4/30はクミチョーこと黄山乱太郎の誕生日でした。ちなみにこの記事は5/1付です。シスクミだの何だのと言っていたわりに、ベイブレード展のレポートに手間取って、すっかり忘れていた失礼なやつはオラです。
レジェンドブレーダー クミチョーこと #黄山乱太郎 ! #スパーキング でのベイはグライドラグナルク!朝日兄弟たちのコーチとなり、漢の熱血指導をした!感情表現が豊かで、レジェンドスーパータッグリーグ最終決戦では朝日兄弟の成長に涙を見せていた!
— ベイブレード公式アカウント (@beyblade_info) 2021年4月30日
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昨日の朝気づいて、仕事から帰って慌てて描いたため、学ランカットの雑な「やっつけ仕事」。30日ギリでツイにUPしたんだけど、ふと見たらCVの岡林氏が「いいね!」していてくださって大感激すると共に、やっつけで描いたなんて失礼千万じゃねーかと申し訳なくて恐縮しまくりでした。
ザ・漢という侠気、それでいて仲間や後輩を思いやる心配りはピカイチ。キャラ投票で上位のシュウやフリーがファンには人気なんでしょうが、独身の皆様、夫にするならクミチョーみたいな人ですよ(前にも同じようなことを書いたオバ)。浮気なんて絶対しなさそうだし、結婚したら家族を大切にするだろうし、リーダーシップがとれて周囲の人望もあるし。身長も高くてイケメン。申し分ないでしょう。
とは言え、オラの夫はクミチョータイプじゃないんだな。さらに、誕生日と血液型がオラの推しであるシスコと一緒なんスけど(シスコの紹介見た時たまげた)キャラはまったく違う。気は利かないし、ノンビリしているし。そうだ、このネタも書いたぞ、たしかスラダン仙道と神を足して割ったような人って紹介したはず……忘れて同じ内容を繰り返すあたり、老化している。作業中のベイブレードワールド展・マンガ版レポートでは、そんなおっさんの代理をシュウくんにしているので顰蹙買うこと確実。近日公開ですが予め陳謝しておきます。
それにしても、このブログでは話題にすることの多いシスクミ。ベイバに於けるオラの推しCPとしては、
1位 シュウバル ☜クラスタ間の支持も多いし、比例して二次創作も多いが、自分でもやってみたいという意欲が湧く。
2位 シスクミ ☜クラスタ間の支持が少なく、二次創作も少ない。故に創作のやり甲斐はある。
3位 デルドラ ☜二次創作される方々も、解釈一致の好みの作品も多いので、敢えて自分で創作する必要性を感じない。見る専で満足している。
4位 スオフブ ☜解釈違い云々で気難しいクラスタが多そうなので、触れないようにしている。
☝4位をスオフブにしたけど、今はヒカアイの方が上かも。ともかく、やり甲斐があるはずのシスクミなんですが、自作でも小説が一篇と、ホワイトデーイラストぐらい。シュウバルはどんどん進むのに、何でこのCPはネタが出てこないんだろう。
色々と考察してみましたが、シスクミの場合、どちらも男っぽさが強調されているキャラだからという結論に達しました。女の視点で男の心情を想像して描くBLは男同士を題材にしているものの、ついているモノが違うだけで(苦笑)受の感情や皮膚感覚は女性のものなんだな。ま、男じゃないんだから男の感覚は、本当のところまではわかり得ないし、たとえ性転換しても本物の男性と同じになったかどうかなんて検証できない。オラっち、女装はいいけど女体化ってのが苦手で、原作ではあくまでも男同士の関係が展開されているのに、何で女にしなきゃなんねーの? って思うんだけど、女性感覚を当てはめてもOKなキャラは女体化してもOKなタイプなんだなと納得。
この、女性の感覚で描いてもOKなキャラと、そのまま用いると違和感があるキャラがいて、ベイバの場合、バルトやドラムはOKキャラなんだが、クミチョーに用いるのはいささか無理がある。ゲイの皆様の雑誌『さぶ』って、今も刊行されているのかな?(ここでググる。二十年も前に廃刊になってしまったようです)そうか『薔薇族』ってのもあったわ。こちらはまだ続いているらしい? どちらも読んだことがないので、いい加減なことを言って申し訳ないけど、そこに描かれているような感覚ならば合うのかもしれない。
ともあれ、シスクミを描こうとすると、恋愛というよりは共闘、恋人というよりは相棒という感じが強くて、ましてやHなシーンを想像したならばS〇Xというより、互いに相手がシ〇るのを手伝ってやってる、みたいな色気のなさからか「う~ん、これはムズい」「どういう展開にすればいいんだ?」となり、何も描けなくなるわけだ。とりあえず小説の第一作は書いたけど、毎回同じような内容では進歩がないしね。上記したようにBLではなく、ゲイの皆様の「生の声」を学習した方が彼らの描き方の参考になるのでは、ということですが『薔薇族』を買ってまで学ぶってのもなぁ。まあ、これも字書きの修業だと思って取り組んでみようかな。