灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

4月8日はシュウバルの日♥♥♥(2021年版)

 とうとうこの日がやってきました、4月8日はシュウバルの日! カンカンカン、パフパフ📢🎵🎉イェーイ、パチパチパチ😄👏(盛り上げの表現が古く、しかもダサい)

 

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シュウバルの日記念イラスト(2021)

 シュウバル派の、シュウバル派のための、シュウバル派による祭典だぜ。ポーズ集を参考に、木陰でイチャつく二人を描いてみました。この「草むらブラシ」ってやつには感動しましたね。何でこんなの作れるの? 前記したように、イラストは小説最終章と共にサブブログ2、pixiv、TwitterにもUPしておりますのでヨロシクです。

 それにしてもまさか、シュウバルが最推しCPになるとは、昨年の今頃は想像もつかなかった。初めてシュウバルというCPに触れたのが昨年6月で☟

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  その後このCPにハマッて、本格的に【腐】の記事を書き始めたのが10月☟

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  今やカイタカを抜いて最推しに。なぜここまで彼らにハマッたのかについては何度も語りましたが(それでもしつこく語る)オラが最も好むライバル×主人公CPに、幼馴染の親友という関係性が加わったためだと思います。同じ学校に通う幼馴染の親友同士、ライバル同士、どちらも恋愛に発展する関係じゃないっスか(断言)。それが二つ合わさってより強力になる、試合(バトル)を離れたプライベートな時間も二人の距離はとっても近い。ライバル同士というだけでは、このプライベートな部分がどうしても弱くなりますからね。

 互いの家を行き来する、一緒に楽しく学校行事に参加している、そういったお友達描写も勿論なんですが、例えば前回のアニメ超王、レーンのことで悩むシュウはメンタルにダメージを受けて、何度もバルトに助けを求めているけど、これ、ライバルという関係だけでは描けない話。シュウにとってライバル関係のみの相手である、ルイやフリーに助けを求めるなんて有り得ないし想像もつかない。もしもバルトがいなければ、ルイたちよりもクミチョーにお鉢が回る展開じゃないかとも思いますよね。だからといって、つまり助けを求めたからといって、バルトのライバルとして物足りないとか情けないわけではなく、それはそれと分けて納得できるのは、二つの関係性を両立させている二人だからこそ。

 爆ベイだと、タカオのライバルポジはカイ、幼馴染の親友ポジはキョウジュじゃないですか。タカオのプライベートはともかく、カイのプライベートな部分をタカオが知る機会ってなかなかないし、カイとしてもベイバトルに関すること以外の、自分の心情(例えば学校や家族のこと等)をタカオに漏らすなんて、まずない。さらに、何らかのメンタルダメージが発生した場合、タカオの一番の相談相手はキョウジュだし、何かしらの理由でカイを頼ることはあっても、逆はない。つまり、カイがタカオを頼って……なんて、意地でもやらないでしょう。この部分、「ライバルが主人公を精神的な面で頼るかどうか」という点が重要なんだわ。

 意地を張って主人公に弱味を見せないライバルは、それはそれでいいと思うけど、頼ってくる=信頼の証でもある。「オレは間違っていたのか」と弱音を吐くシュウ、何とも愛おしいじゃないですか。レジェンドブレーダーとして、多くの後輩たちを指導する者として、ブルズでは先頭に立つ彼、そこではリーダーシップをとる立場であろうし、いつも強気でいなければならないと思うんだけど、そんなシュウがバルトにだけは本心を語り、弱気な顔を見せるという、あのあたりの関係性が物凄く好きなんですよ。故に、無印よりも「神」、さらに超王へと進むにつれての、二人の関わり方がとてもいい感じに、オラ好みに変化しているなと。
 無印時代の、バルトへの対応がスパダリなシュウ、いわば『白馬の王子様』的な存在の彼が好きだったという方にとっては、その後の闇堕ちやら弱音やらと、ある意味情けない姿を晒した、ダサくなっていく(服装だけでなく本人のキャラがね)シュウに幻滅した方もそれなりにおられると思います。でもオラは断然今のシュウが好きだし、彼への好感度は年々上がっていくのだ。

 ライバル×主人公CPでは大抵主人公推しであり、ライバルへはさほど好意を持っていなかったオラにとって、初めて推せると思ったライバルキャラがシュウ。そういった理由から今や最推しCPとなったわけで、これからもバルトとイチャイチャしてくれと願うのですが、ダイバの初っ端から不穏な動きが(笑)。ベイだけでなく恋のライバルとしても君臨するフリーが同じチームの強味で新作一歩リード。いきなりバルトとの距離を縮める彼に、クラスタ間では「世界に中継されていると知って、バルトへの接近を見せつけ、シュウを挑発するフリー」のネタが続出。これはこれでまた楽しいんだけどね。フリバルの日でも語ったように「三角関係は蜜の味」なんスよ、応援すると言っておきながらごめんよ、シュウ。

 本日同時にUPした小説は完結しましたが、今後はもう少しオリジナル味を絡めての、超ゼツや超王でのシュウバルを描いてみたいと思っています。ダイバもさらに面白い展開になるといいな、レジェンド同士の恋愛絡みの修羅場なんて、ベルくんにとっちゃハタ迷惑だろうけど(笑)。

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