前回のベイX記事はこちら☝
※以下、ネタバレを含みますので、御注意ください。

ベイXアニメ
アニメ第109話「魔龍の終わり」所感
龍宮クロムの元に現れた黒須ワンは彼を黒Xタワーへと連れて行き、そこで新たなベイ「メテオドラグーン」を渡す。さらに、ファイブとバトルするよう仕掛けるが、初めて手にしたベイであっさりと「マミーカース」を撃破する。
エクスのことを考えて悶々とするクロムの描写、ヤンホモ再び(笑)。しかもそんなクロムを連れ去るワンの描写に「今日は変態しか出てこない」と揶揄されていて笑うしかなかった。それにしても、せっかく刃威斗を出したにも関わらず、クロムが裏プロで何をしていたのか、どういう状態だったのか、といった、そこまでに至る描写が全くないままで、エクスを想ってイジイジしているヤツでしかないのは残念でした。
アニメ第110話「反撃の狼煙」所感
黒須一族対策として、イチゴーを相手に練習を重ねる『ペルソナ』メンバー。その頃、万獣キングは黒須スリー&フォー、エイトへのリベンジバトルを挑むため、プロブレーダーたちに呼びかけたが、『ペルソナ』は最後の砦だからと参加しないよう言い渡す。
Xタワーに所属するプロたちが黒須一族へのリベンジに立ち上がる、といった勇ましい展開で、こういう回があるのっていいよね的な感想も多かったけど、オラとしてはどうということもなかったかな。それに、リベンジの対象は3,4,8といったお馴染み?の噛ませメンツで、ワンはともかく2,6,7はプロブレーダー狩りに関わっていなかったのかと疑問。3,4が参加しているんだから、少なくとも6と7は駆り出されていると思ったんだけどな。出し惜しみ?
アニメ第111話「プロブレーダー」所感
キングの呼びかけに応じたプロの中に七色シグルと神成シエルの姿が。スリー&フォーとのファーストバトルはシグルとなり、また、エイトと戦うのは九尾ヨウコで、どちらも圧勝してプロの実力を見せつけることになる。
リベンジの様子が描かれたのはシグルとヨウコの二人で、言い出しっぺのキングのバトルの描写がないのは草。ぱっくんがヨウコラブなの、【腐】ネタにしている人、いるのかな? 女装男子つか、男の娘にしては齢いってるあたり、そっち系として扱うのはちょい抵抗がありそう。
アニメ第112話「クラフターvsクラフター」所感
こまば寿司を訪れたファイブはエクスに勝負を挑むが、代わりにバトルすることになったマルチがファイブをくだす。
エクスに「実験台になれ」とか言いながらマルチに負けて、けっきょく何しに来たのかわからないファイブ。単にクロムの様子を報告しに来ただけ、だよね。この回、意味があったのかと思う。
今日のまとめ
2026年最初のベイX記事ですが、正直に申し上げると、ベイXを追っかけるのが苦痛になってきました。「あ、今日は金曜日だ、ベイX観ないと」のあとに続く言葉が「前回の予告は〇〇だったけど、どうなったのかな、ワクワク」ではなく「あ~、めんどくさい」。んで、観たあとは「やっぱりつまんなかった」。ベイジャンルメインで記事を書いている以上、義務というか仕方なくやってる感がキツいです。
これさあ、完全に脚本があかんから、だよね。よくもまあ、ここまでつまらない内容にしてくれたなと思うわ。ホビアニの場合、ホビーの販促という縛りがあるから、新しいベイをどんどん出してキッズ&マニアに買ってもらう、そのために新ベイ使用シーンを頻繁に入れなきゃならないってのはわかります。が、何もかもが中途半端。
一例を挙げると、2期で大騒ぎした経緯があってクロムが使用することになったベイ「インパクトドレイク」ですが、どれだけも使わないうちにクロムのベイは「メテオドラグーン」に。しかもこの間、クロムが何をしていたかの描写が全くない。そもそも裏プロについて、どういう組織なのか、どういう活動をしているのかも曖昧。裏プロのボスとか、その配下で十勇士的ポジのヤツがいるなど、もうちょい作り込んでもいいと思うし、設定が用意してあるのであれば出し惜しみせずに、せめて十勇士の下っ端くらいは出して、クロムとバトルするといったシーンがあってもいいんじゃないかと。その際に「インパクトドレイク」を使って、十勇士⑩なんて大したことない、エクスの足元にも及ばないといったセリフを吐かせて「やっぱりエクスとバトルしたいよ~」と繋げればそれなりになったと思うのですが。プロブレーダーの反撃ネタで二話も使うなら、裏プロの様子をやって欲しかった次第です。
さてさて、十勇士ってのはトルーパーの敵キャラ(ボスの手下)でありまして、今年に入ってトルーパーと呪術のアニメが始まりましたが、この二作に対してはベイXに比べて向き合う気持ちが全く違う。呪術は原作を読んでいるからストーリーはわかっているけど、それでもアニメとして「動く」のが楽しみだし、トルーパーに至っては次が待ち遠しくて仕方がない。トルーパーについてならバンバン語れる自信があります。
トルーパーの脚本はライダーシリーズを手掛けた方ということですが、お話の見せ方がわかっているなと。勿論、前作と比べて批判する声も少なくはありませんが、オラは評価するぞ。それに引き換えベイXがつまらないのは、販促の足枷だけでなく原作者に問題があるのではと思います。原作者以外の担当者もいるけど、大筋は原作者が考えているでしょうし、他の人はそこから外れるわけにはいかないから、どうでもいい部分を描いてお茶を濁すしかない。三年もかけてやってるんだから、もうちょっと何とかしてくれよ、頼むぜ。
