#フリー・デラホーヤ !!「孤高の天才」と呼ばるレジェンドブレーダー!「#ダイナマイトバトル」化させたベイはバニッシュファブニル!エルサントでは、ベリアルと激しいバトルを繰り広げ、ベルに「勝つための準備」をさせた!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) 2021年11月11日
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「少し愛して 長~く愛して」
元ネタは故大原麗子氏のウィスキーのCM。前回はドラマ『HOTEL』だったし、もうどこからネタ持ってくるんだよ、誰もついていけないようにつーか、ワザとだろ。
つーことで、二回目のフリー生誕祭です。一回目はこちら☟
バトビでホストばかり描いているからか(来年1月のバトビオンリー用のネタ、あまり進んでいない)フリーもホスト風にしちゃったよ。接客には向いていないタイプだけど、何もしなくてもモテるんだろうな。にしても、シュウ生誕祭に続いて、手抜きの顔だけ絵だし(全身描かない=面倒臭いから)それでもやっぱり雑な出来だし。こんなん生誕祭に出して、めっちゃ手間かけて描いているであろう、フリー推しの皆様には申し訳ないわ、と言いつつUPしているんだけど。
バルトを始めとした、歴代の主人公'sにとっては、ルイと共にどこまでもライバルであり、立ちはだかる壁。イケメン度も、もちろん人気も常に上位。ライバル以前に親友や師匠の要素が加わっているシュウに対して、フリーの立ち位置はライバル中のライバルと呼べるでしょう。
通常は喜怒哀楽の表現に乏しく無関心無反応故に、向ける信頼の眼差しやら昨今の距離の縮め方やら、他の連中への態度と比較しても、バルトへの対応は美味し過ぎる。最近のダイバはラシャド中心の話になってしまい、フリーの出る幕はないのが残念ですが、当初はフリバルがスゴすぎて毎回大騒ぎだったもんね。
みんなのベイのライバルは恋のライバルでもある(笑)。特にシュウにとっては目の上のたんこぶだろうな。何たって相手はバルトと同じチームで寝食を共にしているわけですから、自分の預かり知らぬところで二人がどうにかなっているかと思うと、悶々とする毎日なのでは。とはいえ、今さら自分が移籍するわけにも、バルトをブルズへ誘うわけにもいかない。じつはそういう話もあった、なんて裏設定があれば、それはそれで面白いですけど。よって、バルトがやれ大会だツアーだと、スペインを離れて活動し、尚且つフリーは居残り、バルトと一緒ではないとわかるとホッとしてるんじゃないのか。
「シュウさん、ワキヤ会長が企画したダイナマイトバトルツアーってのが始まったみたいですよ」
「小紫がそんなことを?」
「バルトさんも同行しているらしいです」
「えっ!? そ、それじゃあ、フリーも参加しているのか?」
「いえ、バルトさんの他にはベルたち新星ブレーダーだけで」
「良かった〜」
一喜一憂するシュウの様子に呆れるフブキ。どこかにありそうなネタ。
大抵のシュウバルvsフリバルはフリーの方が一枚ウワ手、シュウってば、あれだけハイスペなのに不器用つか、あんた何やってんの、バルト取られちゃうよって感じで描かれているんですよね。この負け犬感、やはりフリーのブルズ入りがきっかけで闇堕ちしたのが影響しているとしか思えない。いやはや、一生引きずるってのも気の毒だわ。
ま、最終的にはシュウを応援してしまうんだけど、それでもフリーにはずっとバルトラブでいて欲しいんだよね。フリバルはもちろん、他のキャラからもモテモテになるバルトを拝見するのも楽しいし、やはりそれ、何度も語ってるけれど、三角関係は蜜の味ですよ。
それにしても、はや11月も三分の一が終わり、あっという間にクリスマス⇒正月⇒バレンタインとなってしまいそう。鬼も笑っていられないぜ。昨年はシュウバルのクリスマスを描いて、バレンタインはシュウバルvsフリバルネタにしたんだったが、バトビの方がろくすっぽ進んでいないのに、それ以外のものが描けるのか。もちろん小説も進展なし。何だか全部が無理っぽいぞ。あ、ちなみにハロウィーンネタでイラストをUPしているクラスタさんがたくさんいらしたんだけど、そんなの思いもつかなかったオラ、昭和世代には馴染みがないイベントなんだなぁと、つくづく感じました。来年は描いてみようかな。