あけましておめでとうございます、新年初(遅っ)記事です。正月は主婦にとって休まる時がない、主腐になる時間がないのだ。
さてさて、新春第一弾は勝手にジャンプフェスタということで、現在過去未来ワシがハマッたジャンプマンガについて語ってみようかと思います。
ワシにとって、ジャンプといえばまず『聖闘士星矢』。詳細は11/30付の記事を参照してください。同人活動こそ行いませんでしたが、コミックスは全部揃えましたし、アニメも制覇しました。ちなみに推しキャラはスコーピオンのミロです。CPまでは考えなかったわ。「やおい」としては氷河×瞬あたりが主流だったか? すげー乱立していた覚えがある。今の鬼滅みたい。
昨年末のアニソン番組にNoB氏がゲスト出演して「ペガサス幻想」を歌ったんですけど、久しぶりに生のお姿を拝見して涙が出ました。(12/4付記事参照のこと)齢を重ねてもイケイケミュージシャンスタイルは健在。
お次は『DRAGONBALL』。同人活動を始めるきっかけになった作品です。推しはとりあえずベジータかな。悟空×ベジータ(カカベジ)とトランクス×悟飯(トラ飯)の薄い本を出していました。原宿にオープンしたジャンプグッズの店にも行ったわ。とっくに閉店してるよね?
活動の対象にはなりませんでしたが、ジャンプ四本柱の『幽遊白書』『ダイの大冒険』もチェック。当時は幽白の「やおい」蔵馬×飛影あたりが流行っていたけど、CPとかそういう方面はあまり考えなかったな。ダイ大ではヒュンケルもポップもみんな好き、でも、やはり「やおい」は……? ダイ大サークルがキルバーン×ミストバーンというネタをやっていて、めちゃめちゃウケた記憶があります。
流川×花道、仙道×越野、リョータ×三井……同人活動のピークはスラダンでした。推しは花道だけど、越野も結構好きだった。仙道への想いの切なさが泣かせる感じで。同人から足を洗ったあとは、ジャンプ本誌は買わずコミックス派になり、連載が終わってからはチェックも下火に……それでもいくつかハマッた作品はあります。『ヒカルの碁』『シャーマンキング』あたりですが「この人が推し!」というほどのキャラはいなかった……もっともキタのは『NARUTO』ですね。今でも『BORUTO』を愛読しています。
主人公×ライバル好きの、ワシの好みからいけばサスケ×ナルト(サスナル)なんだけど、女子たちの存在感があり過ぎたせいか、この二人をBL的観点で捉えることは難しかったような。
で、ワシの推しキャラは上記のとおり、デイダラです。サスナルにはハマらなかったけど、イタチ×デイダラはあり! でしたね。
セクスィー部長とか、古いこと言ってるわ。スラダン以降、ジャンプでCPを妄想したのはこの二人ぐらいで、BL偏差値(笑)は断然、コロコロ作品群の方が上でした。すげえな、コロコロ。読者対象年齢はジャンプより低いのにBL度合いが上なんて……やはり、作品中に登場する女子の関わり具合の差でしょうかね。コロコロ世代は「惚れたはれた」が少ないからさ。
『NARUTO』以降は『アイシールド21』暫くして『斉木楠雄のΨ難』にハマりました。アイシールドではヒル魔くん推しで、くーちゃんでは海藤瞬がお気に入り。それでも、どちらもBLでのCP妄想まではいかないな。むしろ女子とのNLを応援してあげたい作品でしたね。
今一番勢いのある『鬼滅の刃』。いやはや、コレ描くのにどれだけ手間がかかったことか。着物の模様が面倒臭すぎる。
このブログ中では新キャラ(笑)ですが、ワシとの付き合いはもっとも古いマブダチ(死語)のHお薦め、面白さお墨付き作品が『鬼滅の刃』というわけで、現在進行形でハマッています。イラストにもチャレンジしましたが、妄想は今のところないかな。敢えて挙げれば(無理にCP妄想しなくていいんだけれど)義勇×炭治郎の、いわゆる義炭ですか。ライバル×主人公ばかりでなく、彼らのような先輩×後輩も結構好き。
それにしても、勢いのあるジャンルっていいですよね~。イラスト、マンガに小説と、邪ではない(笑)二次創作はもちろん、BL・GL・NL、ありとあらゆるネタの作品が次々にpixiv投稿されていて、その熱量が羨ましいわ。
小説用ブログ開設、やると宣言しておきながら未だやっていません。やるやる詐欺になる前に対処しなくては。それでは本年も宜しくお付き合いください。