱う薄本やグッズが把握できるんだもの、こいつは超便利。表紙だけで判断できずに花流本を開いてしまうという、いわば負の衝撃がないだけでもストレスフリーじゃないか。いいことだ。

 そんなわけで迎えた開催時刻。それまでの情報収集で欲しいと思っていた本やグッズは絞り込み済み、まずはそれらを押さえて(買物を済ませて)から、展示を拝見したいサークルさんを順に訪問。無駄足を踏むことがなく合理的だよね。ずっと参加していられるわけではないので(一応主腐)そのあとは家事等の合間をぬって、主催者様が用意してくださった楽しい施設を巡ってスクショ撮り。12:00と19:00に集合写真撮影があったり、21:00からビンゴ大会、じゃなくて抽選会があったんだけど、参加できたのは最後の撮影会(22:45)だけでした。それなのに抽選に当たっちまって(C賞)何だか申し訳ない……嬉しいけど。

 それにしてもフォロワーさんなど、見知ったお名前を見かけても、なかなか話しかけられないってのはオンラインの難しいところですね。リアルに比べての弱点と言ってもいい。リアルなら相手の様子がわかるから話しかけるタイミングもつかめるけど、アバター姿では買物の手続きをしているのか、支部に飛んで何か閲覧しているのか、メッセージボードに書き込みをしているのかもわからない。こちらの様子を知らずに反応していなかったとして、何度も声掛けチャレンジするほどの気力はない、大抵はあきらめちゃいますよね。

 こちらからも、ですが、相手の方も同じでしょうし、フロアのどこかでオラっちを見かけた方で「稀腐人あそこにいるけど、声掛けてくれって言ってたけど無理っぽいよな」と思われた場面もあったかと推察します。そういう思いをされた方がいらしたら、大変申し訳ございません。今回はスペースのボードで何通かのメッセージを頂きまして、とても感激いたしました。リアルで話しかけてくださった時と変わらない喜びでした。もしも「見かけたけど声掛けられなかったよ」といったことがありましたら、このブログのコメント欄やTwitterのDMにて御連絡頂ければ有難いです。丁重にお返事をする所存ですので宜しくお願いします。

f:id:xifuren2019:20210809091814p:plain

出来損ないシスコアバターで闊歩する稀腐人

 それにしても、今回のイベントの主催者様二名には頭が下がります。ツイでは頻繁に情報を発信してくださり、当日は御挨拶まで頂きました。 全部のサークルに挨拶をして回っていらしたかと思うと、その手間だけでも大変……展示フロアは勿論、撮影フロアには次々に楽しい施設が建設されて、よくぞこれだけのものを作られたなと感心するばかり。アバターでそれらの施設を巡るのがまた楽しい。リアルではどこへも遊びに行けないけど、夏リゾートを満喫した気分に。インドア派でキャンプなどは苦手のオラもシスコさんでエンジョイさせてもらいました。

 アバターで記念撮影をしては投稿する方も多く、オラも「野菜泥棒の疑いをかけられるシスコ」などを投稿しました。カイタカでデートやスオフブの結婚式、楽しそうで羨ましかったな。デルドラも結婚式やってたな、リアル?自ネタ。次までにクミチョーアバターを作るのでどなたかデートしてくれませんか? なんて。このクオリティーの低さでは如何ともし難い。撮影したスクショの披露、「シスコと行く イベント会場巡り(仮)」は次回の記事で取り上げてみようと思います。

 こうして楽しい思い出作りができたのも主催者様のご尽力のお蔭で、どんなに感謝の言葉を述べても足りませんが、この場を借りて御礼申し上げます。パンフも楽しみだ~。またどなたかイベント発起人なさいませんかね? 今度はクリスマスとか花見の季節なんかどう? って、他力本願だけど、自由時間に制限の多い主腐にはとても対応できないし、そもそもネットでの会場設営などの知識が全くないからね、アバターのドット絵すら満足に描けないヤツには無理。リアルイベントなら、スラダンやってた頃の自分ならこなせる自信はあるかも、と考えること自体が昭和の人間です。トホホ。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 BL・GL・TLブログへ
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL語りへ
PVアクセスランキング にほんブログ村