灰になるまで腐女子です?

二次元沼にハマった永遠の35歳主腐が同輩を求めて綴る戯言

ジェンダー考察Ⅰ NLってどうよ?

 先日、こんな意見を見かけました。

「世の中がLGBTについて真摯に語り、同性同士の関係というものに正面から向き合うようになってきた時代に、男女のCPをNL(Normal Love)と呼ぶのはいかがなものか。違う表現にしてしかるべきだ」

 この件に関しては既に取り上げている記事などもあります。異性愛をノーマルすなわち正常と記すと、同性愛のことはアブノーマル・異常と捉えられているように思える。ここはHL(Hetero Love)と表記すべきだ、とか、LGBT先進国ではBGL(Boy×Girl Love)と表しているといったことが述べられていました。

 やおい(801という表記を最近知った)という『言葉』から入ったワシはそれがBLに変わったのを知って「へえ~、そういう表現になったんだ」と普通に受け入れ、その対義語としてのNLやGLもそんなもんかと深くは考えずに使ってきました(ノンポリすぎる)。が、言われてみればそうだよね。同人誌創りやBL小説を書いておきながら、自分自身は異性(この定義もそう単純ではないが)と結婚したものですから、その辺りの受け止め方に対して鈍感だったかもしれない。

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ウチはいつもこんな感じ

 とはいえ、世間の皆様と認識を統一しないことには自分だけが「この二人はHLで」などと使用したところで「それって何? Hは何を表すの?」になってしまう。ここはしばらくの間、HL(NL)とでも表記した方がいいのかな。却ってわかりにくいのか、どうなんだろ。入力も面倒になるしなぁ、ううむ。とりあえずこの記事の中だけでもHL(NL)でやってみるか。

 まあ、世の中の仕組みが男女のCPを前提に作られていますから、それがデフォルトなのは今のところ、どうにもならないよね。一般的なマンガや地上波のアニメでは、たいてい登場人物同士の恋愛は男女間で描かれるもの。ワシが取り上げる『友情・努力・勝利』が三大原則の少年ジャンプの作品に於いても、スポーツなり戦いなりの合間に繰り広げられる人間模様は男女CPが原則。なんだ、四大原則やん。それはさておき、と本当に横に置いて(笑)BL的妄想をぶち込む。

 花道が好きなのは晴子ちゃんだよね、うん、わかってるよ。でもワシの視点では流川とラブラブなのさ。リョータも「アヤちゃん♥」なんて言ってるけど、こちらの世界(爆笑)ではミッチーに猛アタックだし、悟空とベジータに至っては、どちらも妻帯者で子供もいるのにそういう関係。いいのだ、ここは治外法権で(意味わかんねえけど)。つまり、ジャンプキャラは頭の片隅でHL(NL)を容認しつつ、BLを推し進めたわけだ。現在進行形(終わっちゃったけど)の鬼滅だって、炭治郎の相手はカナヲと了解しつつも「ワシだったら義炭かな」などとほざいているし。

 ところが(のあとに「ぎっちょんちょん」をつけたことのある方はどれぐらいいらっしゃるのか)横に置くどころか縦にも置かない、HL(NL)容認したくないのがコロコロの世界。基本的に女子が登場しないし、出てきても大した扱いをされない。そもそも年齢的に「惚れたはれたはまだ先ね」という暗黙の了解があるからか(と勝手に解釈)女子との恋愛絡みの表現が少ない。しかしながら稀少なゆえに、ちょっとでもそれを匂わされると過剰に反応してしまうんだよね~。要はその状況に慣れない、免疫がないってこと。よって、ジャンプではOKでもコロコロではNGになる。

www.xifuren.work

 ☝この記事では理由も明記せずにコロコロのHL(NL)はイヤだと書いたけど、改めて分析するとそういう理由だったのかな、と。それでも当該キャラが推しではない、原作でそれらしき相手が設定されている、特にCPの相手♂もない、というような場合だと、アニメオリジナルでお相手が登場しても「あら、良かったわね」と、まるで甥っ子の結婚が決まったかのような感覚で捉えたわ(例:バトビ無印のブルや炎魂のガンノス)。

 爆ベイでヒロミが登場した時、当初はタカオ狙いかと警戒したが(苦笑)どう見ても一番多く絡んでいるし、一番お似合いなのはキョウジュじゃないかと思ったら安心した覚えも。もっとも、キョウジュの気持ちはミンミンに向いちゃっているけどね。ちなみに何でカイ×ヒロミなんて発生したの? 考えたの誰だよ? ネットで見かけたんだけど、ぜってー有り得ないっしょ。彼はタカオ一筋ですから。

 まあ、うまい具合に、BL向きのキャラ(あの人とかあの人とかetc.)には原作もアニメにもお相手になる女子が登場しない。こいつはBLを促進させるための陰謀かと(腐女子が推しに金を落とすのは承知しているだろうから)勘繰ったほど、なんですが……

 それなのに、何ゆえ、どうして、なんでまた……あらゆる「なんでやねん」的な言葉を並べて語るのは「炎呪にリエナを近づけようと考えたヤツは誰だーっ!」原作ではそんな描写、これっぽちもないのに、ですよ。むしろ原作は炎×ヤマなのに(曲解)余計な設定を入れるなと、リアタイ視聴当時は怒りまくっていたし、その気持ちは今も変わらず。大人げない、進歩がなくて結構、炎呪の♥はヤマトのものだからね。

 ちなみにワシ、夢女子要素はまったくないので、推しとどうにかなりたい、と思ったことは一度もナッシングです。参考までに(笑)。

 今回はお知らせするものがない……心和むものでも置くか。

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