かなり前のことですが「推しブレーダーは誰か」を挙げよう、といった#がありました。もっとも、これはあくまでもベイバトルが主であり、どんなベイを使っているのか(アタック、ディフェンス等)バトルスタイルは、といったことを基準にしているのだと思いまして、特にコメしなかったんですよ。
で、バトルではなくキャラ本人を取り上げた場合、誰を推すか改めて考えてみました。CPではなく個人です。いつも好みのタイプはシスコと言っておりますし、彼が№1なのは不動ですが、それ以外ではどうなのか。ファンクラブのキャラ紹介をあたりながら、この人よりこっちが上とか、こいつはパスだな、などと、一通りチェックしました。ただし、ダイバキャラはこれから本性がでてくるのでは、今はまだ測り知れないところがあるので今回のチェックには含まず、超王までとしています。
そんなわけで、見た目(ルックス)はもとより、当人の性格や他キャラとの関わり方など、総合的に判断したんですけど、自分でも思わぬ結果になりました。
オラが選んだベイバ推しキャラランキングTOP10
①シスコ・カーライル
②紅シュウ
③茜デルタ
④御朱印スオウ
⑤蒼井バルト
⑥黄山乱太郎
⑦草葉アマネ
⑧小紫ワキヤ
⑨朝日ヒカル
⑩黄山乱次郎
推しCPの左側が上位を占めるこの結果に、自分の心理を自分で分析。『夢女』的見地からすると、攻=男として魅力的だからという理由になりそうですが、確かにシスコはその要素が強いけど、他のメンバーは受に向ける想いの強さや健気さ、不器用で誤解されやすい、ヘタをすると病んでしまいそうなところから、応援したくなる=後押ししてやりたい=押す=推す、なのではないかと。特にシュウやデルタはその傾向が顕著。惚れた相手はモテモテ主人公だからね、終始ヤキモキしていそう。スオウもハブられたり、ないがしろにされたりと、超ゼツ組では一番イイ男だと思うのに(※個人の意見です)扱いが酷くて気の毒になる、同情票的なところもあるな。
左側組(笑)に続くのがクッション組。なんじゃそのネーミング。要はメンバーの中でのまとめ役、間を取り持ったりフォローしたりする役を負っているキャラたち。黄山兄弟やアマネ、ヒカルもその傾向がある。彼らの特徴は常識人で「結婚に向いている」「夫に適している」こと。ワキヤはちょっとカラーが違うけど、みんなのために尽力しているあたりがクッション組に近い。
主人公'sはどうせモテモテだから、敢えて推さなくてもいいかなと思えてしまって、それでもバルトはファン投票したこともあるし、みんなのお世話役もやっているから(仲人だもんね)クッション組に通じるところがあるんだよね。
さて、ファン投票では必ず上位に入ってくる、あのあたりのキャラが見当たらないでしょ? そう、フリーとルイ。彼らの共通点はメンタルが強くてマイペースであること。上記の二つのタイプと相反するところがあるわけで、申し訳ないけどどうも苦手なんだわ。我を通すって言うのかな、そういうことが出来る人は羨ましいと感じる反面、彼らの陰で我慢を強いられる人がいると思うと、我慢する側につく性分なわけで。
それから、目立ちたがりで自己主張が強いタイプ(ジョシュアなど)や、ヤバい人の域に入っているタイプ(ファイなど)も苦手だし、デカブツキャラもダメなんだよな。脳天気もバルトなら許すけど他(ラバンやクーザ等)は遠慮したいし、キットや常夏といった弟キャラも、いい子なのは認めるが推すほどではない。目が細い系のキャラ(ガゼムやクルツなど)は見た目からパスだし、見た目といえばクリオや藍沢ジンのような情けない系もアウト。こうやって記述していくと、けっこう選り好み激しいな。