灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

萌えを左右する公式&ダイバ便り1️⃣2️⃣

 ここ暫くの間、はてなブログさんのお題に取り組んでいたため、ベイバなどの話題にはすっかりご無沙汰になっていました。つーことで、久々のダイバネタ。

 ダイバに於いてはラシャドの存在感が日増しに増し増し。覇王を名乗るわバルトに対する態度も挑発的だわ、イリヤとバサラを従えて、主人公ポジとかカリスマを超えて、もう絶対王者ですよ。巷ではラシャイリやらラシャバサが囁かれ、女も男も何でもこいかよ、そっちでも強すぎだろってなもんですが、ダイバって、左が務まるキャラがラシャド以外にいないんだよね。超王の時は新人たちもレジェンド組も入り乱れてのストーリーだったけど、今はバルト以外のレジェンドに積極的な絡みはないし、ワキヤも監督みたいなポジでプレイヤーじゃないからな。ベルとランゾーを加えての、五人の絡みというか人間関係がメインだから、ラシャド1強になっちゃう。

 こうなってくると、つまり公式がラシャド中心の話を打ち出してくると、ラシャドとイリヤ或いはバサラとのCPに興味のある方はその妄想から二次創作も進むと思いますが、ラシャドで『北斗の拳』ネタ程度しか思い浮かばない、しかも形にするでもないオラにとっては乗り気になれないってのが本音。ベルやランゾーでもそういうのはないな。ダイバ開始の頃はフリバルで盛り上がっていたのに、尻すぼみ感が半端ないわ。シュウ登場の時もわずか数秒のシュウバル供給で、これでは渇きが満たされないし、やる気も起きないというもの。いや、ダイバのストーリーにケチをつけているわけではなく、お話としては毎回楽しみにしておりますが、自分にとってCP妄想とか、それを具体化する二次創作を誘発するものはないってことです。

 これ、超王と比較するとよくわかると思う。超王ではまず、新人であるレーンとヒュウガの新CPがあり、ヒカルのアイガへのアプローチも凄かった。レジェンドフェスティバルでタッグを組んだシスクミがイチャついた時は狂喜乱舞だったし、アイガがソーチョーを訪れたシーンはプロポーズかと騒がれたし、フリバルのアイコンタクト騒動もあったし、何より、レーンのことで凹むシュウがバルトに心の拠り所を求める場面の多さに「グッジョブ! 公式万歳!」だったわけですよ。シスフリを支持する方にとっても萌えなシーンがあり、この超王で誕生したルイドラも一大旋風を巻き起こした。自CP以外でも様々な組み合わせが盛り上がった作品でした。

 

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届いたポスター⑤超王 撮影の都合によりイマイチな写りですがお許しを

 ならばやはり、レジェンドたちが大勢絡まないと、そっち方面も盛り上がらないのでは、ということになりますけど(CP妄想でもレジェンドな人たち)ガチに於けるレジェンド登場はバルトとアイガだけで、それでも、新登場のドラム・デルタ・アマネ・グゥインらで充分に盛り上がったわけですよね。要はメンツとその関係性が影響している、それが自分の好みに合っているかどうかで、妄想も二次創作も萌えるか萌えないか、作業が進むか進まないかが決まってくる。残念ながら今のところ、ダイバでそっちが盛り上がるってのは自分の中にはないかな。

 まあ、別にCP妄想しなくても作品を支持することはできるので何ら問題はありませんけど、シュウバルやシスクミ等、これまで萌えていたCPへの情熱も下火になりつつあるってのが難点。先日RISINGが完結した爆ベイや、20年前で終わっているバトビに比べれば、公式が続いているだけでも有り難いし贅沢言うなよ、ってなもんですが、完結したらしたで、その中で熟成(笑)される萌えもあるけれど、公式が続く=公式に引っ張られる面もある。悩ましい。

☝そんでもって、こんなツイをして、クラスタの皆様に頼る始末。そんな時に10/22付でUPされたファンミの質問コーナーで、岡林氏が「シスコの魅力云々」と回答してくださったのはめちゃ嬉しい、クミチョーからシスコへのラブメッセージね(曲解)。もっともっと言ってくださ~い!

 ちなみに今回の質問コーナーに寄せられていたQ.に対してですが、オラの一番好きな曲は現在のダイバOPで次が超ゼツOPです。映像としてはKEN氏の挙げた超ゼツOPかな。ほのぼのした雰囲気よりも「これぞバトル!」って感じが好きなので。荒っぽい、性格が出るな。さすがに「これはどうよな曲は?」の質問はないけど「それ、ベイササイズだよね」という暗黙の了解がありそう。なんであんなのにしたのかな。ううむ。

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