灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

ベイバ履修中② ベイバ無印の履修完了とレポート(前編)

 ベイバに関してはコミックス履修に始まり、アニメでは当初、第3期の超ゼツから先に観始めることになりましたが、U-NEXT投入で思いがけず無印から視聴できる運びになりました。また、以前にも解説を記しましたが、ここで改めてレポート形式で作品紹介を行いたいと思います。爆ベイファンの方はベイバも御存知だろうというのはワシの勝手な思い込みだったようで、もちろんベイバも充分に把握されていらっしゃる方もおられるとは思いますが、ここではベイバを知らない方に内容が伝わるよう、詳しくレポートし、できれば一人でも多くの方にベイバという作品を知ってもらうべく、その布教に役立てれば幸いかと存じます。

 ベイブレードバースト・アニメ第1期に関する報告書

〈概要〉

 原作名はベイブレードバースト(以下、ベイバと略)月刊コロコロコミックに2015年から連載開始。コミックスは16巻まで刊行、現在も連載中。原作者は森田ヒロ氏。アニメ第1期は同タイトルで、2016年より1年間のクールでテレビ東京系列にて放映。通称無印。コミックスとしては1巻から6巻の前半までが無印の内容の範囲となる。ベーゴマの進化形であるベイブレード(以下、ベイ)を題材にしているのは爆転シュートベイブレード(以下、爆ベイ)に始まる、かつてのベイシリーズと同じだが、舞台や登場人物に関連性はない。理解を進めやすくするために随所で爆ベイとの比較を行なうが、メタルファイトベイブレードについては未履修のため言及しない。

 ベイの種類としてアタックタイプ、バランスタイプ等それぞれの特徴があるのは同じだが、聖獣が宿るとされていたビットチップのようなものは存在しない。また、タイトルにバーストとあるように、ベイ本体に一定の力がかかると、レイヤーやウェイトディスクなど、ベイを構成する部品が分離してしまうよう設計されており、この状態を「バーストする」と呼ぶ。発射するための道具は爆ベイ時代のシューターからランチャーという名称に。ベイの回転の方向が変えられるなど、より高性能になっている。

 ベイ同士の対決・バトルに於いて、爆ベイでのルールはスタジアムからベイが飛び出してしまう、回転を停止してしまうなど、バトルが続行できなくなった時点で勝敗を決めていたが、ベイバではスポーツとしての面をより強調してかポイント制を導入。スタジアムを飛び出した場合は「オーバーフィニッシュ」回転を停止した場合は「スピンフィニッシュ」バーストした場合は「バーストフィニッシュ」と呼ばれ、バーストフィニッシュは2ポイント、あとの二つは1ポイントが勝った側に加点される。何点で勝敗を決定するかはケースバイケースであり、大抵は2ポイントないし3ポイントを先取した方を勝者とするが、どちらかがバーストするまで決着をつけないといった場合もある。試合を解説する実況者(爆ベイではブレーダーDJ)とは別に審判をつける、対決する前に、互いに相手のベイをチェックするといったルールもよりスポーツに近い。

 爆ベイにおけるBBAは日本の組織でありながら世界大会をとりまとめているような、わかりにくい面もあったが、ベイバではwbba(wはworld)という世界共通の組織になっている。また、爆ベイでは、大半の者は自国のアマチュアチームに属し、水原マックスやコン・レイのように他国のチームに所属する者は一部だが、ベイバでは世界各国にプロチームが存在し、日本のブレーダーが世界のチームにスカウトされたり、入団テストを受けたりすることができる。このあたりも野球やサッカーのようなスポーツの感覚であり、グローバル化が図られている。

〈ストーリー〉

◆原作◆米駒(べいごま)学園に通う小学五年生の主人公、蒼井バルトと仲間たちの友情物語。バルトが学校で「ベイブレードクラブ」を発足させるというエピソードから、学校生活の描写、部活動としてのベイに取り組むシーンが多い学園物である。ベイの大会ももちろん開催されており、地区大会から全国へと勝ち上がっていくバルトのサクセスストーリーとなっている。

◆アニメ◆原作では描かれていない、大会での団体戦が設定され、バルトたちがチームとして取り組む様子が付け加えられている。よって、ライバルチームのアニメオリキャラが多数登場、それぞれのエピソードで物語を膨らませている。クラブのメンバーで団体戦にあたるため、スポ根色も強い。紅シュウが怪我をする経緯等、原作の内容を変更の上、キャラ同士が関わるエピソードを増やしたと見受けられるが、原作の持ち味との乖離はなく、原作とアニメを比較した時の違和感は殆どない。

◆登場人物◆原作に登場する人物を中心に紹介。ここで紹介していないキャラやアニメオリキャラについてはベイブレード公式ファンクラブを参照されたい。

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小紫ワキヤ 灼炎寺カイザ 紅シュウ 蒼井バルト 黄山乱太郎 黒神ダイナ 緑川犬介

◇蒼井バルト◇ちょっと天然でポジティブ思考。人見知りせず誰とでも仲良くなれる。紅シュウより先にベイを始めたにも関わらず、実力に差がついてしまい、何とか彼に追いつこうとする思いが作品のメインテーマとなっている。学校でもベイをやりたいと考えて、部活動としてクラブを設立する。

◇紅シュウ◇バルトの幼馴染であり親友にしてライバル。容姿端麗にて成績優秀。アニメに於いては小五らしからぬ人格者かつ包容力の持ち主として描かれているが、原作では小学生らしいやんちゃな面を見せている。また、原作では「群れるのは嫌だ」とクラブ入りを拒否するがアニメでは参加している。「四転皇(してんのう)」の一人。

◇黄山乱太郎◇ベイクラブメンバーで学園の番長的存在。義理人情に厚い熱血漢。無頼漢な見た目とは違って母性に富んだ性格から面倒見が良く、様々な面でバルトをサポートする。チームのキャプテンはバルトとされているが、実質的には彼がまとめている。通称「クミチョー」。

◇黒神ダイナ◇学園の同級生で、バルトの勧誘でクラブに入部。冷静沈着で分析力に長けている。各メンバーへの突っ込みが鋭い。アニメでは病気の弟が入院生活を続けているという描写がある。

◇緑川犬介◇ベイクラブメンバーで学園の同級生。両手にはめた人形で会話をする引っ込み思案な性格だったが、バルトと出会い明るくなる。転校で学園を離れるのは家族が人形劇団で地方巡業をしている故というエピソードがアニメで付け加えられている。

◇小紫ワキヤ◇学園の同級生。関西弁でしゃべる。小紫グループの御曹司で、その財力を背景にしての高飛車な言動が多い。アニメでは自分のチームがあるにもかかわらずバルトたちのチーム入りをする。彼の別荘で合宿をするというエピソードがある。

◇灼炎寺カイザ◇バルトとシュウの幼馴染だが通う学校は別。灼炎寺道場でベイのチームを運営している。見た目のままの豪快な性格。日本のブレーダートップ4である「四転皇」の一人。通称シャカ。

◇ザック◇アイドルかつブレーダーでナルシスト。「四転皇」の一人。バトルの際はコンサートのように場を盛り上げる。ベイブレード仮面と名乗ってバルトの前に現れる。

◇白鷺城ルイ◇「四転皇」の一人。日本一の実力者でラスボス的な存在。

◇蒼井家の人々◇父は国際線のパイロット、母は自宅でパン屋を営む。小二の双子の弟(常夏)と妹(日夏)がいる。

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 レポートなので記述が堅苦しいのは御容赦を。続きは後編にて。

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