灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

し〇じり先生S「オレみたいになるな」※⚠ネタバレ注意⚠

今回の記事はベイブレードバースト・コミックス17巻の内容に触れています。コミックスをまだ購入していないのでネタバレしないで、という方はここまでにすることをお勧めします。が、ネタバレしてもいいよという方は以下へ進んでください。

 11/26にコミックス17巻が発行、早速購入しました。

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ベイバ17巻 主人公が載っていない表紙

 17巻に収められている内容は今放映中のアニメ超王の範囲ですが、そもそも超王はこれまでの作品に比べて、原作とアニメの内容が乖離している傾向にあるなとは思っていました。原作はレジェンドランキング入りしたメンバー全員を招致していますが、アニメではデルタやファイ、シャカなど、一部のキャラたちの登場はなく、36話で久しぶりに登場した小紫ワキヤが話題をさらったほど。

 で、超王の問題児、レーンの扱いはアニメよりも原作の方が凄まじく「ベイブレード界の災害」というキャッチコピーがつけられるほどの悪者呼ばわり。いや、たしかにレーンは「困ったちゃん」だけど、災害とまで呼ぶのは可哀想な気が……本人はフレアを受け止めて欲しい一心なんだけどね。悪気がないというにはあまりにも蛮行が過ぎるのですが。アニメではレジェンドフェスでレジェンドたちを倒し、主人公のヒカルとヒュウガともバトル、といった描き方ですが、原作では更に多くのブレーダーたちを叩きのめしています。これってブレーダー狩り? 過去にやっていた人、いたよね……

 そもそもフレアの概念って、いつの間に、どこから出てきたんだろ? ガチまでは存在しなかったんじゃないの? していた? チャクラとは違うよな、いやでも、ナルトから九尾のチャクラが漏れ出した時とか、悟空がスーパーサイヤ人になると「みんみんみん」って音がして全身から炎の形状をした光が出るけど、あの辺の描き方に似てる? これまでのベイバではブレーダー自身やベイのエネルギーの象徴として、ヴァルキリー等のアバターの映像を多用していましたが、フレアは直接本人から「めらめら~」と出てるんだよな。まあ、深く考えてもしょうがないけど(って、この七行、書いた意味なくね?)。

 さて、問題児のレーンを何とかしようと画策するのはやはり師匠であるシュウ。アニメと原作ではバトルまでのシチュエーションこそ違いますが、レーンを真っ当なブレーダーにしたいという想いで行動するのは同じ。で、レーンに勝利して彼に敗北を味わせ、考え方を変えようと試みるが、当のレーンが反省?する様子はなく、がっかりしたシュウはアニメでも原作でもバルトに愚痴るという次第。先生自らのおまけまんがでシュウバルが拝読できるとは嬉しい限りです。

 アイガに続いてレーンの更生にも尽力するシュウは自ら「一度道を踏み外したオレの役目」と言い、やらかした過去を悔い、同じ轍を踏む者が出ないようにしている、その様子がまさに『しく〇り先生』で、以前の記事でも取り上げたんだけど☟

www.xifuren.work

 御指摘を頂いた時はそう言われればそうだ、ピッタリの状態を表しているのに何で気づかなかったんだと、自分の間抜けさに呆れてしまいました。

 しくじりシュウはバルトに対して精神的に依存していて、レーンのことで心が折れる度に、バルトに泣きつくところが情けなくも愛おしい。かつてのスパダリぶりはいずこへ、と思うこともありますけど、今のシュウの方が人間味があって好きですね。

 また、楽天家かつ脳天気、空気を読まない自己主張ぶりにイラッとさせられることもあったバルトが大人になって、シュウの抱える辛さをさらりと受け止めることのできる成長ぶりを見せてくれるのも嬉しい限り。今はイラつくことなど皆無。立派になった、さすがレジェンドナンバーワン。無印時代から比べれば、二人の関係性はかなり変化したけれど、お互いがお互いを必要とする部分は変わらない。

 流花やカイタカのように、二人の関係性はずっと変わらずに「永遠のライバル」といった描き方をされているのも、それはそれで有りだし、いいと思います。そこには対抗心とか競争心だけではない、友情もしっかりと存在している。けれど、ベイバでシュウバルという二人を知って、変化していく関係性ってのもいいなとつくづく感じました。友情から始まったライバル同士は今、信頼で結びついたかけがえのないパートナーなんじゃないかと。相手の気持ちを何もかも承知して、全てを受け止めはするけど、余計なことはしない、言わない。

 この関係に近いのって、ホント、熟年夫婦ぐらいしか思いつかない。新婚ではありません、熟年。少なくとも銀婚式は迎えているあたりね(笑)。まあ、これから恋愛、結婚をしようという方や、結婚十年目あたりで子育てに忙しい方たちにはやはり、華やかでラブラブな雰囲気の方がいいのかもしれませんが。シュウバルの場合、超ゼツのデッドグラン城での再会あたりが新婚? いや、新婚じゃないな、遠距離恋愛の二人が久しぶりに会った雰囲気だから結婚前ってことか。あのあと結婚したのね。

 そうそう、今回のコミックスの内容からは離れますけど、アイガが自分を支えてくれた人々を思い起こす場面で、シュウバルの他にフブキやソーチョーらの顔が空に浮かぶシーン、あれ、スオウがハブられていたと話題になりましたよね。ガチでも同じようなシーンがあったとか。ガチ未視聴なんで「二度も?」と思ったんですけど。

 スオウ、かわいそう。彼は彼なりにアイガを手助けしてやっていたと思うんだが。面倒臭いけど根はいいヤツじゃない? 次は思い出してあげて、次があるかどうかは不明ですが。 

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