灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

本当にあった昔話1️⃣9️⃣ とあるバイトの顛末

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 昨年10月に「はてなブログのお題」として、アルバイトに関する記事を書いたことがありまして、今回の内容がいくらかダブってしまうのですがお許しください。

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 上記の記事③で紹介したのが今回のネタとして取り上げるバイトでして、さらに詳しく解説しますと、大学三年の時(当時の就活は四年になってからだったので余裕こいてバイトしてた)GW期間中にバイトはないかと、ヘビードリンカーTと一緒に学生課を訪れました。すると、遊園地の飲食店での短期バイト募集があり、男女併せて若干名ということで、早速志願。二人共採用されました。

 

遊園地の無料イラスト

 GWに入ってのバイト初日、Tと門の前で待ち合わせてから、ジェットコースターの近くにある現場へ。そこは軽食を提供する飲食店でした。どんなメニューがあったのかよくは覚えていないのですが、作り置きのおにぎりなどを販売したり、うどん・そばをその場で作って提供したり、といった店だったと思います。また、氷の入ったアイスボックスでジュースなどの飲み物(ペットボトルのない時代なので缶飲料がメイン)を冷やして販売する仕事もあり、集まったバイトに対して責任者の人が担当を割り振ったのですが、男子学生(五人くらいいた)には少し離れた場所でジュース売りを、オラたち女子二人には店内の仕事を手伝うよう命じました。

 店の中には長年働いているといった感じのベテランのオバが数人いたのですが、このオバたち、人使いがめっちゃ荒くて、オラとTは散々怒鳴られながらうどんを茹でたり、麺の入ったバットを運んだりといった重労働をやる羽目に。昼食時は息つく暇もないほどこき使われて、やっと休憩……となった時、ふと見るとジュース係の男子五人が暇そうにワイワイやってるのが見えました。えっ、何? どういうことよ?

 そもそもジュース売るのに五人もいらないじゃん。これで同じバイト代なんて不公平。なんたって昭和の男尊女卑を引き摺っている時代ですからね、飯(うどん)を作るのは女の仕事、女がやって当然という考えからだったのでしょう。頭にきたオラたちが学生課に怒鳴り込んで、コトの顛末を訴えたところ、次の日から責任者の態度が変わりました。それにしても女だからって舐めすぎ。令和の今だったらハラスメント案件で大炎上してるよ。

 このバイトだけでなく、女というだけで差別を受けたり、セクハラされたりといったことは日常茶飯事で、それが当たり前になってしまっていたからか、場合によっては怒る気力さえ削がれていたのがあの時代を生きる女子大生の実態ではないかと思います。バブルの頃は何人もの男を侍らせて華やかに遊び回る女がたくさんいた、といったイメージで語られておりますが、それは一部の派手な美人だけで(そもそも周囲にそんなことやってる人なんていなかったけどね)普通の女子は差別や不利な状況に耐えて生きていたのだと声を大にして言いたい。

 昔の方が良かったとされる、語られる物事はたくさんありますし、現代のルッキズムが蔓延する状況で(小学生から始まってると聞いたけど、その下(幼稚園・保育園)もそうなのかな)学生生活を送るのはキツいよなと想像もつく。男女差別だって完全になくなったわけじゃないが、その点だけはあの頃より今の方がマシだよな。~の頃に戻って〇〇したい、といった願望は誰しも持つものですが、そういったイヤな部分は過去に巻き戻らない、というのが前提のお話ですね。

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