我が家の庭にはソーラーライトが幾つか設置されているのですが、ちょっとした和風庭園になっているスペースの手入れをした際に、せっかくキレイにしたのだから、映えるように灯篭の形をしたライトを置いてみようと思いつきました。しかしながら、ホームセンターなどではそういった特殊な形状のライトは扱っていないため、通販サイトを検索。すると、いわゆる密林(笑)のサイトでお安い品を発見したので、早速「ポチッ」と。すぐさま「注文済」「発送済」といったメールが送られてきたために、ここまで通常通りにコトが運んでいると疑いもしなかったのです。

注文をしたのが昨年12月半ばのことで、21日~29日の間には到着するとの知らせ。一週間の猶予なんて随分と呑気だなとは思っていたのですが、29日になっても到着する気配はなく、そのうちに「遅れて申し訳ありません、1月2日頃になります」といった表示に変わりました。あらゆる種類の通販を利用してきましたが、これまでそういった事態になったことはなく、いったいどうなっているのだろうと思っていたら、ついには「お届け日は表示できません」。えっ、どゆこと?
折しも我が家の頭脳(笑)である次男が帰省していたため、この状況を説明したところ「出品者が中国(品物を取り扱っているところが中国国内の会社など)で、配送業者も中国の場合はトラブルになることが多々ある」と。いや、中国製だろうとは思ったが、配送業者までは気にしていなかったよ。
その後、品物がどうなったのかを追跡していくと、本来なら中国郵便から日本郵政を通じて日本国内に配達されるというルートらしく、郵政のサイトを使って、品物に付加されたIDで検索できるとわかったため、そちらでチェックしたらばとんでもない結果に。

まさかの「輸出取止め」。え~っ、マジか。なんでそうなったのか、灯篭の何が悪いのか見当もつきませんけど(レアアース使ってるとか?)この状況になったら手元に届くことはまずない、ということらしいので、密林のカスタマーサービスに連絡して、キャンセル&払い戻しをお願いしました。
そんなこんなで密林では購入できなかった灯篭ですが、改めて〇天で国内の会社からの購入手配をしたら爆速(笑)で到着。似てるけど微妙に違う製品で、おそらくは中国の製品(上記とは違う会社?)を輸入して、日本国内で販売する業者といったところでしょうか。要は中国の製造元に直接あたるのではなく日本の輸入業者を通じて買えば良かったということですね。製造元と輸入業者、どちらもが同じ製品を出品しているからややこしいのだわ。値段だけ見ていると製造元の方が安いから(業者への手数料諸々が上乗せされていないから当然だわな)そっちで買いたくなるけど、こういったトラブルを避けるためにも国内の会社から買うべきである、そもそも海外の会社においては日本の会社と同じように買える、と考えてはいけないのだと思い知らされました。ポチる前にちゃんと確認することが大事なんですね。
密林からは12/30の時点でお得意の「今回購入された〇〇について、レビューを書いてください」のお願いメールが届いていましたが、レビューも何も、オチが輸入取止めだぜ。それでもまあ、今後他の方々、特に通販事情に疎い年配の人が灯篭に限らずあちらの製品の購入を考えた場合、こういった事態になるかもしれないよ、と注意喚起をする必要があるとも思いますので、一連の経緯を書いておきました。とにもかくにも、新年早々いい勉強をさせてもらいました。
