二回目の桜木花道生誕祭ですが、先に描いた虎杖悠仁クンの首を挿げ替えた、パロッただけのシロモノに。作業時間短縮ってことで、すまん花道。
今やすっかりベイバの人になっているオラですが（笑）サークルを立ち上げて、薄本を創って、イベントに参加して……人生で一番推した作品はやはりスラダンですね。最も推したキャラは花道、最推しCPは流花。ただし当時の情熱は次第に薄れて、今は流三（流川×三井）など、相手が花道以外の流川攻を見かけても大丈夫だし、流川受もあの頃のような抵抗感はない。このテの感情は作品への情熱と比例するようで、カイ攻の相手がタカオでなくても、カイ受も以前ほどではない。ただし、シュウの相手はバルト以外のキャラは絶対にイヤだし、シュウ受なんて論外、というあたりが証明していますね。
それでも、どんなに情熱が下降⤵していても、花流だけは絶対に許さないのはライバル×主人公を永遠に至高とするポリシーから。当然、タカカイもアウトだし、バルシュウなんて言ってるヤツは✕✕✕✕✕（物騒な言葉が入る）だな。で、花受なら相手が誰でもOKなのは今のタカオやバルトも同じね（笑）。
さて、サブブログ2で作品を公開しておりますが、3/17にスラダンのワンライという企画に参加いたしました。要はワンドロの小説版で、一時間の制限時間内でSSを仕上げるという試みです。興味のある方は＃SDワンライで検索してみてください。
スラダンジャンルにてこのような企画を主催されている方がおられることすらずっと知らず、フォロワーさんを通じて知った時には最終回だったため、慌てて参加表明。「今は別ジャンルにいますが」の釈明つきで、仙越のSSにて参加させていただきました。最推しCPが流花と言うからには流花で参加すべきだったのでしょうけど、一時間という時間内で、それもお題に沿って完結させる自信がなかったので、ずっと描きやすい仙越に。そういえば同人時代、仙越単独？の小説は書かなかったな。大抵は流花小説の中の別CPという扱いだったので初書きだわ。
ともかく、 今でもスラダンを愛する方々が大勢いらっしゃり、新作映画にも繋がったかと思うと嬉しいことですけどね。映画に関する新しい情報は今のところ上がっていませんけど、絶対に観に行きますからね！
さてさて映画といえば呪術。アニメ1期が終わってしまい、ここでの語りも②で終了かよと、いささかガッカリなんですが、映画情報が出たということで、呪術クラスタの皆さんは一様にお喜びなのではと思います。
映画はコミックスの0巻が題材で、悠仁クンの一学年上にあたる世代の物語。連載前の読み切り時の、初代主人公と呼んでいいのかな、乙骨憂太クンのお話ということです。0巻を拝読したところ、確かにキャラとしては今の悠仁クンの方が主人公として「長く描ける」感じはいたしました。彼をメインにしてのストーリーの方がより長く続けられるんじゃないか、ってことね。つまりは連載にあたって編集部のテコ入れがなされて、新しい主人公を創ったのかなと。また、0巻で描かれている乙骨クンの同期の棘クン（CV内山昂輝氏）のビジュアルが今の悠仁クンに採用されて、棘クンのルックスは別物になったのもテコ入れだったんでしょうね。
ジャンプの原作では既に登場の乙骨クンですが、アニメは未だということで誰がCVになるのかの予想がTwitter上で飛び交っていました。最も支持を集めていたのは入野自由氏。オラ的には『アイシールド21』のセナのイメージですが、一見穏やかで内に秘める情熱はスゴイというセナと乙骨には共通点も多いし、いいんじゃないかと思います。
入野氏はメタベイにもCVされていたんだよね。先の内山氏もメタベイにおったわ。そうとは知らずに、爆ベイを新作にするならカイは内山氏にと思っていたオラ☟
ここで上げた声優さんの大半がメタベイやベイバに出演されていたという事実。ノーチェックでほざいていた自分が恥ずかしいんですけど、それにしても若手の男性声優さんの大半を網羅しているベイジャンルってスゴくない？ 爆ベイはどちらかというと女性声優さんが男の子の声をあてるパターンが多かったので（BBAは全員が女性だし、ユーリなどの他チームキャラも女性が大半だった）ベイ＝女性声優のイメージのままでいたのが、メタベイからは男性が多数参加されるようになったんですよね。男の声は男性がいいと思うオラにとっては嬉しい傾向ですが。とにもかくにも、ベイが若手男性声優の登竜門みたいなジャンルだとしたら、ライダー&戦隊みたいじゃん。
ということで（誤魔化す）スラダンも呪術の映画も楽しみですし、4/1からはマンキンも始まるし、もちろん4/2からのベイバDBもあってウハウハですわ。さあ、要チェックや～。
