まさかの騒動シリーズ第4弾。こんなもんがシリーズ化するとは思いもよらなかったよ。
第1弾☟
第2弾☟
第3弾☟
上記のとおり、浴室リフォームをしたのが2022年。2023年と2024年前半はこれといって壊れるものもなくホッとしていたのですが、後半になって雲行きが怪しくなってきました。
「洗濯機がヤバい」
きっかけは2024年8月終盤の台風攻勢で、洗濯をしても乾く間がない。湿気がこもる部屋干しには限界があるし、近所のランドリーは混み合っている上にそこへ持っていく手間で疲弊(齢だね)。家電の寿命は10年かそこらといいますが、我が家の洗濯機は15年以上使っており、いきなり壊れる可能性大。ならば、壊れる前に手を打とう、ということで、洗濯機モデルチェンジ期(10月)の手前、各家電量販店が売り出しをする9月下旬に、値下げされた旧モデルで乾燥機能のついたお買い得商品に買い替えました。よっしゃ、これで雨の日も面倒なランドリーに行く手間とか、部屋干しの憂鬱に悩まされることはないぞと喜んでいたら、その洗濯機に水を供給する水栓部分からの水漏れが悪化してきたんですね。
「キッチンと洗濯機の水栓から水漏れ」
じつは、浴室リフォームに繋がる2年前の家屋点検の際に、各水栓もぼちぼち替えた方がいいという指摘はありました。が、浴室に多額の費用がかかり過ぎて、そこまで手が回らなかった、まだイケるならもうちょい持たせようと後回しにしたわけです。なるほど2年前は何とかなっていた、それがとうとう本格的に水漏れを起こし始めた。このままだと床がやられるってんで12月半ば、ついに業者へ依頼。既にヤバい状態だった(見て見ぬふりをしていた←するなよ)キッチンと洗濯機、さらには屋外の水栓も含めてのリフォーム工事に多額の費用が……洗濯機のあとだったから余計に痛手でした。
「電子レンジの扉がおかしい」
上記、洗濯機→水栓の流れで記しておりますが、じつはその間(11月)に電子レンジが壊れるという、さらなる不幸に見舞われていたんですよ。実際は洗濯機→電子レンジ→水栓の順ってことね。もう、毎月じゃん。まあ、家も古くなっているし、家電たち(笑)も壊れる時期がだいたい同じになってしまうもの、なのかも。冬のボーナスが一気に吹っ飛んだよ、もう、これで勘弁してくれよと思ったのですが、ここでまたしても追い打ちが。
「ファンヒーターが点かなくなった」
いや、おまえは10年経ってねーじゃん。何壊れてんだよ、もうちょい持たせろよ。しかも、灯油を給油するためのポンプまでもが動かなくなった。いやいや、おまえは昨年買ったやつじゃねーか、ふざけんな。このポンプって、マジですぐ壊れるんですよね。暖房の主流はエアコン並びに電気を使って放熱する器具を使うという家庭が多くなっているからか、灯油を使用する暖房器具が減って、ポンプを作る会社も減っているのかな。種類がないから選択肢もない。しかしながら、起床時間が早い我が家に於いて、早朝に速攻で部屋を暖めるにはファンヒーターの方が早いので重宝しているんですよ。仕方ない、ファンヒーターも買いに行くか、トホホ。年末の物入りの季節、これ以上何かが壊れないようにと祈る日々です。