「爆ベイのすゝめ」の続き。今回はEPⅡ(2002)です、詳しい経緯は①でどうぞ。
②爆転シュート・ベイブレード2002(2002年1月~12月放映)
〔個人的略称はEPⅡ 新シリーズは一応続編の形をとっているものの、ノリがまったく別物です。アニメ制作会社が変わって絵柄も変更、ちょっとロリっぽい感じに。タカオは可愛くなったけどね〕
世界一になったタカオは地元での称賛を浴び、すっかり有名人。そんな彼に厳しい目を向けるのはクラスメイトで学級委員の立花ヒロミ(♀)。地元商店街が企画したベイの大会の特別ゲスト招待を受けているタカオにトイレ掃除を言いつける。
【★世界大会から地元商店街というこの落差はなんだろう?】
大会の優勝者はタカオと対戦できるという企画で、優勝したのは焦げ茶のマントを被った謎の少年、オズマ。オズマとの対戦に敗れたタカオはリベンジを切望するが、そんな彼の様子を録画する怪しい二人組が……彼らは聖獣(の持つエネルギー)を狙うギデオンの手下だった。二人組はタカオの、さらに詳しいデータを録るためにキョウジュと、たまたま一緒にいたヒロミを拉致する。2人の救出に向かったタカオはギデオンが用意したロボットのブレーダーなどと戦い、キョウジュたちを何とか助け出す。
【★小学館といえば少年サンデー、その弟雑誌であるコロコロコミックだからなのか、今までどちらかといえば集英社=少年ジャンプ=男ばかりの危ないノリ(笑)に近かったベイブレにもレギュラーの女子キャラ(原作にはいないアニメオリジナル)が登場して、一気に腐女子率を下げた模様。原作にも登場し、自身もブレーダーのマオやエミリと違い、ブレーダーでもないのにタカオたちにつきまとう女子の存在が嫌われるのも無理はないけど、一緒に戦ったりしたらもっと嫌われるのでは? 女子キャラの存在は難しい。ちなみにロシアのボーグチームは最後まで女子の参入がない、男だけの世界だった(笑)。ユーリが美人なのでOKという説もあるが、それでよかったのか、ボーグの皆さん】
オズマのベイについてデータ分析をするキョウジュの元に、ロシアでの試合後、アメリカに渡ったマックスからのメールが届く。そこには謎のブレーダーに負けたという報告がなされていた。また、中国に戻って子供たちにベイを普及させる活動をしているレイからも同様の内容の手紙が。その服装やベイの動きからして、マックスとレイの前に現れたのはオズマの仲間だろうと言ったキョウジュはまた、BBAチーム残りの一人、カイの前にも表れるだろうと予告した。
【★レイって何者? 海外青年協力隊か?】
休暇を終えて全寮制の帝王学園中等部に戻ったカイ。ここの中学でもベイは盛んで、世界のブレーダーの頂点に立ったカイは全校生徒の憧れの的。特に後輩の南ユウヤ(アニメオリキャラ。おそらく1年、つまりカイは2年か)は何かとカイにつきまとう。そんな時カイの前に現れたのはオズマの仲間の一人、ドゥンガ。彼の挑戦を受けようとしないカイに代わって、ユウヤはカイのドランザーを勝手に持ち出し、決闘の場に。もちろん敵うはずもなく、あとから駆けつけたカイはドゥンガと戦い、引き分けとなる。そしてカイは久しぶりにタカオを訪ねることにする。
【★EPⅡで最初にアヤしく盛り上がったのはこの辺でした。皆さん、全寮制男子校ですよ! 秘密の薔薇園ですよ!(爆笑)新シリーズが始まって以降のラブコメっぽい雰囲気をふっ飛ばし、一気にホモ臭いノリにするとはカイくん、さすがです。何しろユウヤのストーカーぶりは観ていて唖然としたし、それにも増してカイの、タカオへのラブラブぶりが顕著に♥ユウヤの問いかけに対し「オレの胸を熱くさせるのは木ノ宮タカオだ」と言ってみたり「おまえ(タカオ)のマヌケ面が懐かしくなった」などとほざいてみたり、挙句にタカオ宅にお泊まりしたり……その夜に何があったのか? ワシゃもう、狂喜乱舞、妄想爆発じゃよ】
