爆ベイのアニメ放送が2001年に始まったのを記念しての、ベイジャンル生誕二十周年記念行事が続いていますよね。国分寺マルイでの販売も始まり、通販も決定したとか。ファンクラブの立ち上げに始まり(その前のベイバーから始まっていると考えるべき?)四月のベイワールド展、立て続けにグッズ販売と、三世代ひっくるめての盛り上がりとなっています。
【追加情報!】
— 【株式会社A3】 イベント情報 Vol.3 (@A3_event_Vol3) 2021年9月24日
9月25日(土)より国分寺マルイにて発売の「#爆転シュートベイブレードGレボリューション #メタルファイトベイブレード爆 #ベイブレードバースト シリーズ」グッズの通販取り扱いが急遽決定✨
↓こちらにて9月25日12時より発売↓https://t.co/rfQnHS2ex9
※特典はありません#beyblade
同じくコロコロではデュエマも二十周年云々を見かけた気が。記念カードの販売だけなのかな。コロッケも二十年経ったと思うが何もやってないな、バトビはたしか来年(2022年)が二十年、しかし実機が廃れてしまったからなぁ、ベイのようにはいかないでしょうね。これで実機の販売が継続且つ、ベイジャンルのベイバのように、現行のマンガが連載(アニメが放映)されていたら、ビーダマンシリーズ(大まかに分けて スーパービーダマン⇒バトビ⇒クラッシュビーダマン⇒クロスファイトビーダマン と続いたらしい)で全世代集合の企画展示とかグッズ販売等、色んな企画が持ち上がったかもしれない。でもまあ、やはりビー玉発射はどう考えても危ないよね、よく売っていたよなぁ、それだけ大らか(適当)だったのか。まさかボトルマンで代行するわけにもいかんだろうし。
今年は仮面ライダーも生誕五十周年。昭和の初代ライダー(演じたのはもちろん藤岡弘、氏)が登場したのは1971年で、こちらも昭和・平成・令和と全ライダーをひっくるめて、く〇寿司でコラボしたり(他でもやっているかもしれないが)各テレビ局での記念番組が次々に企画されたりしています。これ、四年遅れでスーパー戦隊(初代ゴレンジャーは1975年)の時もやるんだろうな。ウルトラシリーズも負けずに乗っかってくるかもしれん。あっちはもっと古い(1966年)から、2026年に生誕六十周年記念。還暦じゃん。
スラダンのジャンプ連載が始まったのは1990年で、昨年が生誕三十周年となり映画化の話が持ち上がったのかな。ラムネ&40やトルーパーも三十年云々を取り上げていたし、最近では『ヒカルの碁』が二十周年、というツイを拝見しました。
うわ、なつい。主人公・進藤ヒカルは左下のマークにもあるからわかりますよね。その右隣、モスグリーンのおかっぱくんが塔矢アキラ、ダイバのバサラくんと同じ髪形と言われています。で、オラのお気に入りは後列向かって右端の、扇子持ってる加賀鉄男クン。将棋部でありながら囲碁も強い、ヒカルと同じ中学のキャラ。ちょっとヤンキー入っているところなんか、シスコと同じ系列で好みがブレねえなぁ。
二十年なんて、もうそんなに経ったのかという思いと共に、かつてその作品のファンだった、懐かしい、記念に何かやってくれるなら乗っかりたい方もたくさんおられることでしょう。また、昨今は様々な配信サービスで過去アニメが手軽に視聴できるので新規のファンも獲得し易い。過去作を掘り起こせば新たな儲けに繋がるわけだ。ダイ大やマンキンの復活もその一環だろうな、グッズ販売の御案内を目にする機会が多いです。何だかんだでずっと続いているDBはともかく、あとは幽白か。復活に今ひとつ力が入らないのは同作者の現行『ハンター×ハンター』が半端だからとも聞きますけど、気にせずにやればいいのにね。それとも、他とはもう少し遅らせて、という考えがあるのかな。
この記事を途中まで入力、保存しているうちに☆矢のハリウッド映画製作の話題が飛び込んできました。ジャンプ連載開始が1985年だから、昨年が三十五周年か。何でまた実写、それもハリウッドで、って、DBの時と同じ道を辿るんじゃねーのかと危惧。そもそも日本人の感覚と、あちらの感覚は合わない。DB実写観たけど、こんなチャラい悟空がおるかーい! の連続で大ハズレだったからね。特撮出身でアクションOKの若手俳優はいっぱいいるし、今のCG技術ならあんな技もこんな技も充分やれるんだし、どうせなら日本で作ろうよ。ミロ様は誰がいいかな?