5/15発売「コロコロコミック」6月号には、新作ベイブレードまんが『BEYBLADE X』のフルカラー予告まんが冊子付き!
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) 2023年4月14日
「コロコロ」漫画史に革命を起こすだけでなく、全漫画読者驚愕必至の超強力な執筆陣は、原作:●●●●●・●●● ×漫画:●●●●●の超強力タッグです!続報にご期待ください! pic.twitter.com/wkQcQzH2sW
きたよーっ、きた! 新作ベイブレードまんが、すなわち第四世代が始まるとの予告。原作者有で驚きの執筆陣って、誰が描くのか、ベイクラスタ全体がワクワクドキドキで興奮しております。このぶんだと水面下でアニメ化も進んでいることでしょう。クラスタ間では執筆者の予想やら何やらが飛び交っていますけど、オラには皆目見当がつきません。まあ、あのベイワールドの〇〇な世界観を踏襲してくださればもう、誰が描いてもいいや。(なんて言ってるけど車田正美先生だったらどうしよう(笑))
ベイの世界観とはすなわち、アレですね(笑)。『努力・友情・勝利』はジャンプだがコロコロにも通じるもの。強くなる努力を重ねて、ライバルとは互いに切磋琢磨して友情を育んで、大会で勝利する……ここで友情にとどまらず『愛情』まで育むのがポイント。ライバル'sが主人公'sに寄せる、並々ならぬ関心、執着、気持ちの重みといった表現、つーか、ヤバい展開は『BEYBLADE X』のキャラたちでも、是非ともやっていただきたいものです。や~、楽しみだなぁ。
コロコロは息子たちが愛読していた頃は本誌を買うこともありました。ま、コロコロだけでなくジャンプもスラダンリアタイ時は購入していたけれど、主腐はそこへお金をかけることができない、コミックス派になるのも致し方無いんですが、今回の6月号は買ってみようと思っています。そうだ、最近ではロジカル真王初連載の時に買ったんだった。
6月号を手に入れた際には早速レポートしますね。いやあ、二次創作したくなる、【腐】甲斐があるといいなあ。なんて、そこにばかり期待してどうする。とはいえ、ファンクラブを立ち上げた際のベイ公式の、ファンへのアプローチはアニメ視聴者である子供たちに対してというよりも【腐】クラスタに向けたもの、成人しているおねー様方(オバも含む)の、推し活というか財力に期待しているのでは、と勘繰っても仕方のないものだと思えたのですが……そうなると、今回の第四世代もそっち系(笑)のストーリーに加えて、ファンクラブ復活からのグッズ販売という展開も有り得るんじゃないかと。
現在このブログではジャンプ系ジャンルとしてスラダンの他に、ダイ大やマンキン、NARUTO、幽白などに関する記事を記していますが、それらのジャンルに関する情報を得るために各々の公式をフォローしているんですよ。で、それぞれの公式に於いて、スラダンは主に映画関連、ダイ大やマンキンは新作アニメ放映中は次回の予告とか放映した回の振り返り、さらに完結記念のイベントについての情報などをお知らせしていました。最近ではNARUTOの全世界キャラ人気投票についてしきりに情報が流されており、そのあたりを前回の記事で取り上げた次第です。
で、幽白ジャンルなんですが、アニメ30周年記念ということではあるけれど、キャラ投票のような企画が催されるわけではなく、ひたすらグッズを売っている、この状況に唖然としましたね。そもそも30周年記念ってことを忘れていたんですが、そのうちに「30周年を記念して新規にグッズ作りました」といった内容のツイが流れてきて、それがひとつふたつではなくどんどん増えて、かなりの数に上ったことに驚愕。このブログで紹介した本家本元スタジオぴえろの店以外にも、競うようにいろんな会社がグッズ販売に乗り出しているわけですよ。それらの会社のツイは公式が毎度RTしているんですけど、もう追いきれないほど。毎日のように「あれ、このグッズ初めて見るわ」といった感じで紹介されていて、現在はどれほどの数が出ているのかさっぱりわかりません。
長々と幽白のグッズ事情を記しましたが、幽白以外にも日々あらゆるジャンルのアニメのグッズがPOP UP STOREなどの形で企画され、この期間にこの場所で売りますと宣伝されているのを拝見します。要は「グッズってかなり儲かるんだろうな」と言いたいわけだ。推しのために金は惜しまないヲタ(一部の主腐を除く)のこと、イベントや投票やるより確実に儲かると思う。こんな金づる?を放っておくなんてとベイ公式が考えているのならば、第四世代のグッズもすぐに出るのでは? その前にファンクラブが復活するかも? 来月の発表が楽しみです。