その頃、ギデオン一味はタカオたちの聖獣を捕獲する作戦を立て、自分たちで教育したブレーダー集団でチームサイキックを結成、BBAに試合を申し込む。疑うこともなく承知した大転寺会長はマックスとレイを再び日本へ呼び寄せる。チーム再結成で、彼らはタカオ宅の道場に寝泊まりし合宿状態に。すっかりマネージャーと化しているキョウジュとヒロミも参加。
【★あのー、勉強しなくていいの? っつーか、学校は?】
試合当日、迎えにきたバスの中で催眠ガスによって眠らされた6人はなんと無人島へ連れ去られてしまう。そこにはギデオンたちが仕掛けた罠がそこかしこに存在し、サバイバル状態に。チームサイキックが放つ怪しげなブレーダーと対戦するBBAメンバー。やがて島の灯台を発見したキョウジュはそこにあった無線機を修理し、大転寺会長と連絡を取る。聖獣パワーによって罠は破壊され、ギデオンたちは逃げ出す。大転寺会長がよこしたヘリでタカオたちも無事に脱出する。
【★なんつーかもう、どーにでもしてくれという話ですね。コマ回しが軍事兵器になってる。島の密林をサバイバルしていて、タカオが沼にハマッたり崖から落ちそうになったりした時、必ず助けてくれるのはカイ。灯台までの崖登りではヒロミに手を貸したりして、どうしちゃったの、まるで別人よ。カイはネタによって性格が変わるというか安定していないので、ちょっと扱いづらいキャラですね。原作はそうでもないけどアニメは特に。このあと、その不安定ぶりがもっと顕著になってきます】
島でのサバイバル中に足を怪我したタカオはいったん入院したが、退院後はさっそく練習に励む。カイとバトルしている時に割り込んできたベイの持ち主はあの、ストーカー・ユウヤ。カイを追ってきた彼は自分と勝負するよう頼むが、カイは相手にしない。
【★カイとタカオの前に現れたユウヤの言い草はまるで“正妻に挑戦する愛人”(爆笑)。もちろん正妻はタカオ、カイは浮気者の夫?「カイさんには寄宿舎でお世話になっています」って、ふつう中学生が言うかよ? カイ、何をお世話したというの? そのあともみんなの前で「カイさん、カイさん」を連発し、彼のことしか頭にないって感じで、ゴネる愛人にしか見えん】
とりあえず引き下がったユウヤが通うジム(ブレーダー養成塾)を主宰するのはギデオン一味だった。無人島でのタカオたちのバトルをデータとして録り、そこからコピー聖獣、いわば青竜たちのニセモノを作りだした彼らはコピー聖獣を宿したベイを作り、BBAチームと対戦しようとしていた。その中のデジタルバード、つまり朱雀のコピー聖獣のベイを使うブレーダーに選ばれたのはジム内での実力が認められたユウヤ。彼はカイとバトルしてこいと言われ、喜んで向かう。
カイの前に立ちはだかるユウヤのスタイルがチームサイキックと同じなのを見て愕然とする人々。そこへドゥンガがやって来て、ドランザーは自分の獲物だから、オレと勝負しろと言う。デジタルバードのパワーでドゥンガを追い詰めるユウヤだが、彼の頭脳はコピー聖獣に支配され、精神を破壊されてしまう。廃人のようになったユウヤを見たカイの怒りが爆発。ドゥンガを助けつつ、オズマはチームサイキック、コピー聖獣とは戦うなとタカオたちに忠告する。
