※ベイブレードワールド展の詳細をレポートしております。まだ見に行っていないのでネタバレされたくないという方はここまでにしてください。
www.xifuren.work ❶に引き続き、フロアガイドを参照しながら進めます。
それでは中3階の展示についてレポート。会場は思っていたよりも狭い感じ。下記のシュウくんの左側に写っている焦げ茶色の扉がアニメシアター(フロアガイド⑦)のものです。我々が行ったタイミングでは『まんが日本昔ばなし』的な「むか~しむかし、あるところに」アニメを11時から上映していました。途中で夫が椅子に座りたいと言うので(フロアにベンチなどはなし)休憩がてら観たのですが、我々の他には親子連れが三組ほど鑑賞。そのあとの上映スケジュールだと、ベイのアニメが観られたようなのですが、次の上映時間までは滞在しなかったので……
ここでのポイント3️⃣ アニメシアター鑑賞にあたっては上映スケジュールを確認。何も気にせずに行くと上記のようなことになります。
⑥の図に描かれたような、三つの背の高いパネルは今回存在していませんでした。その代わりにガラスケースが設置。バルトのすぐ後ろにあるケースには青木たかお先生の色紙(裏側が写っている)と生原稿(比較対象としてコミックスの該当ページも)真ん中のケースはアニメの台本、一番奥のケースは足立たかふみ先生の色紙と生原稿がそれぞれ展示されていました(色紙と原稿は撮影不可)。それにしても先生方の生原稿の美しさ! なんでこんなにキレイな線が描けるの? もう、手を合わせて拝んでしまった。
会場に到着してこの方、テンションが上がり続けてテンパッてしまったオラは色紙に何が描かれていたのかも忘れてしまったよ。さらに、フラッシュを焚いた方がうまく写るのか、この場合は焚かない方がいいのかも判断できずにひたすら写真を撮り続けたので、ただでさえピンボケなのに、天井のライトとフラッシュの光が写り込んで、さらに見づらいと思います、お許しを。
アニメシアター左扉の、さらに左側には爆ベイ無印についての解説と実機が展示されていました。お馴染みの絵が多いですけど、それにしてもピンボケ。すまん。解説文としてはファンクラブのものと殆ど変わりはなかったようです。
右回りに進んで、アニメシアター右扉の右隣には爆ベイ2002の解説、Gレボの解説と続きます。
奥の壁上方には今回の展示会のポスターと同じイラストのタペストリー、その下にパネルのタカオと銀河が並んでいるという次第です。
反対側の壁にはメタベイ4作の解説と実機が爆ベイと同様に展示されていました。
☝写すのを忘れてしまいましたが、メタベイOPエンドレス用ディスプレイの角が左端に写り込んでいます。お出迎えバルトと銀河の横にも写っています。
この右側に⑧アニメライブラリーの入口があり、中にはありとあらゆるアニメに関する書籍と雑誌、DVDなどが取り揃えられていました。DVDは一人30分以内ならその場で貸出視聴できるため、貸出申し込みをしている方もおられました。部屋中央部に視聴スペースがあります。
さていよいよ4階のベイバ展示ですが、申し訳ありません、次の❸にて。