灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

オラが夢女子だった頃

 ベイバ履修記念として、推しCP4選のイラストを随時ツイやpixivにてUPしております。①は紅シュウ生誕祭の時のシュウバルで、今回公開したのは②シスクミ、シスコとクミチョーのCPです。この二人の場合はCPというより『あぶデカ』(引用が微妙)みたいな雰囲気のバディ感が好きです。特にワイルド系イケメンのシスコ、自分が【腐】ではなく【夢】だったら、炎呪、黒城に続いてシスコの夢女子になっていただろうな。

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シスコ・カーライル カッコいいッス♥

 夢小説には興味がないとさんざんほざいていますが、BLに目覚める前のオラ、それなりに夢女子なところはあったと認めます。これはまあ、大半の女性はそうじゃないかなと思うんだけどね。

 小中学生の頃に例えば少女マンガやアニメで繰り広げられるラブストーリーに憧れたり、その後もトレンディドラマ(☜この文言が出ること自体、世代がわかる)のヒロインみたいになりたいと思ってみたり、誰しもがそのテの体験をしていると思います。夢の定義が「二次創作にて原作の世界観の中にヒロインとしての自分を登場させる」という狭い意味に限定しなければ、マンガやドラマに憧れるのも夢であると言っても良さそう。

 以前に『はいからさんが通る』のネタを語りましたが、若かりし頃の(笑)オラの場合、お話を楽しんで読むことはありましたが、自分が紅緒だったら、或いは紅緒にフラれた冬星の新しいお相手(オリキャラ)みたいな夢の見方はしていませんでした。ならばどんな夢を見ていたのか。

 その頃から創作を開始していたオラは架空の学校を設定し、友人やクラスメイトをモデルにして、名前を変えて多少のデフォルメを加えた登場人物を創り上げ、自分をヒロインとした、同級生の憧れの男子T君(当時はワイルド系イケメンではなくクールな秀才タイプが好きだった)との学園ラブストーリーをイラスト入りでノートにしたためていたのです。ただし、全部が現実に存在する人物(モデル)ではなく、イチから創作したキャラやアニメキャラをパクった人物もいるというゴチャ混ぜの世界。作中で起きる出来事は実際に体験したことがほとんどで、文化祭だの修学旅行だのと、学校生活の覚書みたいになっていました。

 当時は友人複数名が(マブダチHもそのひとり)作品の読者でして、何ページか書いては彼女たちに件のノートを回覧するという、連載小説のようなことをやっていました。各自をモデルにしたキャラの登場には大変喜んでもらいまして、相手役はA君にしてくれだの、B君との三角関係にしてくれだのというリクエストが入り、傍流の恋愛話ばかりが膨らむというけったいな内容に。B5ノートにして五、六冊は書いたと思う。他校に通う友人からも「ウチの学校Ver.も書いてくれ」と言われ、スピンオフまで派生しました。

 所詮は夢、現実的にはT君との発展などなく(友人たちも同様)それでもいつかはお話に終わりがくる。夢の中だけでもT君とハッピーエンドにすればいいと、通常なら思うかもしれませんが、生まれながらのひねくれ者は終盤にきて、敢えてT君とは破局させ、何とここに初恋の二次元キャラ、島村ジョーのパクリを登場させたのです! 新聞社に勤めるいいとこの坊ちゃんのイケメン記者。周囲は皆学生なのに、何そのキャラ設定、いきなりハードル上がっとる。彼の登場がT君との破局の原因なのですが、ヒロインはジョー記者のアプローチを蹴って、スピンオフで登場した他校男子C君(友人の相手役の友達、モデルなし)との未来を予感させるというシーンで終わらせたのです。なんだこれ。

 今こうして振り返ってみても、何ともトンデモな夢小説だと思いますが、読者の皆さんは自分の恋愛が叶えられれば満足だったので、ヒロインの怒涛の結末についてのコメントは特にありませんでした。しかしながら、鉄板ルート(この場合、T君とのハッピーエンド)を敢えてはずすという技はなかなか面白いかも、とも思ったりする。ジョーがフラれるとか、最終的にはC君と、なんて、誰も予想しなかっただろうし、それでも途中経過で説得力のある記述をしていれば「なるほど」と納得してもらえるし、意外だったけどいい終わり方になるのでは。

 サブブログ1で公開しているオリジナルBL小説は我ながらどれも予定調和な内容で、めでたしめでたしはいいけれどインパクトに欠ける、物足りないなと。BLサイトでも公開しておりますが、そこそこの反応はもらえるんですけど続かない。平和すぎて印象に残らないのではと考えています。世の字書きの皆さんは読者のトラウマになるほどの小説を書きたいと意気込んでおられるとか。たしかに、爆ベイのGレボの内容は無印や2002に比べると鮮明に憶えているもんね。スペインまでの展開がトラウマだと、最近やたらツイしているほど。はたして自分にそこまで強烈な内容の文章が書けるのか心許ないけれど、精進するっきゃないか。

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