すっかり御無沙汰していたこの企画、ネタ不足になると復活してゾンビかよって。③以降、短編作品についての自虐コメを記述しておりますが、8️⃣、9️⃣は長編作品の続編をブッ込んでいたため(なぜそこに?)長編とまとめてコメすることにしまして、今回取り上げるのは7️⃣と1️⃣0️⃣、1️⃣1️⃣となります。

《短編》
7️⃣某国王女の悲恋。
さらに詳しく☞ とある国の美大の三年生、クロマチック・ローダ(通称マック)は訪れた美術館で一人の美女と出会う。やはり大学三年だという美女、ヘレナと親しくなったマックだが、しばらくしてヘレナから衝撃の告白を受ける。ヘレナの本当の名前はロザリートで、フロランス王国の王女であること、政略結婚させられそうになり隣国に逃げてきたが見つかって戻らなければならないことを告げられ、ショックを受けるマック。それでも彼女への愛は変わらない、国を捨てて自分の元に来て欲しいと乞うが、ロザリートは首を横に振るだけだった。
自虐コメ☞ 舞台が日本国ばかりではつまらないと思ったのか、外国物にしたはいいが無理くりすぎて苦笑。王女が他国へ逃げるって、それ亡命じゃん。オオゴトだぜ、外交問題になるぞ。そんな状況で呑気に美術館へ行くってのもおかしいし、通称マックってマク〇ナルドかよとか、ツッコミどころが多すぎて疲れる。ちなみにヘレナのイラストが「銀〇鉄道999」のメー〇ルにクリソツで、当時このテのルックスをした女キャラがめっちゃキライだったのを思い出しました(笑)。
1️⃣0️⃣高校野球のエースの恋愛物。
さらに詳しく☞ 長岡東高校野球部のエース、星野祐馬は練習中に倒れて保健室へと担ぎ込まれた。その時、保健室にいた同じクラスの愛場千草が看病をしたのがきっかけで二人は互いを意識し合う関係に。しかし後日、目の前で千草が車にはねられて重傷を負ったことにショックを受けた祐馬はスランプに陥る。幸い一命をとりとめた千草から励ましを受けた祐馬は夏の甲子園県大会予選で優勝の立役者となる。
自虐コメ☞ スポーツネタは苦手だが、こういった設定も入れるべきだと考えて入れたんだろうなと当時を振り返りました。よくあるパターンの話で可もなく不可もなく、ってところかな。主人公の名前が野球物あるあるで草。昭和の呪縛だよね。
1️⃣1️⃣妹の代わりに変装して女子高へ潜入した男子のコメディ。
さらに詳しく☞ 大学受験に失敗して浪人生となった剣持光は自身の弱味を握っている高一の妹、エリカに脅され、彼女の身代わりとして女子高へ通学することに。女としては長身だが、エリカと瓜二つの光は「マニッシュな美人」として人気を博し、同級生たちからも歓迎される。身体検査の日、教室でクラスメイトたちが着替えを始め、ピンチに陥った光は仮病を使って保健室へと逃げ込むが、隣のクラスの小川ゆりが先にベッドで寝込んでいた。ゆりと親しくなった光は彼女にセクハラをしようとしたスケベ教師を撃退し、全校生徒からヒーロー扱いを受ける。ゆりに本当は男だと告げて交際を申し込もうとした光だが、ゆりの方から先に「自分は男だ、交際して欲しい」と告白されて撃沈する。
自虐コメ☞ 昭和の少女マンガにありがちなストーリー設定。逆のパターン(女が男のふりをして男子高に通う)もあるし、昭和のみならず平成に入っても似たお話は作られていて、マンガからドラマにもなっていたような。ともあれ、ありがち過ぎて陳腐極まりないが、7️⃣や前回紹介した5️⃣などに比べればまだマシだな。
もうさ、読み返す度に苦しくなってきたわ。こりゃあ何の罰ゲームだよ、って、自分で決めた企画だからしょうがないんだけど。んでもって、作品はまだまだある、ここから先が長い。頑張って続けますので、最後まで宜しくお付き合いください。たは~。