【★ユウヤに対して散々「ウザいヤツ」みたいな態度をとっていたカイなのに、ユウヤを狂わせたギデオンたちへの復讐を誓うなんて、イヤそうにしていながらホントはユウヤのこと、まんざらでもなかったのかと勘繰ってしまう。やっぱ性格破綻してるわ】
次にタカオたちの前に現れたのはベイバトルをして世界を回っている4人組、その中のリーダー的存在のケイン山下とバトルして引き分けたタカオ、みんな彼らに好感を持つが、彼らこそギデオンが呼び寄せた、ユウヤのように廃人にならずにコピー聖獣を扱える強い精神力を持ったブレーダーだった。ケインはデジタルドラゴンすなわち青竜のコピー聖獣を、同様にコピー白虎はサリマ(♀)、コピー朱雀はゴウキ、コピー玄武はジムに振り分けられる。
【★これだけ次々に敵対するキャラが登場するとパターンが決まってしまいますね。タカオの相手はリーダー格の美少年。オズマはイマイチですがケインは美形です。女子担当はレイかマックス(女子担当にはずれた時の相手はたいていチビキャラ)相手チームには必ず女子を入れる決まりになったみたいで(笑)サリマは落ち着いた美少女、オズマチームの女子・マリアムはお姉さんタイプ。そして注目すべきはカイの相手、ドゥンガもゴウキもジャイアン系じゃん!(爆笑)さすがはホモ男、本物のホモって案外こーゆータイプが多いのよね。デカい図体して、顔はおもいっきりオッサンなのにオカマバーで“ママ”って呼ばれるの(大爆笑)。DB本で描いた、ギニュー特戦隊のオカマバーネタを思い出しちゃいました。カイとドゥンガあるいはゴウキがホモ関係ではないのですが、カイって絶対女とはバトルしないっつーか、ムサくるしい男との絡みが得意というか……ほんまもんのホモや】
バトルタワーなる建物に呼び出されるタカオたち、タワーの上階へ昇っていくと大きなスタジアムの前でジムが待っていた。バトルの相手は当然マックス。コピー聖獣のせいで人格が変わってしまったジムは容赦なくマックスと玄武を攻撃し、とうとう玄武は捕らわれてしまう。しかしサリマ対レイは完全に支配されていないサリマが気の迷いを生じて自滅。次のバトル会場ではゴウキが待ち受けていた。ユウヤの仇だと言ってヤケに気合いの入るカイ、バトルの合間にもユウヤの幻覚を見たりして、いつもの彼らしくない戦いをしていると、タカオが声をかけて励ます。
【★やはり本妻は強い(笑)】
かろうじて勝利するカイ、最終決戦はケインとタカオ、死闘の末にタカオが勝つと、ケインたちはようやく目を覚ます。例によってタワーが崩れ始め、崩れた建物の下敷きになったギデオンの生死は不明、しかし彼らの背後にはザガートという男がいた。
ケインたちとのバトルで損傷の激しいベイを修復するため、マックスの母ジュディがタカオたちをニューヨークへ招待する。ベイの研究者である彼女が最近手に入れたのは謎の石板。その石板には聖獣のパワーに似たエネルギーが封印されているという話だが、何者かがそれを盗み出す。犯人はザガートの部下、ドクターKだった。ドクターKが日本へ渡ったと知ったタカオたちとジュディは急遽日本へ戻る。ジュディは大転寺会長と協力して石板探しを開始、そんな折、会長は昔の研究仲間だったザガートのことをみんなに聞かせる。その昔、石板について研究していたため、値打ちを知っているのはザガートぐらいだからだ。
ザガートの行方を探そうとしていた時、オズマたちが現れた。オズマらはセイント・シールズと呼ばれる、聖獣を管理する一族で、聖獣の力が悪用される恐れがあるので封印すると宣言してきたのだ。タカオのベイがオズマたちに取り囲まれた危機一髪の際に登場したのはゼオで、彼の出現によってオズマたちが引き揚げると、タカオが世界チャンピオン当人と知ったゼオは大感激。自分が通っているジムの進級テストがあるので、それに備えての稽古をつけてくれと頼み込む。
