ダイバが始まってから、フリバルの距離が話題になっております。界隈で言うところの「距離感がバグってる」というヤツですか。魔界の門でのバトルが始まる度に二人並んでテレビを視聴、そんなイチャイチャぶりを毎回(四話連続、回を追う毎に接近・密接している)見せつけられる視聴者(笑)。日本とスペインの時差を考えると、現地では夜遅くに視ているのではと思われる場合もあり「おまえらその時間まで二人きりで何していたの?」というツッコミも。シュウが知ったらとんでもないこと(修羅場)になりそう。
それにしても皆様、距離もそうですけど、立ち位置にも御注目。フリーは必ずバルトの右側にいる。我々から見ると向かって左がフリーで右がバルトね。シュウバルも番宣用ポスター等で描かれているシュウは左、ただしカイタカはタカオが左に描かれているものもあります。バトル場面に於いて、挑む側(挑戦者=主人公に対するライバル)は左ということを見聞しましたが、これ、新郎新婦の並びでもあります。お雛様でもいいです、確認してみてください。地域によっては逆に飾るところもあるようですが、大抵はお内裏様が左です。まあ、そんなまどろっこしい例を出さなくても、BL表記に於いては攻が左(笑)。
とにかく、ライ主を並べるのと新郎新婦の並びが一致する。これ、何なんスかね。アニメ内でもシュウはバルトの右側にいることが多くて、友達の位置=ライ主の位置=恋人の位置なのかと思っちまうぜよ。
そんなことを気にし始めたら、他のCPの位置もチェックしてしまうやないかい。ライバルは左ならばデルドラなども同じ法則が適用されていると思われますが、シスクミのような関係はどうなんだろ? シスコにとってのライバルはフリーだから、クミチョーはあくまでも仲間。さて、どんな位置にいるのか検証だ。
とはいえ、全部の作品を再チェックするわけにもいかないので、超王の主だった場面を見返したところ、シスクミがフリバルとバトルする24話は、試合のシーンでは左がクミチョー、右がシスコ。ただし別のシーンではシスコが左に。ちなみにフリバルはやはりフリーが左でした。ヒカルはタッグバトルの時も、アイガの家を訪ねていった時もアイガの左隣だったけど、メインCP(笑)であるレーンとヒュウガはヒュウガが左でライバル左説に則ってはおらず。バルトはクミチョーといる時は左右決まっていない、やや左側が多いほど。常にバルトの右隣をキープするシュウやフリーに対して、クミチョーはランダムなあたりが何かの意図を感じる(考えすぎ?)。
そんな超王の視聴は4月23日までということで、ヤバい、超王ベースのネタで書こうと思っていたシュウバル、シスクミ、それぞれの小説の内容に関する参照が出来なくなるではないか。さすがに全部の話は覚えきれないし、ファンクラブで示されている概要では会話の内容まではわからないし、困ったぞ。ああもう、終わりにするならU-NEXTで配信してくださいよ、ついでにガチも。