昨年は誕生日を知らずに祝えなかった黒城クン、そんなんで推しと呼べるのか、ファン失格じゃね? しかも今年の生誕祭イラスト、過去絵の線画を流用してデジタルで塗ったというシロモノ。ごめんよ、来年は新規に描くからさ……とか言いながら、昨年描いたバトビキャラたち、今年は描く気ナッシングだからね。まあ、その時何にハマっているかなんて、来年のことはわからん。
黒城クンの「ここが好き」はもう何度も語っているからいいかなとも思うのだが、しつこく申しますと、ワイルド系イケメンというルックス、自分を「オレ様」呼びできる高飛車キャラ、涙無くして語れない不幸な生い立ち、不器用に示す勝舞への友情……といったところでしょうか。これ、勝舞をヤマトに変えたらそのまま炎呪クンに当てはまるところがツボ。
思えば爆ベイとバトビ以外のコロアニ世代作品についてはあまり多く語る機会もなかったような。デュエマは原作コミックスノーチェックで詳しくないのと、黒城クンさえいればいいや、みたいなところがあって(いい加減)CPも黒城×勝舞、白凰×勝舞以外は念頭にありませんでした。んで、pixivとサブブログ2にUPしているのがこちら☟
これ、上半身裸の絡みあるけど18禁表示しなくてもいいよね? って、UPしてから何年経ってんだ、今さらだけど。よくわからんまま、とりあえずタグは【腐】にしているからOK、で勝手に納得していたんだが。
リメイク、リバイバルブームなのでしょうか、ダイ大やマンキン以外にもかつてハマっていたアニメの新作やらブルーレイ発売の話題を目にします。余談ですが時代はブルーレイなのね、未だDVDレコーダーしかないため、ブルーレイは視聴できない我が家。思い起こせばインターネット回線を引いたのもかなりあとだった。常に時代に取り残されている感がするぜ。
そんなリバイバル作品のひとつが『NG騎士ラムネ&40』。生誕30周年記念のブルーレイBOXが販売されたそうで「えっ、あのラムネが?」と懐かしいやら何やら。ウチにあるのは公式のビデオテープだぜ、どうだ(どうもしない)。主人公のラムネスはスラダン花道CVの草尾毅氏で、仲間のダ・サイダーCVが矢尾一樹氏。この、ダ・サイダーが好きだったんだよ、CVの矢尾氏のファンにもなってCD買ったもん。ダ・サイダー好きをツイしたら、公式の方に「いいね!」を頂いてびっくりした次第。
ラムネ40、ダ・サイダーが好きだったな🥰今もその系譜のキャラを好むあたりがどうよ😅
— 稀腐人asマレフィ@ベイの古民 (@smakichi2019) 2021年4月6日
NLのラブコメ要素が強い作品なのでBL的観点で観ることはありませんでしたが(女子が多い時点で予想はつきますが)ちょっとヒネたやんちゃキャラのダ・サイダーはオラの好みの系譜なんだよね。つまり、黒城クン、炎呪クンに近い匂いがするキャラ。ブレないな~、好み。
黒城クンと炎呪クンの二人はコロコロヲタになって二十年間推し続けていますが、そんな彼らに迫る勢い、いや、既に超えた存在になりつつあるのがシスコ。先程から語っている好みの系譜に合致するんだよ。いつの時代にも、コロコロというジャンルには好みのタイプのキャラが存在するんだなぁ、ありがてぇ。
そういえば、数日前に都合で超王前半の何話かを見返しまして、バルト・クミチョー・シスコのレジェンド組がエキシビションマッチを披露したシーン、ヒカル・ヒュウガのボンバーズ仲間であるライカちゃんが目をハートにして「シスコ~♥」って叫んでいたんだよね。客席の他の女子もそうだったから、シスコって女性人気が高いという設定になっていたのかと、今さらながらに感心。そういや日夏ちゃんにも「カッコイイ」って言われてたな。
アイドルという設定のザック、ハリウッドスターのジョシュアははっきりとわかるのと、キットも騒がれていた記憶が。フブキもイケメン扱いされていたし、シュウもコミックスでは女子が騒ぐ描写が多いので(その割にアニメでは見かけないような?)この六人は対女子の人気者決定だと思うんだけど、彼ら以外のキャラはどうなんだろう? オラから見ればイケメン揃いで、明らかにブサメンってそんなにいないような気がするんだけど、女子にモテるキャラとそうでないキャラの線引きが知りたい。森多先生に質問するような内容じゃないけどさ。つか、訊けない。ちなみに、男が男にモテる要素はまた別物です(笑)。