どぇ~、間があいたなんてもんじゃないぞ。前回の記事は8月だった。今は……11月ですね、はい。
その後のマンキン本編☞「トウキョーの無人島の闘技場で続くシャーマンファイト。そんな折、死者の魂を取り込むことでパワーアップを図ろうとするハオの手下たちが場外乱闘として、闘技場の外で参加者たちを襲う。蓮・ホロホロ・チョコラブもターゲットにされ、ついに蓮が命を落とすことに。それを知った葉は蓮を生き返らせようと、X_LAWSのアイアンメイデンに頼み込むが、葉とハオが双子の兄弟だと知ったメイデンは葉がシャーマンファイトへのこれ以上の参加を辞退することを交換条件として突きつけ、葉はその申し出を承諾する。葉が大会から降りたことを知ったアンナ、物語は二人の出会いへと遡る」
つーことで、ストーリーは恐山ル・ヴォワール編へと突入。
【「恐山ル・ヴォワール編」予告映像解禁】
— 『SHAMAN KING』プロジェクト公式 | 続編制作決定 (@SHAMANKING_PR) 2021年10月28日
「大切なものは心だ」という葉の語りから始まる…。
次回より「恐山ル・ヴォワール編」突入#SHAMANKING pic.twitter.com/SIx2kmEpVV
で、前回の放送(第31𢌞)が「恐山~編」の第二回目だったのですが、ちょっと前に記事にした「タカオのパチもんと仲間たち」が四人とも画面に登場しましたよ!
このシーン、四人がワイワイ言ってるのは聞こえたんですけど、残念ながら目立ったセリフはありませんでした。ギャグで「ゴーッ、シュート!」やってくれたらなぁ。いや、それ、いろいろと問題になるか。チョコラブには関係のない場面なので「がや」の中にくまい氏が含まれている可能性もなし。それでもフルカラーで動く彼らを拝見できたのは何だか嬉しいですね。
このマンキンだけでなく、ダイ大も、現在は昨年の映画の内容をおさらいしている鬼滅もですが、原作(映画)のセリフでは物足りなかった言葉や、ストーリーがより深くなるカットが加えられて、どの作品もとても丁寧に作られており、かつてのNARUTOアニメのような、現在進行形で追っかけていく辛さや無理やり感がないのって、とても楽だし観やすくていいなぁと思いました。
そうだ、ダイ大の方も記事を書かなくては。すっかり放置していますが、昨年の10月に始まったので、何だかんだで二年目に入ってる。マンキンは全部で52話ということなので、残り四ヶ月ほど、4月開始だったから一年のクールで終わるんですよね。オラの持っている初期のコミックスでは決着がつかないまま話が終わっているんだけど、その後、完結編が描かれたとも聞きました。本当にあと20話ほどで完結するのかな、どんなふうに終わらせるのか楽しみです。