【★ついに登場しました、問題の人物ゼオくん! 何が問題かってゆーと、輝蹟全国で登場したあのキャラの元ネタだから。ここまでの解説でもおわかりのとーり、このEPⅡは次々に新たなキャラが出てきて、アニメの中でもタカオが「どうしてこう次から次へと現れるんだよ?」と言うぐらいめまぐるしく、その入れ替わりの激しさからストーリーが複雑になりすぎて子供たち(とゆーかウチの息子たちの場合だけど)に敬遠されてしまったのです。そのせいで私も内容のチェックを怠りがちになり、ゼオとタカオが知り合いになった経緯なんかもまったく判らなくて、今回この解説を記述するにあたり、ビデオを見直して初めて判ったエピソードもいっぱいありました。ゼオはタカオの弟子志願とゆー設定は知っていたけど、彼の詳しいセリフは知らないままモデルにして全国でのセリフを書いたところ、アニメでほとんど同じセリフを言っていたんですよ! 「ボク、木ノ宮タカオのようなブレーダーになりたいと思っていたんだ」「ボクの目標は春日さんなんです」リンクしてる~。まあ、同じような立場に設定すればセリフも似てきて当然なんだけど。ちなみにゼオくん、当然ながら美少年。一途にタカオを慕っていてカワイイ♥みんなで道場の縁側で話をしている時、エキサイトしていたせいで誰もゼオが訪ねてきているのに気づかなくて、すると一人離れて座っていたカイが「木ノ宮、おまえのかわいい弟子が来ているぞ」とイヤミたっぷりに言うシーンがあるんですよ。「怒ってる、怒ってるわよ」(byのぞみ)この辺りの説明を読むと輝蹟の元ネタバレバレですね】
盗んだ石板から聖獣エネルギーを取り出し、それを聖獣としてベイのビットに注入することに成功したドクターK。その試作ベイを持って新しい敵ブレーダーがBBAメンバーに挑戦してくる。最初に対戦したのはレイ、敵ブレーダーには勝ったが、そのあと現れたオズマたちに白虎を封印されてしまう。その後、オズマ一派とBBAの対決が始まるが、タカオの強さと心意気にオズマらは封印をあきらめ、聖獣を託す。
オズマたちとは和解したものの、石板聖獣使いのブレーダーの来襲は続く。しかし、意見の噛み合わないドクターKを追放するザガート。そんな折、ベイのチャンピオンシップ大会が開催されることになり、ジムの代表選手に選ばれたゼオは大喜び。もちろんその大会にはタカオたちもエントリーしていて、彼らと同じ舞台に立てると喜ぶゼオだが、彼の父こそがザガートだった。ドクターKが父を訪ねてきて、その言い争いを聞いてしまったゼオ、タカオたちを攻撃していたのが父の仕業と知ってショックを受けるが、それを機にザガートは重大な秘密をゼオに打ち明け、今度は彼が四聖獣を奪うよう命令する。愕然とするゼオは街をさまよった挙句、タカオの前に現れてライバル宣言をする。
【★タカオのまわりをチョロチョロするゼオにカイはイラつき気味?(笑)まさか自分のオヤジが黒幕とは知らずに、敵ブレーダーとのバトルにも参加していたゼオですが、秘密を聞かされてからはすっかり落ち込み、別人になってしまいました。その秘密とは何か? これは最終回近くまで謎のまま。とうとう父の命令に従うことを決意したゼオはタカオと決別、彼を追おうとするタカオにカイが「ヤツはもう戻ってこない。ヤツの幻を追うのはやめろ」あのー、ユウヤの幻を見ていたのは誰でしたっけ? 人のことは何とでも言えるのよね(苦笑)】
