前回のベイX記事はこちら☝

ベイシリーズ第四世代・ベイXの情報が取り沙汰されたのが三年前。以来、原作連載開始、アニメ放送開始と共にその内容を追っかけ続けてまいりました。しかしながら、前回まではアニメ四話毎に記事を書くという形をとってきたものの、これからはそのスタイルをやめて何かトピックがあれば書く、不定期の形にしていこうと思います。鬼滅にしろ呪術にしろ、大半の作品はそのやり方ですし、ベイXに対する特別扱いがなくなったと解釈してもらってもかまいません。
前回の記事にもさんざん書きましたが☟
2026年最初のベイX記事ですが、正直に申し上げると、ベイXを追っかけるのが苦痛になってきました。「あ、今日は金曜日だ、ベイX観ないと」のあとに続く言葉が「前回の予告は〇〇だったけど、どうなったのかな、ワクワク」ではなく「あ~、めんどくさい」。んで、観たあとは「やっぱりつまんなかった」。ベイジャンルメインで記事を書いている以上、義務というか仕方なくやってる感がキツいです。
このあとも四週分の放送を観たわけですけど、気持ちが変わることもなくむしろ「ああ、またか。毎度ガッカリさせてくれるよな」という感想しか出てこない。あえて汚い言葉を使いますが、
クソつまんない。所感なんか書きたくない。
通常のアニメなら1クールで終わったり、何回も分割?して放送したりするところを、三年もの時間をかけて何ら進歩が見られない。ホビアニとしてホビーの販促をやらなければという、他のアニメにはない「縛り」はある。けれど、三世代はそれをちゃんとやってきたし、ストーリーの矛盾もマンネリもそれなりにあって、自分が観たかった内容を二次創作で書いたこともあったが「クソつまんない」と罵倒するまでの感想は出てこなかった。これって脚本じゃなくて原作の大罪でしょ、そうとしか考えられないじゃん。
いつまで経っても勝てないバード(待ちが長すぎてもう誰も彼の勝利に期待していない)、気持ちが前向きになったり後ろ向きになったりと安定しないシエル、何やってんのかわからないまま話の都合のいいように使われているクロム、絶対王者過ぎる上にサイコっぽくて一切の好感が持てないエクスetc.と、キャラの良さが全部潰されている。バーンもキングもやってることがずっと同じで、銀狼の意味シンなセリフや裏プロも何もかもが回収されないままだらだら続いている。伏線回収ってのは最後に答え合わせをするところに快感とか感動があると思われてるけど、途中の話の整合性もある程度はつけておかないと、待ちくたびれてイヤになるってのをわかっていない。
先日のトルーパーの記事に書いたのですが☟
公式が募集している感想に「予想通り」と「意表を突かれた」のバランスがいいと書きました。読者や視聴者の「予想を裏切る」ことに執着して「期待を裏切らない」ことを軽視するのはエンタメとしての基本に背くといった有識者の意見を拝見したけど、まさにその通りで、何なら「予想の上をいく」ことが出来れば大成功、らしい。今作はそのセオリーに則っており、妖邪が真田十勇士→遼が関わっている→羅真我のカイライになっている、の流れは大半の人が予想していたし、その通りになったと思う。期待を裏切っていない。
読者・視聴者の「予想通り」に話を展開することは決して悪いことではない。「またお約束か」と飽きられる場合もあるけど、期待を裏切ってばかりでもダメなんですよね。こういう展開が観たい、といった期待を裏切りたいあまりにトンチンカンなネタをブッ込むのはともかく、似たような話のループやら足踏みやら、不必要な描写をだらだら続けるとか、もう観ることに疲れてしまいました。トルーパーという、エンタメ力の強いお話を観るようになって尚更、ベイXのダメさ加減を感じるようになってしまったと思うわ。
ベイシリーズをメインに語ってきた者としてはベイXを見捨てるようで、また、ベイXを支持している方、キャラを愛して二次創作をされている方々に対しても作品をけなすような真似をして大変心苦しいのですが、これ以上何かを語れば悪口ばかりになるので、ここらでやめておくのが賢明かと思います。作品の視聴と原作のコミックスは買い続けますので、また変化があればこの場で取り上げていこうと考えています。
Beybato Channelさんは変わらずベイX動画を上げてくださっており、感謝感謝です。こちらの動画視聴も続けてまいります。
