以前に無印の情報を取り上げましたが☟
7/10付でベイ公式ファンクラブに爆ベイ・2002の情報が追加されました! やっぱりカイタカだ……♥
ベイブレードアニメ公式ファンクラブ「BEYBLADE WORLD」、会員限定コンテンツ“SERIES”に「爆転シュート ベイブレード 2002」を追加!!新たな挑戦者たちに果敢に挑むタカオ達の勇姿を見逃すな!!無料会員登録はコチラから→https://t.co/FwuddU5GF6#ベイブレード #beyblade pic.twitter.com/H1UkHSbgxU
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) 2020年7月10日
こうやって初代からの作品の情報を随時ラインアップしていくとなると、当然Gレボもメタベイも追加されるでしょう。もうガンダムと同じじゃん、歴史ある作品じゃん。そのうち『ベイブレードのすべて』みたいな、全作とりまとめた記念の冊子が出版されるかも。
2002といえば、カイタカそれぞれに恋のライバルが登場した年でしたね(曲解)。タカオにはオズマ、ケイン、我らがゼオちゃん。全員がイケメンの上にタカオラブで(笑)モテモテ。乙ゲだとおっしゃる方がいらっしゃいましたが、ホントそのとおり。
一方、カイはユウヤにこそラブラブされていましたが、セント・シールズからはドゥンガ、サイキックからはゴウキと、対戦相手はデカブツばかりで(苦笑)恋のライバルには不向き。ご愁傷様です。
まあ、主人公が一番強い相手=イケメンと対戦するのはストーリー的に外せないんですけどね。☆矢を取り上げていた雑誌の記事で、作中人物について「イケメンは強く、そうでないヤツは弱い」とありましたもの。その法則はここでも通用していた。
それにしても、ユウヤに対するカイの惑わされぶりは尋常じゃなかった。誰に対しても距離を置いて一匹狼を気取っている割には「ユウヤ、ユウヤ」とうるさかった。リアタイで観ていて、キャラがブレすぎてるなと感じた覚えがあります。2002のカイはとかくその傾向がありました。場面によって言ってること、やってることに差があるというか、「こいつ、こういうヤツだっけ?」と思うことしばしば。
それでいてゼオがタカオに接近すると、露骨に面白くない顔をしているのが笑える。以前にも書きましたが「おまえの可愛い弟子が来ているぞ」発言にはマジでびっくらこきました。公式でここまでやってくれるとは……で、翌年はさらに問題作のGレボになったと。来月中にはGレボがUPされると予想、クラスタさんたちのボルテージもさらにUPすることと思われます。その時はまた③を書きますね。
で、近頃学習しているベイバ。シュウバルの他にはデルドラがいいなと思うワシ。どの作品に於いても、見た目も性格も可愛い主人公にメロメロの、クールなイケメンライバルのパターンが沼ということですね。
ベイバの原作もかなりヤバいのかな? アニメはそうとうきているようです。さすがベイシリーズ、【腐】の要素を怠ることはない。現在放映中のスパキンにレジェンドとしてシュウくんが登場したようですが、ベイバのアニメにまで手を出すと(視聴すると)大変なことになりそう。
もっとも、ベイバはアニメが現在進行形なので、クラスタさんも同人活動されている方も多く、どのCPも供給があって閲覧が楽しみです。鬼滅のように供給過多だと、それはそれで閲覧するのが大変なんだけど、程々の供給量だしね。で、この「カイタカのあとを継ぐベイ【腐】レード界の後輩たち」(笑)を拝むことで満足して、ますますカイタカを描く(書く)ことはなくなるんだろうなぁ。まあ、カイタカのアンソロ本が出るというお話なので、そちらも楽しみにしようっと。