ザガートがゼオの父と知って驚くタカオたち。チャンピオンシップ大会の最終戦は全部で8チーム、ゼオ・ゴルド対オズマ・ドゥンガ戦、ゼオの圧倒的な強さにオズマは完敗。またマリアム・ユスフもドクターKの送り込んだキング&クイーン(♀)に負ける。そして準決勝の組み合わせはゼオ・ゴルド対カイ・レイ、キング・クイーン対タカオ・マックスとなった。
【★この大会に至ってはもうハチャメチャですね。去年はタカオが優勝したとか、世界の強豪が集まると言いながらEPⅠからいたチームはBBAだけ。アメリカや中国、ロシアは抜きかよ? 参加してるのはEPⅡから登場した連中ばかりだし、タッグバトルってことになってるし。国内のみで初めて企画された試合という設定にした方がよかったんじゃないの? EPⅠとの整合性がまったくとれていない、お粗末な脚本。だから子供たちに飽きられちゃうのよ】
準決勝の日。ゼオのことをぼんやりと考えているタカオに「何を考えている、木ノ宮。ゼオはオレが倒す。決勝でおまえとあたるのはオレだ」と言い放つカイ。いくらか吹っ切れたタカオはマックスと共に、キングとクイーンを圧倒。第2試合のゴルド対レイは引き分けで、ゼオ対カイ、ゼオに押されてピンチのカイだがタカオの声援を受けて立ち直る。しかしほとんど引き分け状態の中、かろうじて回っていたゼオのベイに軍配が上がり、朱雀はゼオに奪われてしまう。ショックでブレーダーを辞めるというカイに、タカオもスランプに陥るが、やはりこのままではいけないと思い直したカイはタカオにゼオの戦法を伝授する。
【★なんだかんだ言っても元の鞘に納まる二人(笑)どんなに強力な(恋の?)ライバルが現われても、やっぱり最後はお互い♥なのね】
決勝戦は最初にタカオがゴルドに圧勝、“世界の木ノ宮”の力を見せつける。マックス対ゼオは接戦の最中、ゼオの身体に異変が。ゼオはザガートが死んだ息子の身代わりに作り出したロボット(アンドロイド?)それが重大な秘密だったのだ。四聖獣の力を使えば人間になれると聞かされたゼオはタカオたちの聖獣を奪うことを決意したのである。マックスに追い詰められてフルパワーを発揮したゼオは玄武を取り込む。最終決戦は御約束通りゼオ対タカオ、戦いの途中で右腕が破壊してしまったゼオは自分がアンドロイドであることをタカオに告げるが「相手が人間だろうがロボットだろうが手加減はしない。ここに上がればオレもおまえもブレーダーだ」という以前と変わらぬ対応に感激したゼオは負けたあともさわやかな笑顔を見せる。
【★ゼオを人間にしたいがために、ザガートはあれこれと策略して聖獣を奪おうとしていたわけですが、肝心のゼオが「ボクはロボットでもいい」と言っておしまい。ちゃんちゃん♪ってカンジで、このEPⅡで延々とやってきたことはいったい何だったんでしょう? EPⅠもそうだったけど、観ていて「おいおい」とツッ込みたくなるほど最後があっけないんですよね。この説明書きもEPⅠに比べてⅡの方が断然長い、それだけ複雑で説明が必要だったと判ると思いますが、だったらなおのこと、これでおしまいはねーだろ。ちなみに、原作のゼオは死んだ兄を甦らせるために聖獣を奪うよう命令された弟ブレーダーということになっています。さすがにロボットという設定は、ねぇ。はっ、聖獣で死者が生き返ったら、まさに輝蹟の剣じゃない? いや~、今気づいたよ】
2002から制作会社が変更→今やベイアニメの神であるngmr先生のキャラデザになったんですよね。先生が担当してくださるようになって、タカオが可愛くなって良かったよ。さて、続きは③で。
雑なイラスト&マンガの「爆ベイ便り」を公開しています。サブブログ2『DOUJIN SPIRITS』を御覧ください。